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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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税の「還付加算金」未払い 鳥羽市は183件、74万円

【鳥羽】住民が納め過ぎた税金を自治体が返す際に加える利息「還付加算金」が、県内の全二十九市町で未払いとなっていた問題で、鳥羽市は一日、過去五年間の未払い件数が計百八十三件、七十四万八千三百円だったと発表した。市は対象者の銀行口座番号などを確認次第、支払いの手続きを取るとしている。

 還付加算金の計算は、「納付日の翌日」を起算日としなければならなかったが、地方税法の解釈を誤り、一カ月以上短い期間で計算していたことで本来よりも利息が少なくなっていた。

 内訳は、市県民税七十五件、三十八万四百円、国民健康保険税八十三件、三十二万二千百円、介護保険料三件、四千七百円、後期高齢者医療保険料二十二件、四万一千百円。

 昨年十二月、全国で還付加算金の算定ミスが相次いで発覚したことを受け、市は時効を迎える前の平成二十一年三月末から五年分を対象に調査した。
ソース(伊勢新聞)

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「尾鷲甘夏」の出荷始まる


写真=中日新聞
大きさや品質ごとに甘夏ミカンを選別する職員たち=尾鷲市向井のJA伊勢尾鷲選果場で

熊野灘の潮風と穏やかな日差しを受けて熟した尾鷲市特産の甘夏ミカンの出荷が二日、同市向井のJA伊勢尾鷲選果場で始まった。
 同市の甘夏ミカンは「尾鷲甘夏」と呼ばれ、尾鷲湾に面した同市天満浦や向井地区などの段々畑で栽培している。一~二月に収穫し、二カ月間冷暗所で熟成させた後、出荷作業に入る。
 出荷初日のこの日は早朝から、各農家が収穫した甘夏ミカンがコンテナで選果場に届けられた。甘酸っぱい香りがほのかに漂う中、従業員の女性らが手際よく大きさや品質に応じて十六種類に選別し、箱詰めした。
 昨年夏から秋にかけて高温の日が続いたことで、今年は昨年よりも全体的に大きめの実が多く、味も甘めという。作業は五月中旬まで続き、一万九千箱、百九十トンの出荷を予定している。
 生産農家八戸でつくる市開拓農業協同組合の早稲田勝治組合長(71)は「今年の甘夏ミカンは実が大きく、ここ十年で一番いい出来栄え。おいしい甘夏ミカンを多くの人に味わってほしい」と話している。
ソース(中日新聞)

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まごの店で「すし祭り」 相可高生、職人ら腕振るう 多気町

三重県内すし店三十二店舗による「三重すし街道」(松田春喜代表)は二日、多気町五桂のまごの店で「第五回すし祭り」を開き、店を運営する県立相可高校食物調理クラブ生と共に、来店客に握りたてのすしを振る舞った。

 日本を代表する食文化の一つであるすしの魅力を理解してもらうとともに、県産食材の周知拡大を図る企画として開催を続けている企画。本番に先立ち、加盟すし店の職人が同校へ出前授業を実施し、指導を受けた二、三年生三十二人と、職人十三人が自慢の腕を披露した。

 この日は、県産米「結びの神」をはじめ、桑名産のハマグリ、東紀州産のサンマ、志摩産のアワビや伊勢マグロといった県産食材を使ったにぎりずしや、生徒らが手掛けた天ぷらやだし巻き玉子、赤出汁(だし)、鳥羽のあだこの岩ガキなどを一人前税込み三千六百円で提供。百六十人分が即日完売となった。

 すし街道の松田代表(64)は、「技術継承が重要。これを機に職人の道に入った生徒もいる。今後も続けていきたい」と話していた。

 売り上げの一部は協賛新聞社を通じて社会福祉に向けて寄付される。

ソース(伊勢新聞)

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「朝熊山レストハウス」 GW明け取り壊しへ

伊勢市朝熊町の朝熊山頂にある休憩施設「朝熊山レストハウス」が、ゴールデンウイーク明けの五月七日から取り壊される。運営会社の三重県観光開発(宮脇栄治社長)は、跡地を芝生に改修し、七月末ごろから供用する予定。

 朝熊山の有料道路、伊勢志摩スカイラインが開業した昭和三十九年からの建物で、当初は一階と二階がレストラン、三階がバス乗務員の休憩所だった。平成五年をピークに客足が衰え、十四年にレストランを閉めて二階以上は立ち入りできなくなった。一階部分は現在、飲食店と売店があり解体せず営業を続けるが、レストハウスの名称はなくす。

 三連の独特の屋根の形は麓からも見え、山頂のシンボルとなってきた。同社は、「伊勢志摩スカイラインと言うとあの建物を思い出す方もいるので寂しいが、かなり老朽化したので、残しておくよりも芝生にして眺望を楽しんでもらえるほうが良い」とする。

 取り壊しを前に、二十日から五月六日まで山頂で「第二回朝熊山春まつり」を開く。期間中、一階売店で建物と周辺の四季の風景を映した写真展「さよなら朝熊山レストハウス」を開き、県在住の運転免許証提示者に記念絵はがきを贈る。

ソース(伊勢新聞)

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レアアース主成分の新鉱物2種発見…山口大など

山口大と東京大、愛媛大などの研究グループは、レアアース(希土類)の一種「ランタン」を主成分とする二つの新鉱物を発見したと発表した。国際鉱物学連合が新種と承認し、「ランタンフェリ赤坂石」と「ランタンフェリアンドロス石」と名付けた。

 山口大の永嶌真理子准教授(鉱物学)によると、発見場所は三重県伊勢市矢持町の山中で、昨年は新鉱物「ランタンバナジウム褐簾石(かつれんせき)」も見つかった。

 永嶌准教授は「産業に利用できるほどの量はないが、全国のマンガン鉱床には同様のレアアース鉱物が眠っている可能性がある」と指摘している。

ソース(読売新聞)

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