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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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「ELECOM FOREST志摩」で第2回植樹祭が開催されました!

平成25年4月13日(土)、志摩市阿児町国府地内の「ELECOM FOREST志摩」において、
植樹祭が行われました。
 
当日は絶好の好天に恵まれ、エレコム株式会社の葉田社長をはじめ全国各地から
集合された社員の皆様や地域住民の方々など約350名が参加してモチノキや
タブノキなど6種類、計350本の苗木を植栽しました。
 
この活動は、エレコム株式会社からの寄付金を基に創設された
「三重自然の森づくり基金事業」によるもので、植樹祭としては
今回が第2回目の活動になります。
 
なお、「ELECOM FOREST志摩」では、いせしま森林組合が事業実施主体となり、
8.15haの海沿いのゴルフ場跡地を20年かけて
「地域を風害や潮害から守る森林」へと育てて行きます。
ソース(三重の農林水産業/農林水産部


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飼育記録世界一か?畳2畳分の大きさに成長したホシエイ-志摩マリンランド

志摩マリンランド(志摩市阿児町神明、TEL 0599-43-1225)で飼育展示中の巨大ホシエイが飼育記録日本一を更新し続けている。4月19日は日本動物園水族館協会(東京都台東区)が定める「飼育の日」。

世界一の飼育記録?をもつホシエイ。身長184センチの里中知之館長も小さく見える

 1986(昭和61)年5月15日に入館した巨大ホシエイ。同市大王町波切沖の定置網に掛かった当時、全長約1メートルのメスを飼育している。「飼育記録25年」を更新した2011年5月の計測では、尻尾の長さを入れ全長285センチ、尻尾を除いた体盤長205センチ、体盤幅204センチと畳2畳分以上の大きさになる。それから1年11カ月が経過した現在も成長を続けているが計測は行っていない。水温約20度の水槽(大きさ10メートル×10メートル×2.4メートル)でマンボウと同居中。

 身長184センチの里中知之館長が小さく見えるほど巨大化したホシエイ。食事は毎日1回、アジ50匹以上を平らげる。里中館長は「飼育記録が世界一かどうかはわからないが、国内の水族館を調査した結果、日本一であることは間違いないと思う。私が入社した1989年には既にいたので私よりも先輩(笑)」と話す。

  ホシエイは軟骨魚網エイ目アカエイ科に属し、本州北部から北海道と朝鮮半島沿岸域で生息。座布団のような形をし、尻尾の付け根に毒針を持つ。背面に星のような白い斑点が線を引くように並ぶのが特徴。生態はまだまだ分かっていない。

 日本動物園水族館協会専務理事の長井健生(けんしょう)さんは「ホシエイの分布は、日本沿岸が生息域のため、日本、韓国、北朝鮮、中国の水族館で飼育していると思う。韓国で27年以上運営する水族館での飼育記録があるか(北朝鮮、中国の水族館は歴史が浅いので27年以上の水族館はない)、または日本の水族館や業者が海外の水族館へホシエイを送り、それが27年以上生きているかを調査すれば世界一の飼育記録かどうかがわかるのでは」と説明する。

 「ともに世界飼育記録を達成し死んだ、鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)のジュゴン(じゅんいち)や二見シーパラダイス(伊勢市二見町)のミナミゾウアザラシ(丸子)は、ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)で管理されている動物のため飼育日数やほかの水族館での飼育記録は把握できるが、それ以外の一般的な魚貝類については把握が困難」と補足する長井さん。

 里中館長は「27年以上ホシエイを飼育する水族館をご存じの方は教えてほしい」と呼び掛ける。
ソース(伊勢志摩経済新聞


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「大麻」の元となる木を切り始める祭典-伊勢神宮で「大麻用材伐始祭」

大麻(たいま・おおぬさ)」と呼ぶ伊勢神宮のお神札(ふだ)のご神体となるスギ材を神宮林から切り出す「大麻用材伐始祭(たいまようざいきりはじめさい)」が4月19日、伊勢神宮の森の中にある丸山祭場(伊勢市宇治今在家町)で行われた。

「大麻」の元となる木を切り始める祭典-伊勢神宮で「大麻用材伐始祭」

 萌黄(もえぎ)色が美しい神路山を正面に見る祭場は、木々に囲まれ野鳥のさえずりが聞こえる神宮林の中。祭典が始まると、まるで始まりの合図のように突風が吹き、辺りの木々がザワザワと揺れた。神饌を奉納し、作業の安全を祈願する祝詞(のりと)が奏上されると、次に素襖烏帽子(すおうえぼし)姿の小工(こだくみ)が神路山に向かってオノを3回振り下ろした。鷹司尚武大宮司や高城治延少宮司を始め神職・職員らが参列し、祭典を静かに見守った。

 大麻は、「御真(ぎょしん)」と呼ぶご神体を和紙で包み中心に納めたもので、神棚などに祭る伊勢神宮のお神札のこと。御真は、切り出したスギを製材し半年間、風雨にさらしヤニを取り、乾燥させ、厚さ約1ミリの木地に加工し丁寧に和紙で巻いたもの。

 大麻は、大きく分けて、伊勢神宮で直接授与する「授与大麻」と全国の神社に頒布される「頒布大麻」の2種類がある。内宮と外宮にそれぞれ「天照皇大神宮」「豊受大神宮」と書かれた「角祓(かくはらい)」「大角祓い」「剣祓(けんはらい)」の3種類6体と海上安全・大漁満足を祈願する「海幸大麻」がそれぞれ1体づつある。また14の別宮にもそれぞれの宮名の「剣祓」1体づつがあり、神宮の神楽殿や社務所などで受けることができる。

 「頒布大麻」はかつて、伊勢神宮への参詣者を全国から呼び込み案内などをしていた今でいうツアーコンダクターのような役割を兼ねていた御師(おんし・おし)が、新しい神札や暦(こよみ)を持って全国の崇敬者に頒布していたもの。御師制度の廃止により現在は、神社本庁を通じて全国各地の氏神を祭る神社に頒布され、各家庭に届けられるようになった。
ソース(伊勢志摩経済新聞


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伊勢志摩御座岬オートキャンプ場

伊勢志摩の白浜海水浴場にあり、日本の水浴場100選に選ばれ、
海水浴はもちろん、スグ近くの磯場や突堤での魚釣りも魅力です。
スペイン村、鳥羽水族館、伊勢神宮など観光の拠点としても便利ですよ。

その御座白浜海水浴場にある御座岬オートキャンプ場では

お得な企画を実施しておりますよ。

ALL50%off企画を実施しております。
3/1から6/30・7/1から7/31までで5/3・5/4のGW期間は除くとのことです。
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鳥羽 田植え前に豊穣祈る 堅神神社で春の中祭

鳥羽市堅神町の堅神神社(江﨑速雄宮司)で十八日、五月の田植え前の恒例行事で、五穀豊穣(ほうじょう)と町民の健康、幸せを願う春の中祭(ちゅうさい)があり、江﨑宮司が本殿に神饌を捧げ、祝詞を奏上した。

 うっそうと茂る木々の隙間から木漏れ日が漏れる中、氏子総代が、本殿の入口に掛けられた布張(ふちょう)と呼ばれる幕を外し、神事が始まった。地元で取れたコメや魚、海草、野菜、御神酒などを奉納した後、江﨑宮司が五穀豊穣を祈る祝詞を読み上げた。

 江﨑宮司によると、堅神町は昭和三十年代ごろまで、市内有数の農業が盛んな地域だったという。朝熊山から流れる冷水が、上質なコメを作り出していた。だが、近年は農家の高齢化や後継者不足から耕作放棄地が目立つようになり、祭典もかつてのにぎわいを失った。この日も、参加したのは江﨑宮司と氏子総代三人だった。

 江﨑宮司は、「若者に神社の行事へ関心を持ってもらえるよう努めたい」と話し、地域の伝統や歴史を語り継ぐことの大切さを強調していた。九月末には、収穫に感謝する由緒祭が予定されている。
ソース(伊勢新聞)


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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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