日本三大競技花火大会の一つ、伊勢市の「伊勢神宮奉納全国花火大会」
(中日新聞社など主催)が十三日、市内の度会橋上流の宮川河畔で
開かれる。
今年は伊勢神宮の式年遷宮の奉祝も兼ね、
午後七時二十五分~九時十五分に約一万発を打ち上げる。
全国各地の花火師が工夫を凝らした打ち上げ花火、
音楽に合わせた連発花火などが見どころだ。
有料観覧券は左岸側の六人用指定席(一万五千円)に空きがあり、
市観光事業課やコンビニで販売している。
問い合わせは観光事業課内の大会委員会事務局
=電0596(21)5566=へ。
高台からの夜景と花火を楽しんでもらおうと、伊勢市と鳥羽市を
結ぶ有料道路「伊勢志摩スカイライン」は大会当日、営業時間を
午後十時まで延長。午後七時以降は通常料金の半額で利用できる。
問い合わせは県観光開発=電059(226)6752=へ。
大会は雨天決行で、強風などの場合は九月十四日に延期。
開催状況は十三日の午前七時以降、
専用の音声案内=電0596(22)3682=で確認できる。
ソース(
中日新聞)
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