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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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伊勢萬の限定焼酎50本、式年遷宮記念ボトルが幻に?-クラウドファンディングで

伊勢で酒類を製造する伊勢萬(伊勢市小俣町)と関東エリアの情報を
発信する雑誌「東京カレンダー」(東京都品川区)が企画する
熟成焼酎「STELLA(ステラ)」の伊勢神宮式年遷宮記念限定ボトル
(遷宮ボトル)50本が、出荷されるか、幻になるかの瀬戸際に
なっている。


樽で熟成中の「STELLA」、遷宮ボトルは幻になるのか?
写真=伊勢志摩経済新聞

同社は、焼酎「STELLA」「光年」や日本酒「おかげさま」、
リキュール「ハーフムーン」などの酒類メーカー。
日本一小さな造り酒屋で知られる「内宮前酒造場」(宇治中之切町)では
日本酒を製造し、大吟醸酒「おかげさま」は全国新酒鑑評会で
2年連続(2009年・2010年)金賞を受賞するほど。
オリジナルの白い陶器ボトルに入った「STELLA」は30年前、
ウイスキーに負けない焼酎を作ろうと開発。
樽で長期熟成させたトウモロコシと大麦の焼酎をブレンドして作る
熟成焼酎で同社の看板商品。
「樽の香りが強調された重厚で上品な味わいが特徴」
(同社ブランドマネージャーの溝口武さん)という。

幻になるかもしれない遷宮ボトルは、
伊勢神宮内宮の主祭神=アマテラスが新しい宮に遷(うつ)る
式年遷宮のクライマックス「遷御」が行われる10月2日に、
職人が樽から出して、半人工の吹きガラスでできたオリジナル瓶に
詰める「STELLA」の限定品。
「東京カレンダー」が手がけるクラウドファンディング機能を
活用し限定50本を販売しようと準備を進めている。

クラウドファンディングとは、ソーシャルメディアなどを活用し、
新商品の開発やイベントの開催、夢の実現などに掛かる費用を
不特定多数の人たちから少額の資金提供を呼びかけ資金調達するしくみ。
一定額(数)が集まった時点でプロジェクトを開始するためリスクを
軽減することができるが、企画賛同者(=支援者)が集まらず
一定額(数)に達しない場合は、「幻」になってしまう。

溝口さんは「20年に一度の神宮式年遷宮、伊勢志摩の魅力を
全国の人にもっと知ってもらいたいと思い遷宮ボトルを企画した。
遷御の日に手詰めしなければいけないため50本しか作れない限定品。
こちらのPR不足もあり目標金額620,000円に対して8月30日現在の
達成金額は170,000円。
16人からご支援いただいているが、まだまだ及ばず」と話す。

支援は、3,000円、5,000円、10,000円(限定30個)、30,000円(限定15個)、
100,000円コースを用意。
そのリターンとして、「感謝のメッセージ」「STELLAロックグラス6個」
「STELLAコルクコースター3枚」など非売品のSTELLAグッズの提供などを
準備する。
遷宮ボトルは、10,000円以上のコース支援者に1口1本を付ける。
また100,000円の支援者には、同社の関連企業が運営する宿泊施設
「志摩地中海村」(志摩市浜島町)のペア宿泊券(1泊2食)と、
豪華クルーザー「STELLA号」によるサンセットクルーズが付く。

同企画の締切りは9月10日0時(9月9日24時)。
溝口さんは「遷宮ボトルは、『ラベルに皮』を使用し遷御の日に詰めた証の
『詰め日』、『支援者の氏名を入れた木札』、ホワイトオークの樽から作った
『樽コースター』などが付く特別なもの。
皆様の支援が無ければ生産できません。
ぜひご支援をお願いします」と呼びかける。

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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伊勢萬の限定焼酎50本、式年遷宮記念ボトルが幻に?-クラウドファンディングで

伊勢で酒類を製造する伊勢萬(伊勢市小俣町)と関東エリアの情報を
発信する雑誌「東京カレンダー」(東京都品川区)が企画する
熟成焼酎「STELLA(ステラ)」の伊勢神宮式年遷宮記念限定ボトル
(遷宮ボトル)50本が、出荷されるか、幻になるかの瀬戸際に
なっている。


樽で熟成中の「STELLA」、遷宮ボトルは幻になるのか?
写真=伊勢志摩経済新聞

同社は、焼酎「STELLA」「光年」や日本酒「おかげさま」、
リキュール「ハーフムーン」などの酒類メーカー。
日本一小さな造り酒屋で知られる「内宮前酒造場」(宇治中之切町)では
日本酒を製造し、大吟醸酒「おかげさま」は全国新酒鑑評会で
2年連続(2009年・2010年)金賞を受賞するほど。
オリジナルの白い陶器ボトルに入った「STELLA」は30年前、
ウイスキーに負けない焼酎を作ろうと開発。
樽で長期熟成させたトウモロコシと大麦の焼酎をブレンドして作る
熟成焼酎で同社の看板商品。
「樽の香りが強調された重厚で上品な味わいが特徴」
(同社ブランドマネージャーの溝口武さん)という。

幻になるかもしれない遷宮ボトルは、
伊勢神宮内宮の主祭神=アマテラスが新しい宮に遷(うつ)る
式年遷宮のクライマックス「遷御」が行われる10月2日に、
職人が樽から出して、半人工の吹きガラスでできたオリジナル瓶に
詰める「STELLA」の限定品。
「東京カレンダー」が手がけるクラウドファンディング機能を
活用し限定50本を販売しようと準備を進めている。

クラウドファンディングとは、ソーシャルメディアなどを活用し、
新商品の開発やイベントの開催、夢の実現などに掛かる費用を
不特定多数の人たちから少額の資金提供を呼びかけ資金調達するしくみ。
一定額(数)が集まった時点でプロジェクトを開始するためリスクを
軽減することができるが、企画賛同者(=支援者)が集まらず
一定額(数)に達しない場合は、「幻」になってしまう。

溝口さんは「20年に一度の神宮式年遷宮、伊勢志摩の魅力を
全国の人にもっと知ってもらいたいと思い遷宮ボトルを企画した。
遷御の日に手詰めしなければいけないため50本しか作れない限定品。
こちらのPR不足もあり目標金額620,000円に対して8月30日現在の
達成金額は170,000円。
16人からご支援いただいているが、まだまだ及ばず」と話す。

支援は、3,000円、5,000円、10,000円(限定30個)、30,000円(限定15個)、
100,000円コースを用意。
そのリターンとして、「感謝のメッセージ」「STELLAロックグラス6個」
「STELLAコルクコースター3枚」など非売品のSTELLAグッズの提供などを
準備する。
遷宮ボトルは、10,000円以上のコース支援者に1口1本を付ける。
また100,000円の支援者には、同社の関連企業が運営する宿泊施設
「志摩地中海村」(志摩市浜島町)のペア宿泊券(1泊2食)と、
豪華クルーザー「STELLA号」によるサンセットクルーズが付く。

同企画の締切りは9月10日0時(9月9日24時)。
溝口さんは「遷宮ボトルは、『ラベルに皮』を使用し遷御の日に詰めた証の
『詰め日』、『支援者の氏名を入れた木札』、ホワイトオークの樽から作った
『樽コースター』などが付く特別なもの。
皆様の支援が無ければ生産できません。
ぜひご支援をお願いします」と呼びかける。

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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度会町で縄文石器を発見 県教委に登録申請

三重県度会郡多気町田中の県文化財保護指導員、奥義次さん(69)は
三十日、度会町役場で会見し、同町長原地内で、縄文時代に矢の先に付けた
狩猟具「石鏃(せきぞく)」やブーメラン形の異形石器、削器など約四十点を
発見し、現地の小字名にちなんで「大西出遺跡」と命名して
県教委に登録申請したと発表した。


写真=伊勢新聞

発表によると、石器群は、先月末に実施した表面調査で、
長原西端部にある茶園の一角の畑から発見。石鏃四点のうち、
三点は魚形鏃などと呼ばれる独特の形態で、縄文時代早期初頭
(約一万一千年前)に近畿地方東部を中心に発達したとみられるという。

発見された魚形鏃石器の大きさは、長さ一・七―二・一センチ、
幅最大一・二センチ。表面は風化で白く変色している。
いずれも、大阪府と奈良県境の二上山原産サヌカイト製で、
当地で製作された可能性が高い。約二十平方メートルの狭い範囲から
まとまって確認されたのも、極めて珍しいという。

奥さんは高校教諭を定年退職後、同指導員として担当する度会町や
大台町などで、新しい遺跡の発掘を念頭においた遺跡パトロールをしている。
発見に「石器を作っただけでなく、生活の場を持っていた可能性が高い」と
述べ、「地域と時期が特定されているので、調査をする上で基準となる重要な資料」
と話した。

現在は、県教委社会教室・文化財保護課に報告し、新遺跡として登録手続き中。
魚形鏃の石器を含む六点は九月六―十三日まで、
同町役場一階ロビーで展示する予定。
ソース(伊勢新聞)

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ロリポップ!、WordPress利用サイトで不正アクセスによる改ざん被害

株式会社paperboy&co.(ペパボ)は29日、同社が提供する個人向け
レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」において、大規模攻撃により、
WordPressを利用中のユーザーのサイトが改ざんされる被害が発生していると
発表した。
WordPress利用者の管理画面からの不正アクセスにより、
データの改ざんや不正ファイルの設置がなされたという。
対象となるユーザーは、WordPressをインストールしている一部のユーザーで、
29日午前の時点で判明しているだけで4802件。
ただし、その後の調査でさらに増える可能性が出てきたとしている。
これを受けてペパボでは、ロリポップ!のユーザーサーバー上にある
WordPressについて、全ユーザーのすべてのwp-config.phpファイル
(WordPressの設定情報が書き込まれたファイル)のパーミッションを
変更する措置をとるとともに、全サーバ―/全ファイルを対象に
ウイルススキャンを実行。
発見された不正ファイルはパーミッションを変更し、該当ファイルへ
アクセスできないよう対策を行っているとしている。
ペパボでは28日、WordPressのログインID・パスワードに脆弱な
文字列を使用している場合に、管理画面へ不正にログインされる事例を
多数確認しているとして、ID・パスワードには特定されにくい
文字列を設定すること、wp-login.phpへのアクセス制限を実施することを
ユーザーに呼び掛けていた。
ペパボでは引き続き被害状況を確認中だとしており、判明次第、
ロリポップ!のウェブサイトやTwitterアカウントで報告。
また、対象ユーザーにはメールで個別連絡するとしている。


WordPressプラグイン/テーマの脆弱性から侵入→ロリポップ!の
設定不備を利用される

【追記 2013/8/30 16:45】
 ペパボは29日夜、今回の攻撃で被害を受けたユーザーの数について、
新たに3636件を確認したと発表した。
同日午前に発表していた4802件と合わせると、8438件に上る。

 また、被害状況として、WordPressのプラグインやテーマの脆弱性を
利用し、不正なファイルがアップロードされ、そのファイルを利用して
wp-config.phpの設定情報が抜き出されることにより、データベースの
書き替えが行われ、WordPressサイトが改ざんされたと説明している。

【追記 2013/8/30 20:00】
 ペパボは30日19時過ぎ、お知らせページを更新し、改ざん手法に
ついて追加情報を公表した。

 改ざんにはWordPressプラグイン/テーマの脆弱性が利用されたことを
すでに発表していたが、その脆弱性を侵入経路とし、さらにロリポップ!の
パーミッションの設定不備を利用されたことが原因であることを
確認したという。
「本件の改ざんは、WordPressの設定ファイルであるwp-config.phpから
データベース接続に必要な情報を抜き出して情報を書き換えられたもので、
それ以外のデータに影響はございません」としている。




ハッキングの症状
WordPressフォーラムの投稿者に寄ると、サイトの状態としては以下の
ようになっていたそうです。
WordPressサイトが文字化け
サイトタイトルが “Hacked by Krad Xin” と改変
ウィジェットにメッセージとコードが追加
パスワードは変更されていない様子

投稿内容を読むと、WordPressのユーザー名やパスワードは
変更されていないようで、ログインも問題なく出来る様子です。
また、新規に作成された怪しいユーザーも居なかったとの事です。
文字化けに関しては応急処置としてブラウザーの文字コードをUTF8に
変更する事によって回避できたそうです。
ウィジェットに改竄コンテンツが追加される
また、ウィジェットエリアにメッセージとコード入りのコンテンツが
追加されていた様子です。
これらを削除しても数分でまた元に戻ってしまったという
書き込みも見られ、情報が安定していないですね。

今すぐ出来る対策
今すぐ出来る対策として以下の作業をしておく事をオススメします。
MySQL データベースの全バックアップ
WordPress構成ファイルの全ダウンロード
MySQLは “phpMyAdmin” などのツールを利用しても良いでしょうし、
”WP-DBManager” などのプラグインを利用しても良いでしょう。
とにかく、定期バックアップとは別に今すぐにバックアップしておきましょう。
WordPressはデータベースさえあれば瞬時に復元できますからね。
次にWordPressを構成しているファイル群もバックアップを取りましょう。
こちらは替えがきくのでデータベースほどの優先度は無いかもしれませんが、
同じファイルを再度ダウンロードしてアップロードし直すのは面倒です。
この機会にサーバーからダウンロードしてバックアップを取っておくと
良いでしょう。

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鳥羽国際ホテル、伊勢神宮の式年遷宮特需に期待 最高級のスイート大改装

今年秋の国内旅行最大のイベントとなるのが、三重県の伊勢神宮で行われる
式年遷宮である。
式年遷宮とは、神様の身の回りを常に新しく保つため、20年に一度、
神宮の神殿や御祝宝、装束一式を一新し、ご神体を神宮に遷(うつ)す祭典で、
いわば神様のお引っ越し。
中世の混乱期に中断したのを除き、1300年あまりにわたって続けられている。
そこへ向けて、遷宮行事が平成17(2005)年からスタートし、
今年10月、天照大神を新正殿にお遷しする「遷御」(せんぎょ)で
遷宮祭もクライマックスを迎える。
その式年遷宮の特需に沸くのが、三重県鳥羽市にある「鳥羽国際ホテル」
(天野矩幸・総支配人)。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
「当ホテルは、昭和39(1964)年の開館以降、伊勢参りの拠点として、
日本の皇族方やエリザベス女王など、国内外の賓客を幾度となくお迎えし、
『伊勢志摩の迎賓館』として49年の歴史を積み重ねてまいりました」と
同ホテルの前田俊基・販売支配人。
3年前の2010年には、“真珠の海に抱かれるリゾート”をコンセプトに、
全館を大幅リニューアル。
今回の式年遷宮を10月に控え、“ここにしかない最高の特別感”をテーマに、
今年7月、最高級の「インペリアル・スイート」(1室、56平方メートル)を
大改装した。
早速、鳥羽湾を一望できる、もんど岬の高台に建つホテルを訪れ、
中を見せてもらった。
自慢の「インペリアル・スイート」は、最上階の角部屋に位置し、
鳥羽湾の美しい海や島並みなどの絶景が、約7メートルのワイドフロントの窓から、
パノラマビューで楽しめる。
「鳥羽湾に浮かぶ答志(とうし)島、坂手島、菅島などの離島が一望でき、
晴れた日には三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった神島も眺められます」と
同ホテル予約課マネジャーの隅田恵理奈さん。
鳥羽湾に突き出した岬の先端に建つホテルだけに、真珠養殖で知られる
ミキモト真珠島を始め、美しい海に浮かぶ島々が手に取るように眺められる。
「伊勢志摩の迎賓館」を目指したという「インペリアル・スイート」には、
大理石や黒檀、真珠細工などの洗練された高級素材が用いられている。
優雅で品格があるデザインが特徴だ。
「ベッドには、米の高級ブランド、サータ社が誇る寝心地をベースに、
インペリアル・スイートのために改良した『インペリアル・ベッド』を使用。
寝心地の柔らかさと寝姿勢のサポートという両方を実現して、“ここにしかない
最高の特別感”を感じていただけます」(隅田さん)
また室内は、真珠養殖発祥の地、「鳥羽」ならではのデザインとして、
真珠細工をはめ込んだ壁面や家具、真珠をモチーフにした照明デザインや白く
光沢あるクロスを採用。
地元のミキモトグループの「ミキモト コスメティックス」が同ホテルのために
開発したアメニティーも用意されている。
まさに「真珠の海」の最高級リゾートにふさわしいスイートルームだ。 
(ノンフィクション作家、桐山秀樹)
ソース(ZakZak)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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