三重県鳥羽市鳥羽一丁目の鳥羽国際ホテル(天野矩幸社長)は、
皇族をはじめ国内外の貴賓が滞在する特別室
「インペリアル・スイート(五十六平方メートル・一室)」を
十五日にリニューアルオープンする。
同ホテルは、平成二十二年に「真珠の海に抱かれるリゾート」を
コンセプトとして大幅にリニューアル。
特別室は、今秋の式年遷宮に合わせ、より魅力的で
「ここにしかない最高の特別感」を感じる迎賓室としてリニューアルした。
部屋は最上階に位置し、窓からは鳥羽湾の風景や離島が一望できる。
内装は大理石や黒檀(こくたん)を使い、真珠細工をはめ込んだ家具や
真珠をデザインした照明、昭和前期に作られた伊勢型紙が飾られている。
寝具はこの部屋のために改良したベッドを使用し、寝心地の良さを実現した。
同ホテルでは特別室のリニューアルを記念し、限定ディナーなどの
特典が付き、通常一泊夕朝食付きで一人六万五千円のところを
一人四万二千円で宿泊できる特別プランを九月二十九日まで実施する。
一日二人限定で除外日もあり、休前日の宿泊は一万円加算される。
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ソース(
伊勢新聞)
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