9月22日放送の「めちゃイケ」(フジ)で148日ぶりに
テレビ復帰を果たした江頭2:50(47)。番組では、
「300人の前でのイベントで醜態を晒しました。
私の芸“ブリーフ重量挙げ”の失敗です。
こうやってテレビに出られたのは皆さんのおかげ、
視聴者のおかげだと思っています。
これからも末永く江頭2:50をよろしくお願いします」
と、正座して深々と土下座した。
そもそもこの技は、北京五輪・レスリング会場で
吉田沙保里選手を陰ながら応援する
「エガソック」コスチュームから始まり、
レスリングを五輪種目から除外してはダメだと訴えながら、
白ブリーフ一丁の姿に変身、そして両脇からパンツを
肩までひっぱり上げるという大技なのだ。
ところがこの日は運の悪いことに観客の熱気に
押され力がこもりすぎ、ブリーフがプッツンと切れてポロリ事故、
収まりがつかず客席にモロ出しダイブとなってしまったのだ。
「その後、エガちゃんは取り調べに対し、
反省した様子で、あくまで事故であったことを説明していました。
しかも、実際に自前の逆立ち芸などを披露したところ、
『江頭さん、脱がなくてもおもしろいじゃないですか』と
捜査員たちは手放しで江頭パフォーマンスを褒めちぎっていたほど。
それだけに、起訴猶予も見込まれましたが、
結局は有名人だけに社会的影響が強いとの判断になったようです」
(社会部デスク)
番組では、他の共演者から「逮捕された」と批判されると、
「逮捕ではなく略式起訴!」と自腹で20万円の罰金を
支払ったことを明かす、新江頭伝説を残した。
2020年の東京五輪ではエガちゃん流のお・も・て・な・し芸を
見せてくれるであろう。
ソース(ライブドアニュース)
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