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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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御座白浜海水浴場 かもめオートキャンプ場ホームページ完成しました。


今年の夏は御座白浜へGO!!

伊勢志摩の御座白浜海水浴場にある
かもめオートキャンプ場さんがホームページをオープンしました。


かもめオートキャンプ場

オートキャンプ5月と6月は特別価格1区画3000円
(AC電源付は1,000円プラス)
AC電源付サイト6,000円
キャンプサイト5,000円
(1区画につき車1台無料・5名定員、追加一名につき500円)
1名につきシャワー・ゴミ処理代として200円



かもめオートキャンプ場の駐車料金

1台1日1,000円(土日祝)/平日600円

かもめオートキャンプ場のバーベキュー
1区画3,000円(炭、台込み)



かもめオートキャンプ場の貸ロッジ

貸ロッジ5月と6月は1泊9,000円
8畳フローリング冷暖房完備(2室)
1泊12,000円
(1部屋、車1台無料5名までシャワー無料)
昼間 貸し部屋 2時間半 2,500円

かもめオートキャンプ場のジェットスキーで引っ張るトーイングチューブ
お1人様10分間1,000円


かもめオートキャンプ場の温水シャワー1人200円

かもめオートキャンプ場へのお問い合わせは
携帯 080-3288-3630(小掠さんまで)
ホームページ
http://isesima.info/kamome/

かもめオートキャンプ場Facebookページ
いいねお願い志摩っす♪
https://www.facebook.com/Kamomecamp


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津市香良洲御木曳

20年に一度行われる香良洲神社造営の御用材を運ぶお木曳は
平成25年3月31日に町民の大半が参加して盛大に行われました。
その様子は、時を越えて熱いものが伝わってきます。



写真は丸政商店ホームページをご覧ください。
撮影 谷口寛樹さん
http://karasu-marumasa.com/karasuokihiki


御木曳とは(ウキペディアより)
御木曳(おきひき)は、伊勢神宮の神宮式年遷宮における大衆参加の行事。
三重県伊勢市で行われ、御木曳初式は同県志摩市および度会郡大紀町でも開催される。
また同県津市香良洲町でも香良洲神社で御木曳が行われる。
以下、伊勢市で行われる御木曳を中心に記述する。
地元の奉曳団では「お木曳」と表記する。
奉曳(ほうえい)する用材により、御木曳行事、御樋代木奉曳式(みひしろぎほうえいしき)、
御木曳初式(おきひきぞめしき)という3つの行事に分かれ、内容にも多少の差異がある。

奉曳団
奉曳の主体であり、基本的には旧神領地(概ね旧伊勢国の宮川以南の地。)の1町内で1奉曳団が結成されるが、現在の町域とは必ずしも一致しない。 旧市街地においては一つの町がいくつもの奉曳団に分かれていることがあり、近年のスプロール化現象により曳き手の減少に苦慮している。 郊外では、数町で1奉曳団を結成しているところもあるが、住宅地造成などで人口が増え、分割したところもある。 また、2005年(平成17年)に伊勢市が周辺2町1村と合併したのを機に、旧神領地ではない宮川以北の旧度会郡小俣町・旧伊勢市の北浜地区や宮本・沼木地区でも新しい奉曳団が結成された。
奉曳団は、その所在地により内宮領と外宮領に分かれる。 概ね内宮に近い宇治地区や五十鈴川(派川)流域が内宮領であり、外宮に近い旧伊勢市街地(山田地区)や旧御薗村が外宮領であるが、歴史的な経緯から次のような例外がある。
宮川・五十鈴川河口にある大湊町は、地域的には外宮領であるが、海から運ばれた用材を集積し内宮・外宮へ振り分ける貯木池があったので内宮領にも属する。1年次は川曳・陸曳の両方に参加し、2年次は内宮へ陸曳を行う。(後述)
宮川左岸の磯町は、遷宮復活に功績のあった慶光院(けいこういん)に与えられた領地であったが、外宮領に属する。但し、奉曳は内宮へ行う。(後述)
神久(じんきゅう)という町の一部に二軒茶屋という地区があり、地域的には外宮領であるが、五十鈴川洪水時に用材を守った功績により同地区のみ内宮領として奉曳を行う。
奉曳団は、御木曳行事の間のみ結成される。お白石持行事の時には「奉献団」という名称になる。(例外はある。) 平年時、団が解散となる地域では、両行事に向けての積立金の管理や初穂曳の実施主体は町内会に移管されることが多い。 奉曳団名は概ね(旧)町名であるが、それに雅号と称する別名を付けることもある。
御木曳初式においては、複数の奉曳団が連合して奉曳することがある。 内宮領は所属全団が小学校区単位で連合団を結成する。但し、大正年間に鎮座した倭姫宮へは内宮領のほぼ全団で奉曳する。 伊勢市外の瀧原二宮・伊雑宮にも各々奉曳団または御木曳奉仕会があり、奉曳する。 外宮領は、旧市街地の特定の団のみが奉曳するが、2奉曳団で連合するものがある。
御樋代木奉曳式は、もともと神宮直轄の行事である。(官曳という。) 第62回においても内宮領は神宮直轄として行われた。 外宮領は、宮川河畔から外宮北御門までを奉曳本部の行事として行い、北御門から外宮五丈殿までを神宮直轄の行事として行った。 いずれに対しても奉曳団役員等の参加はあったが、奉曳団単位での参加はなかった。


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じぇじぇっ! 海女さん守れ「存続危機」 高齢化で最盛期の1割

海に素潜りで入りコンブやアワビを採る海女さん。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でもテーマに上げられ脚光を浴びつつあるが、
高齢化などで人数は最盛期から10分の1に激減し、存続は危機に瀕している。
このため、最多の海女を擁する三重県が主導して今月中にも保存会を立ち上げるなど
保全が活発化。
1300年以上続く「海女文化」を世界無形文化遺産にしようとする動きもある。 
「天候に恵まれるといいですけどね。ホソメコンブが採れる夏が楽しみですよ」。
北海道松前町の孤島で海女を1人で続ける石山ヨネ子さん(78)は
張りのある声で話した。
ウエットスーツに約5キロのおもりを付けて、年間200回ぐらい潜るという。 
石山さんは戦後まもなく、石川県輪島市から出稼ぎにきた。
「仲間が亡くなったりしてさみしくなりましたが、私はいつまでも続けるつもり」と
生涯現役を宣言する。 
政府や自治体は現場の把握が困難になり海女の統計を取らなくなった。
民間調査で昭和31年の1万7600人が最多という記録が残るだけだ。
東海水産科学協会が平成22~23年、全国をくまなく回った聞き取り調査などで、
海女人口は2174人と判明。



全国に存在する海女の数(写真:産経新聞より)

半世紀の間に約12%に減少した。 
同協会によると、現金収入がいいアワビなど資源の減少などから後継者がいなくなった。
いまは60代の海女ばかりで、国内最多の三重でも10年後には60歳以上の海女が
全体の8割以上を占めると予想されている。 
調査に携わった三重大の塚本明教授(日本近世史)によると、「恋の歌」として
海女が万葉集に詠まれたほか、江戸時代には浮世絵に描かれた。
三重で海女が最多なのは、同県伊勢市の伊勢神宮に海産物を献上したことや、
神職らへの販売ルートが確保されていたことがあるという。 
こうした海女文化を守ろうと、各地で継承活動が動き出した。 
輪島市では10月に「海女サミット」の開催を計画、徳島県の伊座利漁協では
「体験塾」を開講するほか、長崎県壱岐市では移住して海女を目指す女性を募集した。
世界遺産の登録を目指し、運動を展開しているグループもある。 
塚本教授は「海中を自由に泳ぎ回る海女は陸上と海底の世界を結ぶ希少な存在。
海女を通して、資源管理や海の汚染への理解を深めることができる」と
海女の魅力を語った。 
■海女 海に潜って貝類や海藻を採集する漁師。
寒さに耐える身体的能力が優れている女性を主体に行われている沿岸伝統漁業の一つ。
水圧に負けない呼吸法が特徴で、一度に1分以上潜る人もいる。
海女漁法は採りすぎないことが重要で、長時間潜れないようにウエットスーツの
着用を禁止している地域もある。
男性は「海士(あま)」と記載される。 
ソース(Yahooニュース)

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早くも「あまちゃん」効果大!被災者も元気に

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伊勢うどん、東京で人気 愛好会やイベントも 

東京で今、伊勢うどんが盛り上がりを見せている。
伊勢うどんを出す飲食店が増えたほか、昨年七月には
ファンクラブ「伊勢うどん友の会」も立ち上がった。
会長でもあり、「フニャフニャでもいいじゃないか」と、
伊勢うどんをこよなく愛するコラムニストの石原壮一郎さんに
取材しながら、伊勢うどんの魅力やブームの一端を探った。



◇◇
 「東京でここぞという伊勢うどんを出すお店を紹介してください」。
そう石原さんにお願いしたところ、返ってきた答えが
「では午後九時にゴールデン街に来て下さい」。

 「午後九時にゴールデン街?」。
内心不安を覚えつつ、石原さんに案内してもらったお店が、
新宿ゴールデン街にある「ぺんぎん村」(新宿区歌舞伎町一―一―七)。
マスターは伊勢市出身の前田英都さん。
カウンター中心の十席ほどのこぢんまりとしたバーだが、
なんと伊勢うどんが食べられる。

 前田さんによると、伊勢うどんは看板メニューで、飲んだ後の〝締めの一杯〟に
人気なのだという。
このお店ではうどん、タレ、青ネギの定型に、生卵を割り入れた
月見伊勢うどんが出される。

 「マスターは伊勢市出身だし、伊勢うどんがここまで浸透しているのかと
いうことが分かる、象徴的なお店です」と石原さんは誇らしげ。

 確かに、何も知らずにゴールデン街に来て、メニューに伊勢うどんがあったら、
三重県出身者なら「こんなところで出会うなんて!」と驚くだろう。

 石原さんの調べでは、東京で伊勢うどんを出すお店は十三軒ほどで、
二十年前に比べると二、三倍に増えたという。
大半が居酒屋で、メニューの一つとして伊勢うどんが出されるようになった。
未確認ではあるが、あと四店ほど情報も寄せられているといい、
確実に伊勢うどんは浸透している。

 さらに伊勢うどんの快進撃は続く。
ぺんぎん村の前田さんが一昨年、テレビ番組の企画で、
国民的アイドルグループ「嵐」に伊勢うどんを作り、食べてもらった。
メンバーがおいしそうにうどんをすする様子に、ファンからは
「ここまで認知度が広がったか」と感動の涙が流されたという。

 それにしても、なぜ「友の会」を立ち上げたのか。
石原さんに経緯を尋ねると、「二〇〇〇年前後に讃岐うどんブームが起きて、
東京でも、うどんといえば、細くツルツルとコシがある讃岐うどんだった」と
切り出した。

◇◇
 石原さんは松阪市大口町出身。
大学で関東に来たが、幼少のころから伊勢うどんには
慣れ親しんできた。
讃岐ブームを横目に見つつ、取り寄せた伊勢うどんを知人らに薦めると、
「ゆですぎ」「つゆはどこ?」「つゆが真っ黒で不気味」と
さんざんな評価だったという。

 「そもそも東京にうどん文化はなく、歴史の浅い人々に、
伊勢うどんの何が分かるのか。
タレにまみれてもいいが、偏見にまみれてほしくない」。
義憤に駆られた石原さんは、新聞やネットサイトのコラムなどで、
コツコツと伊勢うどんを取り上げてきた。

 そして二〇一二年。
讃岐ブームも一段落し、ご当地グルメが真っ盛り。
石原さんは振り返る。
「今なら伊勢うどんが受け入れられるのではないかと。
いつやるの?今でしょ、の心境でした」。

 同年七月にフェイスブック上で呼び掛けると、予想以上の勢いで広がり、
現在会員一千三百人。
友の会ホームページでは、お店情報や石原さんの実食レポートなどを掲載。
伊勢うどんをテーマにした写真・俳句コンテストや、ファンが交流するイベントもあり、
大いに盛り上がっている。
「友の会通信」の言葉を借りると、「東京に太いうねりが!」押し寄せている状態だ。

 もしかして、ブームをつくっているのは石原さんでは?
そんな邪推をぶつけてみると、「違います」ときっぱり。

 石原さんは、伊勢うどんを食べ歩くだけでなく、
県内を訪れて製麺業者やうどん店を取材したり、歴史も勉強してきた。
そんな中で、伊勢うどんの普及の一歩となる「一大革命」が、
長期保存を可能にした商品化という。

 これまで、伊勢うどんは伊勢市周辺のお店でしか食べられなかった。
約二十年前のまつり博を契機に、県内の製麺業者らが中心となって商品化に着手。
伊勢うどんに合う小麦の開発も行い、ブランド化を進めていった。

 今では、東京でも伊勢うどんが食べられるように。
ぺんぎん村の伊勢うどんも、四日市市の製麺業者から仕入れたものだ。
都内のスーパーにも並ぶようになり、家庭で手軽に味わえるようになった。
二十年にわたる県内業界の地道な努力のたまものという。

 「今年は式年遷宮もあり、ますます盛り上がるのではないか」と石原さん。
石原さん自身、七月末に伊勢うどん界初となる単行本を発売予定で、
「伊勢うどんへの愛をぶつけます」と気合い十分だ。

◇◇
 四月二十四日夜、東京・丸の内にある飲食店「にっぽんの・・・」に
老若男女四十四人が集結、満員の店内は熱気に包まれていた。
イベントの名は「第二回伊勢うどんナイト」。
主催は伊勢うどん友の会で、みな伊勢うどんをすすりながら、
会長の石原さんの話に耳を傾ける。

 クイズ大会もあり、「駒鳥食堂と駒鳥食品は親戚関係か?」(答えは×)、
「伊勢うどんの名付け親とされる、永六輔さんの行きつけの店は?」(同「ちとせ」)と
いった質問が。
素人には常識か難問かすら分からない問いに、愛好家らは懸命に頭をひねらせていた。

特別ゲストとして、伊勢市宮後の伊勢うどん店「山口屋」三代目店主の山口敦史さんが
登場。
ほろ酔い気味の山口さん、
「讃岐ブームのときは、大変悲惨な目にあった」と胸の内を吐露しながら、
「伊勢うどんはフニャフニャで、すぐ切れると批判されるが、
それが伊勢うどんなんです」と力を込める。

 約一時間かけ、ぎりぎりの判断でうどんをゆでていることや、
コシをつくらないための麺の寝かし方などを紹介。
「讃岐の麺のようにコシがあったらタレが絡まない。
うどんとタレの一体化が伊勢うどんです」。
山口さんの言葉に、会場全体が大きくうなずく。

 参加者同士、話に花が咲く。
「体調が悪いとき、おかゆの代わりに伊勢うどんを食べた」という
伊勢市出身の四十代女性は、伊勢うどんの東京進出を喜ぶ。
十年ほど前、伊勢で仕事をしていたという三十代男性も
「当時そんなに好物ではなかったが、離れるとなぜか食べたくなる」と
魅力を語り、都内の伊勢うどんの店を制覇中という。

 最後に、石原さんがマイクを握った。
「人間も肩肘を張り、コシに力が入ると他人と付き合いづらくなるもの。
コシをなくすことで周りと調和し、誰とでも柔らかく付き合えるようになる」。
独自の伊勢うどん論がさく裂する。

 「フニャフニャでもいいじゃないか。
コシがなく、タレと深く絡み合う伊勢うどんを食べると、
そんな人付き合いの秘訣(ひけつ)も教えてもらえるんです」
ソース(伊勢新聞)

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特産アワビに舌鼓 志摩で「王国まつり」

志摩市特産のアワビをPRする
「あわび王国まつり」が四日、同市志摩町布施田の志摩町ふれあい公園であった。
アワビの刺し身と貝のフクダメ(トコブシ)のうま煮の盛り合わせ千食が無料で
振る舞われ、多くの家族連れでにぎわった。 

あわび・ふくだめ1000人ふるまいコーナー
10:00~
あわびとふくだめ整理券配布開始(午前券500枚、午後券200枚)
11:00~
あわび・ふくだめのふるまい開始 午前用500人
あわびとふくだめ整理券配布開始(午後券200枚)
13:30~
あわび・ふくだめのふるまい開始 午後用500人
※煮魚や刺身コーナーもあります。(一部有料)

ステージイベント
09:00~
オープニング
09:30~
和具小学校鼓笛隊
10:00~
荒波太鼓演奏
10:40~
幼稚園ドリームダンス
11:00~
MEGAあわびパン早食い大会 (賞品あり)
※10:30から参加者受付(先着10人)
11:30~
宝まき大会 (各出店者協賛賞品が当たる あたり100本以上)
12:00~
ステージイベント
(フラダンス・太極拳・ヨガなど楽しいステージショーをご覧ください)
13:30~
もちまき大会
※ステージ内容は変更する場合があります

市の里海創生や観光活性化などの事業の一環。
振る舞いは、整理券の配布開始前から長い行列ができる盛況ぶりだった。
来場者たちは、海女の白い磯着を着た地元の婦人会員らから盛り合わせを
受け取ると、早速舌鼓を打ってにっこりしていた。 
会場には、地元の海産物や農産物などの屋台が約五十店並び、
来場者たちは特産品を買い求めて楽しんでいた。
和具小学校鼓笛隊の演奏などのステージ発表もあった。
ソース(中日新聞)

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伊勢乃志摩男
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