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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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濃いピンクの花、遊木漁港に彩り 河津桜が見頃

早咲きで知られる河津桜が、熊野市遊木町の遊木漁港で見ごろを迎えた。

濃いピンクの花が、湾口で漁船を出迎えている。
 

河津桜は、静岡県河津町で発見された桜の一品種。

ソメイヨシノよりも花が赤みがかり、花盛りの時期が長い。

遊木町では婦人会が十年ほど前に植樹したという。
 

現在は四本の成木が七分咲きで、ここ一週間は楽しめそう。

近くの漁師は「港に彩りを添えてくれるようで、うれしい」と話していた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130222/CK2013022202000018.html

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『ガンダム無双』シリーズ プル&プルツー役の声優・本多知恵子さんが死去

『ガンダム無双』シリーズで「エルピー・プル」と「プルツー」を演じていた、
声優の本多知恵子さんが、2013年2月18日に多発性癌のため亡くなったことが発表されました。

青二プロダクションのトップに訃報が掲載されています。
本多知恵子(Wikipedia)

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歌会始の題「立」の特別展 三重・伊勢の神宮美術館

今年の「歌会始」の題「立」にちなむ特別展が、伊勢市の神宮美術館で開かれている。

人や動植物が立つ姿、「霧立つ」といった自然現象、「立志」「巣立ち」など物事の始まりや

人生の節目……。

「立」が表現されたり、関連づけられたりした41点を紹介する。 

18回目の今年は、平山郁夫氏の「八雲立つ 出雲路古代幻想」、震災から復興した

神戸市を題材にした西田眞人氏の「染まる街」、中山忠彦氏の「青衣立像」といった

日本画や洋画、野々村一男氏のブロンズ像「風に立つ」などの彫塑(ちょうそ)、

秋山信子氏の人形「初舞台」などの工芸作品を一堂に集めた。 

同館では毎年、新春の歌会始の題にちなんだ作品を各地の美術館から借り受けるなどして

展覧会を開いている。

3月24日まで(月曜休館)。大人700円。

http://www.isejingu.or.jp/museum/museum/museum.html



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志摩市商工会が海藻の「アカモク」に着目-未利用資源発掘し特産品開発へ

ワカメやメカブ、アオサ、ヒジキ、アラメなど多くの種類の海草・海藻が捕られてきた伊勢志摩地方だが、これまで捕られてこなかった褐藻類ホンダワラ科の「アカモク」は取ってこなかった。その「アカモク」に着目し、特産品として開発しようと志摩市商工会(志摩市阿児町鵜方)が本年度事業化に取り組んでいる。


 昨年6月、地域力活用新事業∞(無限大)全国展開プロジェクト「志摩の里海・『完熟天然あかもく』三方よし型特産品開発事業」として委員会を立ち上げた。まずは、アカモクを冷凍・乾燥させたり、粉末に形状を変えたりしながら加工しやすいようにした。

 同会事務局を担当する石野雅彦さんは「アカモクの藻場は、赤潮の原因となる窒素やリンなどの栄養分を吸収し赤潮の増殖を抑える働きを持つ。アカモクの藻場約1平方キロメートルで約5万人分の下水処理場の窒素除去率に匹敵する。アカモクの藻場を機能的に整備すれば海水の流れを穏やかにし、微小な浮遊物を海底に落とし、直射日光を遮って水温を安定させ、魚が卵を産んだり、餌を取ったりする住み処(か)に最適な海の環境を作ることも可能になる。さらに中国では古くから漢方薬の原料として重宝されるほどその主成分は有効で、フコイダンやポリフェノール、ミネラル、ビタミンKなどを多く含有し栄養価が非常に高く、低カロリーな海藻。ワカメなどと比較するとカルシウムは1.2倍、カリウムは1.6倍、鉄分に至っては5.2倍と驚くほど。アカモクを安定的に捕り、市場に需要をつくれば、これまで船のスクリューに絡んだりと漁業者から厄介者扱いされて『ジャマモク』と言われていたものがお金に生まれ変わり、消費者も食べることで健康になれば『三方よし』の特産品となる」と説明する。

 同委員会では、全国販売可能となるいくつかの商品を加工業者などに依頼し試作品を作り、同委員会メンバーはもちろん、地元イベントや東京ビッグサイトで行われた展示会などに訪れた人たちに試食させ、その感想などを徹底してアンケート調査した。

 開発された商品は、ご飯などにそのままかけて食べる「ぶっかけ磯とろろ」、魚の練り製品として魚麺にした「あかもく魚魚めん」、伊勢志摩産の黒豚の肉を使ったハンバーグでつなぎの卵の代わりにアカモクの粉末を使った「nonアレルギーハンバーグ」、アカモクの食感を梅風味のゼリーと重ねたプリン「健美プリン」、アカモクの粉末をつなぎに使ったロールケーキ「あかもくロール」の5品。

 三重県水産研究所の竹内泰介さんは「今年、大手流通業者が全国のスーパーでアカモク商品の販売を開始する。4月には全国で初めて『アカモクシンポジウム』が開催される予定など、アカモクは全国的に注目されている」と話す。三重大学人文学部非常勤講師を務める吉村裕之さんは「まだまだアカモクのことを知らない人が多いが、将来必ず志摩の特産品として認められるようになるだろう。それにはブランド化が重要」と力説する。

 同会は本年度の調査結果などを基に、来年度以降、認知拡大、需要喚起しながら実際に販売できるように事業を継続する。

http://iseshima.keizai.biz/headline/1661/


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重文「木造十一面観音立像」開帳-多気のチベット近長谷寺

「多気のチベット」と呼ばれる多気町長谷にある「近長谷寺(きんちょうこくじ)」で

2月18日、家内安全や無病息災などを祈願する「春季厄よけ大会式」が行われた。



「多気のチベット」は、多気郡多気町の長谷と神坂という山間の狭い地域に

「普賢寺(ふげんじ)」「金剛座寺(こんごうざじ)」と

同寺の千年以上の歴史を持つ三寺院が立つ珍しい地域であるため、

地元の人たちが親しみを込めてそう呼んでいる。

昨年は大雪が降る中で同祭典が行われた。

 

真言宗山階派の同寺は、平安後期885年創建と伝わる。

本尊は国の重要文化財の指定を受ける像高6.6メートルの「木造十一面観音立像」。

この日境内では、日本修験道会による柴燈(さいとう)護摩や火渡り護摩、

厄払いの餅投げなどが行われた。

 

暗がりの本堂では、開帳された「木造十一面観音立像」がろうそくの明かりで

黄金色に輝いていた。


 「木造十一面観音立像」は毎月18日と日曜・祭日限定で、

希望者にだけ開帳している。

拝観は10時ごろ~15時ごろ。拝観料は200円。

http://iseshima.keizai.biz/headline/1662/

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伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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