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いざ伊勢神宮へ! 豊受大神宮 外宮(げくう)

お伊勢まいりは外宮から
伊勢神宮は日本人の心のふるさとと言われ、「お伊勢さん」「大神宮さま」
とも呼ばれ親しまれています。
正式名称は「神宮」と言い、
1.宇治の五十鈴(いすず)の川上にある、皇大神宮(内宮)
2.山田原にある豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心として、
1.14所の別宮(べつぐう)
2.43所の摂社(せっしゃ)
3.24所の末社(まっしゃ)
4.42所の所管社(しょかんしゃ)
があり、「神宮」はこれら125の宮社の総称です。


天照大神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る神の豊受大神
(とようけのおおみかみ)をおまつりしています。
内宮創建から500年後に山田原(やまだのはら)に迎えられました。
衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神。


豊受大神宮 外宮(げくう)の地図
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
外宮はご鎮座以来1500年余りのどの日も、朝夕2度、神々のお食事を調えています。
※古代人は基本的に一日2食の習慣が続いているため
毎朝8時と毎夕4時(冬は9時と3時)、天照大御神(あまてらすのおおみかみ)、
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)をはじめとする神々に6つの膳を出しています。

外宮(げくう)にある、せんぐう館は是非訪れましょう

伊勢神宮の外宮 綺麗な庭園があるせんぐう館
伊勢神宮の外宮(げくう)にある、せんぐう館は20年に1度の式年遷宮を
紹介した展示施設です。
せんぐう館の中に、原寸大で再現された外宮正殿などを展示しています。
これが非常に迫力がありますし、外観も素晴らしいので、
是非見ておいた方が良いです。
■せんぐう館
http://www.sengukan.jp/
入館料:一般¥300(¥200)
小・中学生¥100
※括弧は20名以上の団体料金
開館時間:午前9時から午後4時30分
※入館は午後4時まで
毎月第4火曜日休
※祝日の場合は翌日

外宮(げくう)で見たい場所 手水社(てみずしゃ)
参拝前に心身を清めます。
手水(てみず)の作法は、左手、右手の順で手を清め、左手に水をすくい口を
すすぎ、最後に左手を洗い流しましょう。
柄杓(ひしゃく)に直接口をつけないのが礼儀です。

外宮(げくう)で見たい場所 神楽殿(かぐらでん)
ご祈祷のお神楽や御饌(みけ)を行う御殿。
お礼やお守りも授与していて、鎌倉時代風の屋根が美しい建物。

外宮(げくう)で見たい場所 多賀宮(たがのみや)
豊受大神(とようけおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)を
おまつりする別宮(べうぐう)。
山の頂きにあるため古くから高宮(たかのみや)と呼ばれていました。

外宮(げくう)で見たい場所 風宮(かぜのみや)
風の神をおまつりする別宮(べつぐう)。
鎌倉時代に神風を吹かせて日本を守った神として知られています。
業種でいえばパイロットの方が多いそうです。

外宮(げくう)で見たい場所 土の宮(つちのみや)
大土乃御祖神(おおつちのみやのかみ)をまつる別宮(べつぐう)。
古くから山田原(やまだはら)の鎮守の神としてまつられ、
外宮創建後は宮域(きゅういき)の地主の神としておまつりされています。
業種でいえば不動産関係の方が多いそうです。

外宮(げくう)で見たい場所 御饌殿(みけでん)
正殿を中心とする社殿は、内宮とほぼ同じ様式。
鰹木は9本で千木は垂直に切られていて、社殿との配置が異なっています。

外宮(げくう)で見たい場所 正宮(しょうぐう)

伊勢神宮と一緒に行きたい 猿田彦(さるたひこ)神社
祭神猿田彦大神。
天孫降臨の時、道案内を勤めた猿田彦大神とその子孫をおまつりしていて
「みちひらきの神」として家業繁栄、交通安全などに信仰が厚い。
■猿田彦神社WEB
http://www.sarutahikojinja.or.jp/

ソース(NEVERまとめ)

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