来月、Tシャツ販売も
がん研究支援を呼びかけながら走る「第18回EKIDEN for LIFE」(生命(いのち)の駅伝)が5月12日から20日まで県内を中心に和歌山、愛知、大阪で開かれる。
1995年から始まったイベントで、走りながら募金を呼びかけたり、公共施設や病院などに事前に置いた募金箱を回収したりする。
募金は、三重大医学部や愛知県がん研究振興会、大阪対がん協会に寄贈される。昨年は90万円で、累計は約2千万円になる。
ラン・ウオークは12日の愛知県大府市のあいち健康の森公園と、20日の大阪市の大阪城公園は午前9時受け付け、10時スタート。19日の津市の三重大学は午前中、シンポジウムや屋台、イベントがあり、午後1時半からスタート。
駅伝は13~18日、午前9時スタート。4コース全長約400キロ。桑名市―松阪市、松阪市―和歌山県新宮市のほか、松阪市内の飯高―飯南町―中部台運動公園、伊勢市―玉城町―明和町―松阪市のコースも。病院や市役所など約120カ所に募金箱を置く。
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