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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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「お客さまを笑顔に」 鳥羽水族館 新人トレーナーが初舞台

鳥羽市の鳥羽水族館に今春入社した新人トレーナーの大村智さん(21)と
遠藤志穂さん(23)は二十八日、アシカとセイウチのショーにデビューした。
夏休みを利用して訪れた多くの来館者が二人のデビューを見守り、
大きな拍手を送った。
アシカショーにデビューしたのは、千葉県出身の大村さん。
ミナミアフリカオットセイの雌「リコ」とパートナーを組み、
先輩トレーナーと一緒にアシカら三頭と結成した音楽隊として登場。
大村さんはペアを組んだリコとショー全体の進行に加え、音楽隊の
鍵盤ハーモニカを担当した。
ショーでは大村さんが奏でる鍵盤ハーモニカの音が出ない場面もあったが、
リコとの息はぴったり。
「我慢できずに動いてしまうことが多いリコが、今日はサポートしてくれた」と
笑顔で振り返った。
今後は「ショーを楽しみに来てくださるお客さまを笑顔にしたい」と、
話していた。
セイウチを担当したのは愛知県出身の遠藤さん。
飼育している二頭のうち、雌の「クウ」とペアを組んだ。
雄の「ポウ」を担当する先輩トレーナーと一緒に二十分間のショーを
笑顔で終えた。
遠藤さんは「まだまだ、せりふ口調。
動物の魅力をお客さんに知ってもらえるようになりたい」と目標を語った。
ソース(伊勢新聞)

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国内最高峰の外洋ヨットレース「パールレース」に52艇、順調よくフィニッシュ

国内最高峰の外洋ヨットレース「パールレース」が7月26日、
南伊勢町・五ヶ所湾口をスタートした。
今年で54回、半世紀以上続く日本最古の外洋ヨットレース。
日本セーリング連盟、JSAF外洋東海、外洋湘南の共同主催。
コースは、伊豆諸島東京都の利島(としま)を反時計回りで
ターンし、神奈川県江の島の東・七里が浜前に設置した
フィニッシュラインまでの180マイル(約300キロ)。
今年の参加艇(参加者)は昨年と同数の53艇(388人)。
ピークだった1991年(32回)大会の参加は185艇(1,520人)。
2010年41艇(320人)、2011年47艇(346人)、2012年52艇(379人)と
少しずつ参加艇の数も増えている。
今年6月、メーン会場となる志摩ヨットハーバー(南伊勢町船越)
「Vivre Ocean Club(ヴィーブルオーシャンクラブ)」クラブハウスが
全焼し同大会の開催が心配された。
河内道夫大会実行委員長は「クラブハウスが焼け大変な状況に
もかかわらず、志摩ヨットハーバーの皆さんがレース開催に支障が
出ないように懸命の努力をしてくれたことに感謝している」と話す。
同27日17時現在、27艇がフィニッシュ。河内実行委員長は
「6艇がリタイアしているので、残り20艇。明日の早朝までには
順調よくフィニッシュするだろう」とコメントする。
参加艇の現在地をパールレースのホームページでも公開している。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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伊勢神宮の新しい正殿初公開-式年遷宮「お白石持ち行事」で

20年に一度、伊勢神宮の全ての社殿を建て替え、装束、神宝などを
新たに造り替える「式年遷宮」の一連の行事の一つで、
神領民と呼ぶ伊勢の住民らが新しい正殿の敷地に「白石」を敷き詰め
奉献する「お白石持ち行事」が7月26日、伊勢神宮周辺で始まった。
式年遷宮は、1300年もの歴史を持ち、さまざまな儀式や匠(たくみ)に
よる伝統の技が受け継がれている。
式年遷宮行事のクライマックスとなる神々にお遷(うつ)りを願う行事
「遷御(せんぎょ)の儀」が天皇陛下より、内宮(ないくう)が10月2日、
外宮(げくう)が同5日に決定された。
お白石持ち行事は、1462(寛正3)年の第40回式年遷宮から始まったとされ、
伊勢を流れる宮川で拾い集めた石英系の白い石「白石」を奉曳車や
木そりに乗せ、沿道や川を練りながら神域まで運び
(遷宮後は立ち入ることができない)、新しい正殿の敷地に敷き詰める
行事をいう。
1993年の前回には約20万人が参加したが今回はそれを上回る23万人が
参加する予定。
この日は五十鈴川を白石を積んだそりで引っ張る「川曳(かわびき)」が
行われ、内宮神苑まで運ぶと一人一人が白い布で大切に包んで新御敷地まで
持参した。
正殿の中に入ると「わー」「すごいきれい」などと歓声が上がっていた。
生後7カ月、宇治出身の小林諒大(あさひ)くんは両親に抱かれながら参加した。
母親は「この子が20歳になったときに今日の日を覚えているのか?
元気に育ってほしい」とコメントした。
名古屋から参加した夫婦は「白石を奉献できてただただ有り難く感じた」と
感慨深げだった。
同行事は、内宮への奉献が8月12日まで、外宮が8月17日~9月1日の
期間実施される。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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伊勢志摩に顔出しパネル設置 名工・紀平さん 「潮騒」など描く

鈴木英敬知事は二十四日のぶら下がり会見で、
平成二十七年度末まで展開する「県観光キャンペーン」の企画で、
伊勢志摩地域十一カ所に手書きの顔出しパネルを設置すると発表した。
パネルで記念撮影して応募すると、非売品のシールが贈られる。
八月一日から二十六年三月三十一日まで。
パネルは、厚生労働省の「現代の名工」に選ばれ、黄綬褒章を受章した
映画看板職人・紀平昌伸さんが手描きで作製。
「潮騒」や「ゴジラ」、「伊勢 木遣衆」「芭蕉と西行」など、
県にゆかりのある映画や人物などをモチーフにした。
撮影した画像を、専用ホームページ=アドレスhttp://www.sengu-tabihaku.jp/=
から応募すると、「伊勢志摩トラベルシール」がもらえる。
同席した紀平さんは、「ぜひ伊勢志摩に来てもらって、記念撮影を
してもらいたい」と呼び掛けた。
また二十一日に投開票された参院選の結果について、知事は
「自民、公明の政権与党で、スピード感と安定感を持った政策形成と
国政運営をしてほしい」と求め、「まずはデフレ脱却、経済発展の道筋を
付けてほしい」「難しい課題でも逃げることなく、議論してほしい」など
と語った。
ソース(伊勢新聞)

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伊勢 〝奉献車チョロQ〟発売 内宮参集殿や売店で

伊勢神宮崇敬会(伊勢市宇治中之切町、豊田章一郎会長)は、
第六十二回神宮式年遷宮のお白石持(しらいしもち)行事の
開始に合わせ、二十六日、〟お白石奉献車チョロQ〝の販売を始める。
一万個限定で一千五十円。
玩具会社タカラトミーの協力を得て、同社の商品〝チョロQ〟シリーズの
奉曳(ほうえい)車版を製作した。
サイズは縦五・八センチ、横三・一センチ、高さ四・八センチと小さいが、
白石を積んだたるや、巨大な車輪といった本物の特徴を捉えている。
車輪を接地させて後ろへ引き、手を離すと、勢い良く走り出す仕掛け。
お木曳(きひき)行事に合わせ十八年から販売した、丸太を載せた形の
〝お木曳車チョロQ〟は、一万五千個が売り切れた。
今回はその第二弾となる。
伊勢神宮内宮参集殿や、内宮近くの神宮会館売店で購入できる。
電話での注文も受け付ける。
問い合わせは同会=電話0596(22)0001=へ。
ソース(伊勢新聞)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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