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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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「絶対無理」と言われたアナゴ養殖に成功-伊勢・明和町の漁師が専門店

「絶対無理」と言われていたアナゴの養殖に挑戦し、今もなお試行錯誤を繰り返し取り組む「しもい水産」(多気郡明和町大淀(おいず)、TEL 0596-55-3317)のアナゴすし・漁師料理の直営飲食店「清昇丸」(同) がウナギ高騰も影響し、じわじわと人気を集めている。

 25歳から伊勢湾の魚介類を取る同社の下井清史社長は、20年の実績を持つ漁師。「今は(アナゴの水揚げ量は)10年前の10分の1に。このままではアナゴがいなくなる。郷土料理の大淀のアナゴすしも食べられなくなってしまう」と年々アナゴの水揚げ量が減少していくことを憂い、一念発起。今から15年前の1997年、「1年中安定的においしいアナゴを提供するために--」と周囲の反対を押し切りアナゴの養殖に挑んだ。かねてより下井さんの父親が塩水を含む地下水を利用したトラフグやヒラメの陸上養殖を成功させていたことも、下井さんの挑戦に拍車をかけた。

 下井さんは「最初はなかなかうまく行かずやっぱり無理だったのか?と挫折しかけることも何度もあった」と振り返る。養殖方法が見つかると、今度は昔から食べられていた郷土に伝わるアナゴすしをもっと多くの人に知ってもらい、食べてもらいたいと、2010年2月に飲食店を開業。押しずしにした八角形の「あなご寿司」が昨年2月、NHK津放送局主催の「Mie-1グランプリ」で見事グランプリに輝いた。

 「アナゴ養殖が成功し、店が出来るまでは市場に出荷していた。当初は『養殖もの』のイメージがつきまとい価格も高くなかったが、一度養殖したアナゴを食べてもらうと、その品質、味に納得し、江戸前の天然ものよりも高値で取引されるようになった。店がオープンしてからは市場に出す余裕がなくなり、すべて自店で消費している」と話す。

 「今年はウナギの価格高騰でアナゴにも注目が集まり、例年よりも価格が上昇した。当店では伊勢湾で取れるアナゴにこだわり、いつでもおいしくリーズナブルに食べていただけるように、さらに養殖技術の改善にも努めて行きたい」とも。

 ランチメニューはみそ汁付きで、「穴子寿司」(1,000円)、「穴子寿司と刺身」(1,500円)、「紅白穴子寿司」限定20食(1,150円)、「紅白穴子寿司と刺身」(1,650円)。コースメニューは、小鉢・刺身2種・焼き魚4種・焼き野菜・みそ汁・穴子寿司玉手箱小などが付く「大淀コース」(2,500円)、「清昇丸コース」、「浩喜丸コース」(3,150円)、「大漁コース」(3,800円)、「大まわりコース」(4,500円)、フグ料理「福丸コース」(4,200円)、「万福丸コース」(4,700円)など。テークアウトで「穴子寿司」(850円)、「紅白穴子寿司」(1,000円)も受け付ける。

 土曜・日曜の営業時間は11時~15時。そのほかは完全予約制。

http://iseshima.keizai.biz/headline/1538/



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知事賞に三橋さん 県真珠品評会

今季の県産真珠の出来を占う県真珠品評会が二日、

志摩市阿児町鵜方の市商工会館であった。

秋口に長期間の赤潮被害があったが、生産者の工夫や技術の向上で、

影響は比較的軽微だったという。

最上位賞の県知事賞には、同市阿児町神明の三橋康博さん(43)が選ばれた。
 

県真珠養殖連絡協議会が、浜揚げが本格化する前に開いており六回目。

志摩市と南伊勢町の生産者五十六人が、それぞれ百個ずつの貝を無作為に選んで出品し、

貝から取れる真珠の割合や、真珠層の厚さ、光沢、色合いなどで審査された。
 

今年は、英虞(あご)湾で九~十月にかけての一カ月間、赤潮が発生。

協議会の伊藤健也会長は、小粒で光沢が弱いものもあったとしながらも

「これだけの玉をつくったのは、皆さんの努力のたまもの」とたたえた。
 

三橋さんは県知事賞初受賞。赤潮の発生に備えて事前に貝を別の場所に

移動させるなど工夫した。

「母貝の状態を良く保てたので、手応えはあった。

赤潮や夏場の高水温など英虞湾の生産環境は厳しいが、しっかりと良い品質の

真珠をつくっていきたい」と話していた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121203/CK2012120302000062.html

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【平成24年度「志摩ブランド」認定申請の募集】

募集期間
平成24年12月3日(月)~ 平成25年1月11日(金)
対象となるもの
加工品
対象者
商品等の生産、製造、加工を行っている事業者
申請方法など
 志摩市地域ブランド推進協議会事務局(志摩市商工課)0599-44-0290 へお問い合わせください。

http://www.city.shima.mie.jp/gyosei/cat181/24_2/


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往年の名車、伊勢路をパレード

伊勢志摩地方を多数のクラシックカーが走る

「ヒストリックカーミーティング・イン伊勢志摩」が一日、始まった。

南伊勢町と志摩市では、市町や地元観光協会がパレードなどの歓迎行事を催し、

多くの住民やクラシックカー愛好者たちが、ずらりと並んだ往年の名車を間近に

見て楽しんだ。
 

全国のクラシックカー愛好者たちでつくる実行委員会の主催で、伊勢志摩では六回目。

参加したのは、トヨタ2000GTやフェラーリ246ディーノなど五十三台。
 

初日は、伊勢市佐八町の「伊勢かぐらばリゾート千の杜」を出発。

全国の所有者ら約百十人が乗り込み、南伊勢町から志摩市大王町まで、

熊野灘沿いの国道260号などの道路を走った。

南伊勢町船越の南勢中学校から同町五ケ所浦の町民文化会館までの一・五キロでは、

参加車両が一列に並んでパレードした後、地元町民との交流会があった。
 

親子連れなど、多くの町民やクラシックカー愛好者たちが訪れ、気に入った車の前で、

所有者と一緒に写真を撮ったり、運転席に座らせてもらったりして笑みを広げていた。
 

催しは二日まで。

二日目は、志摩市から鳥羽市を経由して伊勢市に戻る。午前九時半からは、

志摩市阿児町神明の阿児ふるさと公園第二駐車場で出場車両の展示などがある。


http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121202/CK2012120202000004.html

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【出ます!!ウドちゃんの旅してゴメン【メ~テレ】】

先週の金曜日夕方、伊勢沢庵漬物本舗の林商店さんのおかあさんからお電話が。。

「ウドちゃんが突然来たんさー・・・。」

なんと、12月8日(土)あさ9:30~O.Aウドちゃんの旅してゴメン -

「お伊勢参り 最後の宿場町にある心 三重・伊勢小俣」
参宮街道、最後の宿場町として栄えた「三重・伊勢小俣」が旅の舞台!
そこで出会ったのは、伊勢たくあんを昔ながらの製法で作り続ける女社長さん!社長さんの優しいおもてなしにウドちゃん大感激!そして、小俣グルメ“へんば餅”のなるほど納得オモシロ由来とは?お楽しみに!

詳細は>> http://isenosimako.com/?eid=815






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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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