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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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石原慎太郎さんが初代会長を務めた志摩ヨットハーバーのクラブハウス全焼

歴史ある志摩ヨットハーバー(南伊勢町船越)で6月14日、火災が発生し
鉄骨2階地下1階建ての建物延べ511平方メートルを全焼した。

画像(伊勢志摩経済新聞より)
同施設は、ヨットハーバーのほか、宿泊施設、テニスコート、プールなどを完備した
欧米型リゾートハーバーとして1972年5月にオープン。
海洋レジャーの普及を目的に同年3月発足、石原慎太郎さんが初代会長を務めた
「Vivre Ocean Club(ヴィーブルオーシャンクラブ)」の本拠地でもあり、ヨットマンにとって
歴史ある、憧れのハーバーとしても人気を集めていた。
水面積2万5000平方メートル、収容隻数109艇。
国内最高峰の外洋ヨットレース「パールレース」の出発港でもある。 
全焼したのは、レストランやバー、同クラブのクラブハウスとして活用されていた建物。
同日3時30分ごろ、宿直し仮眠中だったスタッフが火災報知器のサイレン音に
気づき目を覚ました。
「すでにロビーで煙や炎が上がっていた」(スタッフ)という。
幸いにもそのほかの施設や、山林への火災は免れた。 
15日には、同施設メンバーや仕事で関わりのある人たちが後片付けを行っていた。
現地スタッフによると「クラブメンバーやヨットを係留してくれている方々から
『大丈夫だったか?』『何かできることがあれば言ってほしい』などとたくさんの
励ましの連絡をいただいている」と打ち明ける。
現段階では今後の予定など何も決まっていないという。 
名古屋在住の同クラブメンバーは「クラブハウスが全焼したと聞いて居ても立っても
いられず心配で駆けつけた。
ここがオープンした時からのメンバーで思い出があり過ぎて言葉が出ない」と話す。 
今年も7月26日~28日の期間で同港から神奈川県の江の島を目指す
「第54回パールレース」の開催が予定されている。
スタッフミーティングや懇親会会場としてこれまで使われていたクラブハウスだったが、
クラブハウス以外は特に被害がなかったことから現在、同レーススタッフは
レース実施に向けた調整に東奔西走している。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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日本三大御田植祭(重要無形民俗文化財) 伊雑宮 御田植祭

白真名鶴(しろまなづる)の伝説がその起源と伝えられる
伊雑宮御田植祭(いざわのみやおたうえまつり)は、千葉の香取神社、
大阪の住吉大社とともに日本三大御田植祭の1つに数えられ、
磯部に初夏の到来を告げる。

勇壮な男達が大きな団扇のついた忌竹(いみだけ)を奪い合う竹取神事、
古式ゆかしい装束に身を包んだ太鼓打ちや簓摺(ささらすり)らによる田楽が
響きわたる中、白い着物に赤いたすきがけをした早乙女たちによって
厳(おごそ)かに行われる御田植神事、その後、一の鳥居に向けて行われる
踊込みと、祭りはいくつもの情景を私たちに見せてくれる。
この神事が現在の形になったのは平安時代末期か鎌倉時代初めと伝えられており、
太古より脈々と受け継がれてきた伝統と歴史の積み重ねに生まれた、
荘厳(そうごん)な時代絵巻が繰り広げられる。

伊雑宮 御田植祭 タイムスケジュール
とき : 毎年 6月24日

8:10 頃
杁(えぶり)・田道人(たちど)役は「七度半」の使いにたつ
10:00 頃
「式三番」を納める
10:30 頃
伊雑宮の一ノ鳥居内に整列し、修祓をうける
御正殿に参拝
修祓所にて神官は作長に早苗を授ける
10:50 頃
伊雑宮より御料田へ参進する
神官は御田を清め、作長は左、右、中と早苗を奉下する
11:05 頃
早乙女、田道人(たちど)らは苗代を三周半して早苗を取る
11:20 頃
「竹取り神事」
11:30 頃
「御田植の神事」
小謡九番がすむと中休みとなり、奉仕者は若布(わかめ)の引張肴で酒宴
次いでおくわか、さいわかによる「刺鳥差(さいとりさし)の舞」
続いて小謡十番から十八番まで唄う
(12:50頃 修了)
15:00 頃
「踊り込み」
御料田から約2時間かけて伊雑宮一ノ鳥居まで練る
17:00 頃
役人一同一ノ鳥居内に整列し、太鼓、簓(ささら)の三人が千秋楽の舞を行い、神事はめでたく終了する

※竹取神事の時間は少々早くなることがあります。
※行事は予定より遅れがちになります。

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志摩「アワビ天丼」人気に-アワビをよく捕る現役「あまちゃん」営業の海女小屋で

現役海女の山下真千代さんが運営する「海女小屋体験 磯人(いそど)
(志摩市志摩町御座、TEL 0599-88-3039)が提供するアワビ1個を天ぷらにした
「あわび天丼」(1,500円)が人気を集めている。
アワビを1個使って天ぷらにする「アワビ天丼」は柔らかくおいしい 
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」が高視聴率を続け全国的に
「海女(あまちゃん)」ブームが巻き起こる中、伊勢志摩地方の「あまちゃん」にも
注目が集まっている。
山下さんは「よく捕る海女」、なりわいとしての海女業にもプライドを持って日々
海に潜っている。 
山下さんは「何も捕らずに(お金にならずに)海から上がることはまずない。
海女として潜る以上は1万円以上は手に持って(海から)上がってくる」ときっぱり。
「海女は60分~90分の作業時間を1日2回。その時間にどれだけ(この手で)
つかんでくるかが勝負。
サザエだったら1回の潜水で6~8個を指と指の間に挟んで捕ってくる。
真剣に海女をやるなら1回の潜水でも無駄にしないこと。
アワビなどがたくさんいた場所へロスなく潜れるから人よりも多く捕ることができる。
今で言ったらGPS。
それが私の特技でもある。
人よりも稼ごうと思ったら人と同じことしていては駄目」と熱く語る。 
18歳から潜り始め、24歳の時に真剣に海女をなりわいにしたという山下さんは、
現在63歳。
現役海女がいる海女小屋として人気を集める同店は完全予約制。
「予約いっぱいでお客さんがたくさんいても海女に行けるなら優先する。
だからお客さんには12時~13時には海から上がって来る(お話しできる)から、
その時間に予約を入れてほしい」と説明する。
「『サプライズ』でその日に捕ってきた何かを食べてもらうと、お客さんはとても喜んで
くれるので嬉しくなる(笑)」とも。 
一番人気は山下さんが捕ってきたアワビを1個使って天ぷらにする「アワビ天丼」。
炊きたてのご飯の上に地元で捕れたアオサの天ぷらと合わせて提供、
みそ汁にはアオサや3月に捕った新ワカメなどが入る。
「基本的にアワビはその日に捕ったもので傷を付けてしまったものを優先して使う。
大きなアワビを傷付けてしまった日に予約を入れたお客さんには幸運が
舞い込むことも(笑)。
1カ月に何度も地元ホテルの支配人や料理長がこれを食べにくるほど」と山下さん。 
「現役の海女でしか分からない海の中の話を聞きながら、捕れたてのアワビや
イセエビ、そのほかたくさんの魚介類を食べに来ていただければ」とアピールする。 
そのほか、海女小屋体験海鮮バーベキュー「あわびコース」(4,000円)は
全7品(アワビ1個、サザエ4個、イカ1杯、干物、みそ汁、アワビ天丼、地元旬料理)、
「さざえコース」(2,000円)全5品(サザエ5個、イカ1杯、干物、みそ汁、
アオリイカ天丼もしくは手こねずしもしくはサザエちらしから1品)、
「アオリイカ天丼」(1,000円)、サザエのつぼ焼き(300円)などを提供する。 
海女漁がある時間帯は、電話がつながらない。

海女小屋体験磯人(いそど)
http://www.ama-yamashitamachiyo.com/
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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三重県松阪市の西谷川でホタル乱舞

松阪市嬉野薬王寺町の西谷川で、ゲンジボタルの乱舞が見られる。
豊地小学校区の住民でつくる豊地まちづくり協議会が昨年度からホタルの里にしようと
取り組んできた場所。

住民たちは自然環境の復活を喜んでいる。 
豊地小校区は、きれいな水の川が流れ、水田が広がる。
二十年前まで、テレビ番組でホタルの名所として紹介されるほどホタルが乱舞していた。
圃場(ほじょう)整備や水路のコンクリート化、農薬の使用などで年々減少した。 
西谷川には、ホタルの餌となるカワニナが生息する。幼虫が足りないため、
県外から三百匹を購入して三月に放流。五月二十四日に飛んでいるのが確認された。 
協議会事務局員で豊地公民館長の中山晃さん(61)が
「ホタルを取らないで」「ホタルは明かりを嫌います」などと観賞中の注意事項を
書いた手作りの看板を五枚設置し、観賞する人たちを迎える環境を整えた。
天候にもよるが、ゲンジボタルはあと一週間ほどは楽しめそうという。 
中山さんは「飛ばなかったらどうしようかと心配していた。取り組んだかいが
あった」とほおを緩ませ、来年さらに増えることを期待。
事務局長の原田秀己さん(70)は
「親子で観賞し、古里の環境を守ろうという機運が生まれてほしい」と願った。 
協議会はホタルの里づくりを含む「豊地の風土体感事業」を市の地域の
元気応援事業に応募。
コンペの結果三位となり、二十五万円が交付された。
ソース(中日新聞)

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中部国際空港セントレア〔クイーン・アリス アクア〕期間限定で三重の味が楽しめるメニュー登場

中部国際空港セントレア4階イベントプラザで6月26日(水)~7月3日(水)に
開催される「松阪伊勢志摩観光物産展」の開催に合わせ、4階レンガ通りの
レストラン「クイーン・アリス アクア」では6月29日(土)、30日(日)の2日間、
三重のグルメがお楽しみいただけます。
鹿肉のハンバーグには独特な香りがやみつきになる稀少食材「みえジビエ」の
鹿肉を使用。

また代表的な三重グルメの一つである「伊勢うどん」は、やわらかな太麺と
醤油ダレが絶妙にマッチ!

■期間
6月29日(土)、6月30日(日)

■メニュー内容
鹿肉のハンバーグ・伊勢うどん・伊勢たくあんサラダ

■料金
ランチ:大人 1,500円、子供 1,100円、小児 850円
ディナー:大人 2,000円、子供 1,100円、小児 850円
※大人(13歳以上)、子供(9歳から12歳)、小児(8歳以下)

■お問い合わせ先クイーン・アリス アクア
TEL:0569-38-7868
営業時間
ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー:17:30~21:00(L.O.20:00)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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