「春のお伊勢場所」と親しまれる神宮奉納大相撲（中日新聞社後援）が
三月三十日、伊勢市宇治中之切町の神宮相撲場で開かれる。
今月二十二日から前売り券を販売する。
二百人以上の力士が伊勢に集い、迫力ある取組を繰り広げる。
伊勢神宮内宮の神苑では白鵬、日馬富士の両横綱が土俵入りを奉納する。
禁じ手を紹介する「初切（しょっきり）」、
声自慢の力士が歌う「相撲甚句（じんく）」など、
巡業ならではの出し物も楽しめる。
入場料は全席自由で大人三千八百円、
中学・高校生千円、小学生五百円。
前売りは大人のみで三千五百円。
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ソース(中日新聞)
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