全日本大学駅伝(11月、名古屋・伊勢神宮~伊勢・伊勢神宮)の関東予選と
なる選考会が30日、東京・国立競技場で行われ、20校が出場。
1校8人による1万メートルの合計タイムで争い、法大が2位で8年ぶりの
切符をつかんだ。
1位は山梨学大。以下、青学大、中央学大、帝京大、大東大、順大が
予選を突破した。
シード校の駒大、東洋大、早大、日体大、明大、日大を含め、関東からは
計13校が本大会に出場する。
法大は4組目に走った西池和人(3年)がチーム最速の29分5秒46で
フィニッシュ。
1組目から8人が安定した走りを見せ、8年ぶりの本戦切符を決めた。
大たい骨骨折や左足首捻挫など故障を克服してきた西池は
「みんながいい流れをつくってくれたおかげ。これまで迷惑をかけてきたけど、
走りで取り戻せた」と喜び爆発。
坪田智夫・新監督の下で、復活の舞台へ臨む。
ソース(
スポーツ報知)
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