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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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「伊勢の横輪いも推進協議会」設立

三重県伊勢市「横輪いも」の魅力を、全国に、次代に届けます
イオンは、地域の伝統的な食文化を守り続ける生産者の方々を
応援する「フードアルチザン(食の匠)活動」の取り組みとして、
「伊勢の横輪いも推進協議会」を設立します。
当協議会は、横輪町活性化委員会・伊勢市・三重県と協力し、
昭和初期から横輪の町民に愛されてきた
「横輪いも」の生産及び販売の振興などを
図ることを目的としています。

尚、三重県での「フードアルチザン(食の匠)」の
取り組みは、初となります。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版

イオンは、2010年10月に三重県と包括提携協定を締結しており、
当提携の一環として、三重県農林水産部フードイノベーション課より
「横輪いも」をご紹介いただきました。

伊勢の横輪いもは、昭和初期に九州地方から種芋を持ち帰り
栽培したのが始まりとされています。
自然の山芋と変わらぬ風味とつきたての餅の様なねばりが特徴で、
長年横輪の町民に愛され、自家消費用に栽培されてきました。
2011年1月には、三重県内の農林水産資源を発掘しPRする
「バイオトレジャー発見事業」において横輪いもが県に認定され、
地域で横輪ブランドを育てようとする気運が高まってきました。
しかし、自家消費用として栽培されてきた経緯もあり、
生産技術、貯蔵方法の確立が課題となっています。

イオンは、「フードアルチザン(食の匠)」の取り組みを通じて、
地域の方々と対等なパートナーシップのもと、
知恵を出し合いながら協力をすることで、
地域の食文化を全国に発信してまいります。



【ご参考】

◎イオン「フードアルチザン」活動について
2001年の「イオン21キャンペーン」に寄せられた
お客さまの声をもとに、イオンは全国各地で、「郷土の味」を
守り続ける多くの生産者の皆さまと手をたずさえて、
日本の優れた食文化継承を担う目的で、2002年よりフードアルチザン
(食の匠)活動を進めています。
今回の「伊勢の横輪いも」の取り組みで1府19県28例目となります。

◎東海地区(三重・愛知・岐阜・静岡)での取組み
1.岐阜県飛騨高山の生産者の方々、丹生川宿儺かぼちゃ研究会、
飛騨農業協同組合、岐阜県、高山市と協働し、
「飛騨高山・宿儺かぼちゃ食の匠推進協議会」を
2012年3月28日に設立

2.岐阜県郡上市の母袋工房と協働し、岐阜県第2弾となる
「郡上母袋燻り豆腐伝統食文化進協議会」を2012年7月6日に設立


以上とのことで御座る!!

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USAさんのレッスンも 伊勢で30日、体力向上イベント

子どもたちの体力向上を目指し、
県教委が今月三十日に伊勢市の県営サンアリーナで開くイベント
「元気アップフェスティバルwith EXILE USA」で、
人気ダンスグループ「EXILE(エグザイル)」の
USA(ウサ)さん(36)によるダンスレッスンが開かれる。
小学三年~高校三年生の三百人を募り、
体を動かす楽しさを感じてもらう。
昨年度、小学五年と中学二年を対象にした全国体力テストで、
県内の成績は、中学女子を除いていずれも全国平均を下回った。
県教委は、児童・生徒の運動に対する意識を高める取り組みを模索。
その中で、USAさんがダンスの魅力を世界中に伝えるプロジェクト
「ダンス・アース」を展開していることを知り、
レッスンを依頼した。
USAさんの思いと通じるところがあったため、
無償で受けてもらえることになった。
昨年度から中学校でダンスが必修化されたこともあり、
USAさんによる教員向け研修会も予定している。
イベントの最後に、USAさんと全参加者でヒット曲
「Choo Choo TRAIN」を踊る。
元気アップフェスティバルでは、子どもたちに募集した
朝食メニューコンクールや、小学生の縄跳び大会などがある。
県教委は、全国体力テストで調査対象外の学年も含めた
継続的な体力テストの実施を各学校に求めており、
優良実践校の表彰もある。
参加申し込みが必要。
二十日までに県保健体育課へファクスかインターネットで申し込む。
問い合わせは同課=電059(224)2973=へ。
ソース(中日新聞)

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伊勢神宮外宮奉納・奉納市の出店者募集中(伊勢商工会議所)

伊勢商工会議所(三重県)は現在、来年2月22、23日に開催する
「伊勢神宮 外宮奉納・外宮奉納市」への出店者を募集している。
同事業は、伊勢神宮に全国から様々なものが奉納される中、
外宮に食と産業の神様が祀られていることにちなみ、
生産物を外宮に奉納し、市では1年以内に外宮奉納した
事業者の品を販売する。
奉納者には後日「奉納証明書」が渡され、
奉納した産品と同等の品には、「奉納証ラベル」が発行される。
出店対象は、各地商工会議所・商工会の会員企業または
推薦を受けた方で、申込締切は12月13日。
詳細は、こちらを参照

ソース(伊勢商工会議所)

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板東英二の「申告漏れ、一部を植毛にあてていた」という釈明会見を放映

11月10日、タレントの板東英二さんが7500万円の申告漏れの謝罪会見を開いた。「長年植毛を行っていて、カツラは経費で落ちるが植毛はダメだった」といった内容が話題になっており、翌11日の小倉智昭さんが司会をつとめるフジテレビ『とくダネ!』ではどのように放映されるのだろうかとネット上で話題になっていた。

11日朝、坂東さんの会見は日テレの『スッキリ!』、テレ朝の『モーニングバード』、そして『とくダネ!』ですべて番組開始から間もなく取り扱われる。『モーニングバード』は画面の上の方に「カツラは経費で植毛はダメって本当?」といったようなテロップを出していた。

そして、『とくダネ!』で8時21分ごろから、坂東さんがVTRで

「約20年近く、ご存知の方がいらっしゃるか知りませんが植毛をずっとやってまいりました。私はかつらが経費として落ちると聞いておりましたので当然植毛も落ちると思っていました」


と語るとお祭り騒ぎに。平日の月曜朝にも関わらず、『2ちゃんねる』のフジテレビ実況スレッドは勢い20万超えというとんでもない数値を叩き出すに至る。
※勢い:レス・書き込みのスピードで、一日あたりのレス数の目安

『Twitter』のトレンドにも『坂東』『植毛』『小倉』といったワードが上位に来ていたようである。

会見の様子を映したあと、スタジオに移り各コメンテーターが発言。この話題もそろそろ終わりとなったころに小倉さんが

「なんか植毛に七千万かかったような言い方してましたけど?」


という発言を行う。実況スレでは

「火中の栗拾いに行ったぞ」
「漢だな」
「ちょっと見なおしたぞ」


という賞賛のコメントが書き込まれていた。

ソース(ライブドアニュース)

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鳥羽志摩の海女文化 遺産登録向け動き活発化

全国約二千人いる海女のうち、最多の約九百七十人が従事している鳥羽、志摩地域の海女文化について、県が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録に向けた取り組みを活発化させている。太古から続く素潜り漁に文化的な価値を見いだそうとしている県に対し、専門家からは「『漁村の要』としての考え方も必要」との声が出ている。
(県政・廣瀬秀平)


 来年の開館に向けて準備を進めている新県立博物館の厳重な扉で閉ざされた資料庫の中に、一冊の貴重な資料が保管されている。明治時代に編集した「三重県水産図解」(県指定有形民俗文化財)で、当時の県内の水産にまつわる図や解説を掲載している。

 海女の図は、見開きで計二枚ある。一枚は、海女と舟人が舟に乗り、海に潜った海女が舟に上がるまでの順番を紹介。もう一枚は、漁を終えた海女が輪になって浜辺のたき火を囲み、体を温めたり、髪を整えたりしている場面を描く。

 県は今年七月、海女文化の県無形民俗文化財指定を県文化財保護審議会に諮問した。本年度内に結論が出る見込みで、指定後に国重要無形民俗文化財指定、ユネスコ無形文化遺産登録を順次目指す。

 県教委社会教育・文化財保護課の小学主幹は「素潜りという形は今も昔も変らず、連綿と受け継がれている。こういった漁法はほかになく、文化財としての価値は高い」と評価している。

    ■  ■
 県内の海女の歴史は古く、「万葉集」に詠まれ、平安時代の「延喜式」には「志摩の潜女(かづきめ)」の記述が残っている。白浜遺跡(鳥羽市)から素潜り漁の漁具が出土し、縄文時代には存在していたとの見方もある。

 三重大学人文学部の塚本明教授(日本近世史)によると、興隆に最も深く関係したのは伊勢神宮を中心とした参宮文化。伊勢を訪れた旅人に海産物を提供したほか、土産物としてのしアワビが重宝され、販路が確保されていたことが大きいという。

 塚本教授は「昔は海女漁が保護されていたと言える。当時も高価だったアワビは捕れただけ売れ、海女は漁村での女性の仕事として確立していた。現代の男女共同参画の先駆けだ」と説明する。

    ■  ■
 海女漁は近年、衰退の一途をたどり、県内も例外ではない。平成元年に約二千人いた県内の海女は約半数まで減少し、六割以上が六十代以上で高齢化と後継者不足が進む。

 厳しい状況を打開するため、これまで鳥羽、志摩両市で開いていた「海女サミット」が先月二十六、二十七日、石川県輪島市で初めて開催し、ユネスコ無形文化遺産登録を目指す大会アピールが採択された。

 サミット後には、鈴木英敬知事と石川県の谷本正憲知事が、文化財保護と漁業振興での協力で合意。来年一月には、鈴木知事が呼び掛けた全国組織「全国海女文化保存・振興会議」が発足する。

 ユネスコ無形文化遺産登録に向けた機運は高まりつつあるが、海の博物館(鳥羽市)の石原義剛館長は「ユネスコ無形文化遺産登録は一つの通過点にすぎない」と指摘。「漁村は海女を要として繁栄してきた。資源管理や環境保全も含めて考え、海女の存在を維持しながら漁村の人々が今後も住み続けられるような社会にすることが大事だ」と話している。


ソース(伊勢新聞)

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