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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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伊勢神宮おはらい町にある「すし久」の麦とろろ竹1470円

昨日かみさんと二人で、伊勢神宮の紅葉の撮影に行った。

その帰り久しぶりにすし久でランチした。


二階の大広間に通され、かみさんと向かい合わせに座る。


隣では、お客さんが「ひつまぶし」や「てこね寿司」などを食べている、


「さぁ~何にしょう」とかみさんに相談だ!!


「麦とろろどうやろ!!」


「麦とろろ竹 2つたのんます!!」


注文して1分ぐらいで


「麦とろろ竹」が2つ運ばれてきた!!




早速、おひつに入っている麦ごはんを茶碗に盛り


とろろ汁をかける。


もしかして伊勢芋かなと思ったが、粘り気が違っている。


店員さんに聞くにも何か聞きづらい。


でも、とろろ汁の味は抜群にいい!!


とろろに食いつくのはこれで良しとしよう!!



薬味にワサビや一味とうがらしなどを入れる。


こりゃまた違う味で旨い!!


炊き合わせの大根やガンモもいい出汁を吸っている!!

アオサの赤だしも温まるぅ~!!

茶碗蒸しも普通に旨い!!


麦とろろ竹 1470円は通常の店舗価格としては割高だが


あんだけ従業員さんがいたら、これぐらいの価格でなけゃ合わないのだろう!!


経営のことも思い浮かばせていただけた、すし久でした。


多少店内写真も撮ってきました。


※3点とも2階の階段からの写真です。





すし久ホームページからこのようなことが書かれています。


いっいたどこ産の米を使っているのだろうか??


矛盾をいだく内容だ!!


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伊勢路の田舎料理でおもてなし
おはらい町通りの中ほどにある、ひときわ大きな古いたたずまいの店が
「すし久」です。
この建物は、明治2年の遷宮時に出た宇治橋の古材で建てられております。
これは民間において神宮の古材を下賜(かし)された唯一の例で、
伊勢の貴重な文化資産でもあります。
すし久の創業は、参宮客で賑う天保年間。
まち筋と五十鈴川が最も近づいた現在の場所に初代森田久造が
すし屋をはじめて以来、料理旅館として明治から昭和初 期に最も繁栄をきわめ、
勅使の宿をも努めてまいりました。
大東亜戦争後は一時休業しておりましたが平成元年に現在の田舎料理店
として蘇りました。
窓の外には清流五十鈴川が広がっており、春には桜、秋には紅葉が
見られ季節の移ろいを感じていただけます。
このような、旅籠の風情を残した純日本風のたたずまいの中で召し上がって
いただく料理は、伊勢志摩の田舎料理です。
その中でも最も人気が高い料理は「てこね寿し」です。
「てこね寿し」とは、昔鰹漁に出たこの地方の漁師さんたちが、
釣った鰹の身を、船上で醤油漬けにし、 あらかじめ用意していた酢飯と
混ぜあわせました。
この時、手で豪快に混ぜて食べたことからこの名が付きました。
すし久では、秘伝の醤油に漬けた肉厚の鰹の 切り身を、
こだわりの地元のブランド米「御絲産コシヒカリ」の酢飯の上に乗せた
「てこね寿し」をご用意させていただいており、遠方からも多くのお客様に
お越しいただいております。
季節料理も人気があり、春には筍御飯や豆御飯、初夏には新ごぼう御飯や
冷し鴨そうめん、秋にはきのこ御飯や雑穀米、冬にはあたたかい田舎汁などを
ご用意し ております。
また、春にはとうふ田楽を玄関先にて販売しております。
じっくりと炭火で焼かれたとうふ田楽はおはらい町通りまでその香ばしい香りが
立ち込 め、行きかう人々の足を止めております。

お米のこだわり
山形の米農家 清和勝さんが、自然豊かな庄内平野で丹精込めて作ったお米を使用しています。

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すし久郷土料理 / 五十鈴川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



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