三井不動産(東京都)が運営する志摩市浜島町迫子のリゾート施設、
合歓の郷ホテル&リゾートに十六日、屋外で自然を感じる里山ラウンジと
ヨガテラスがオープンした。
同施設は四月に「五感を潤す太陽と森のリゾート」をコンセプトに
「ホテル合歓」をリニューアル。
今回は第二弾として、自然の中でゆったりとくつろげるオープンテントを
設けた。
里山ラウンジは、壁面がないテント内にウッドデッキやソファを設置。
ホテル合歓とヴィラ合歓の宿泊者が利用でき、午後三―六時に
ドリンクと焼き菓子のサービスがある。
ヨガテラスはウッドデッキのオープンテントで、滞在プログラムの一つ
「朝ヨガ」を体験できる。
リニューアルを記念し、一泊二食付きでホテル合歓の
プレミアデラックスルームに宿泊する「美活ラグジュアリープラン」を
企画。
平日一人七万五千円相当のプランが五万円で利用できる。
一室二人一部屋限定で休前日は三千円加算。九月三十日まで。
里山ラウンジは、九月七日から土日祝日限定で、カフェとして
サンドイッチなど軽食の利用ができるランチタイム営業を始める。
月夜を楽しむバーや季節イベントの開催、ラウンジでのガーデンパーティーの
予約も受け付ける。
問い合わせは同リゾート=フリーダイヤル0120(207)808=へ。
ソース(
伊勢新聞)
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