平成25年4月13日(土)、志摩市阿児町国府地内の「ELECOM FOREST志摩」において、
植樹祭が行われました。
当日は絶好の好天に恵まれ、エレコム株式会社の葉田社長をはじめ全国各地から
集合された社員の皆様や地域住民の方々など約350名が参加してモチノキや
タブノキなど6種類、計350本の苗木を植栽しました。
この活動は、エレコム株式会社からの寄付金を基に創設された
「三重自然の森づくり基金事業」によるもので、植樹祭としては
今回が第2回目の活動になります。
なお、「ELECOM FOREST志摩」では、いせしま森林組合が事業実施主体となり、
8.15haの海沿いのゴルフ場跡地を20年かけて
「地域を風害や潮害から守る森林」へと育てて行きます。
ソース(
三重の農林水産業/農林水産部)
[0回]
PR