津市の看板職人・紀平昌伸さんが、
懐かしい外国映画を題材に描いたパネル絵画を展示する
「現代の名工 紀平昌伸の映画の世界展」が
2月1日から伊勢志摩エリア6か所で開かれる。
三重県の観光キャンペーンの一環として企画された。
展示されるのは、「風と共に去りぬ」「カサブランカ」
「哀愁」などの外国映画をテーマに看板風に描いた作品計43点。
会場では、三重県内周遊を促す特典付き「みえ旅パスポート」などを
提示し、アンケートに答えるとプレゼントがもらえる。
紀平さんは「納得がいくまで描いた作品ばかり。
多くの人に楽しんでもらえれば」と話している。
3月2日まで。問い合わせは、せんぐう旅博実行委員会
(0596・44・0800)へ。
展示場所は次の通り。
伊勢市駅手荷物預かり所
相差海女の家五左屋(鳥羽市)
近鉄鵜方駅改札階待合所、志摩市観光協会
南伊勢町町民文化会館
いらっ茶いわたらい(度会町)
地場産品販売処「城」(玉城町)
ソース(読売新聞)
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