忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夏の全国高校野球三重大会 64校組み合わせ決定

7月12日開幕の第95回全国高校野球選手権記念三重大会の組み合わせ抽選会が28日、津市一身田上津部田の県総合文化センターであり、参加64校の初戦の相手が決まった。

 昨年秋と今年春の県大会の結果、いなべ総合学園、津商、菰野、近大高専がシード入りした。開幕カードは津工―伊賀白鳳に決まった。

 今大会はシード校も1回戦から登場する。第1シードのいなべ総合学園は、初戦で伊勢、第2シードの津商は石薬師、第3シードの菰野は四日市中央工、第4シードの近大高専は松阪工と対戦。いなべ総合学園の入るゾーンは、夏の県大会2連覇を目指す松阪、三重など甲子園出場経験校がひしめく激戦区となった。

 開会式は7月12日午後1時から、四日市市営霞ケ浦球場であり、選手宣誓役が決まった松阪の森岡勇磨主将(3年)は「名前通り、勇ましい宣誓を」と抱負を述べた。鈴木英敬知事と、名張桔梗丘女子部員の中野久留美選手(3年)の始球式に続いて開幕試合がある。

 大会は12日から11試合の予定で、四日市市営霞ケ浦、津市営、県営松阪の3球場で開催。伊勢市営球場が改修工事中のため、前年より使用球場が1会場少なく、日程が1日増えた。雨天順延などなければ、28日に四日市市営霞ケ浦球場で決勝が開かれる。

拍手[0回]

PR

夏の全国高校野球三重大会 64校組み合わせ決定

7月12日開幕の第95回全国高校野球選手権記念三重大会の組み合わせ抽選会が28日、津市一身田上津部田の県総合文化センターであり、参加64校の初戦の相手が決まった。

 昨年秋と今年春の県大会の結果、いなべ総合学園、津商、菰野、近大高専がシード入りした。開幕カードは津工―伊賀白鳳に決まった。

 今大会はシード校も1回戦から登場する。第1シードのいなべ総合学園は、初戦で伊勢、第2シードの津商は石薬師、第3シードの菰野は四日市中央工、第4シードの近大高専は松阪工と対戦。いなべ総合学園の入るゾーンは、夏の県大会2連覇を目指す松阪、三重など甲子園出場経験校がひしめく激戦区となった。

 開会式は7月12日午後1時から、四日市市営霞ケ浦球場であり、選手宣誓役が決まった松阪の森岡勇磨主将(3年)は「名前通り、勇ましい宣誓を」と抱負を述べた。鈴木英敬知事と、名張桔梗丘女子部員の中野久留美選手(3年)の始球式に続いて開幕試合がある。

 大会は12日から11試合の予定で、四日市市営霞ケ浦、津市営、県営松阪の3球場で開催。伊勢市営球場が改修工事中のため、前年より使用球場が1会場少なく、日程が1日増えた。雨天順延などなければ、28日に四日市市営霞ケ浦球場で決勝が開かれる。

拍手[0回]

タコに寄生虫 新種2種発見 紀伊長島沖、水深300メートルで採集

鳥羽市の鳥羽水族館は二十八日、紀伊長島沖の水深約三百メートルで採集したツノモチダコの腎嚢(じんのう)から、寄生虫であるニハイチュウの仲間の新種二種が発見されたと発表した。新種は一―二・五ミリほどの大きさで「トバニハイチュウ」と「ツノモチダコニハイチュウ」と名付けられ、同館で来月十三日にオープンする新コーナー「へんな生きもの研究所」で映像や写真を使って紹介する。

 同館によると、ニハイチュウは体長一―一〇ミリで、タコやイカなどの腎臓に生息し、口にしても害になることはない。寄生する相手が決まっており、名前が付いているものだけでも全世界で百十七種が確認されているという。

 今回発見された新種は、三月十六日に採集した深海性のツノモチダコを同館の森滝丈也学芸員が観察し、複数種類のニハイチュウを確認した。これらをニハイチュウ研究者で大阪大学大学院の古屋秀隆準教授に確認を依頼したところ、二種類が新種とされ、古屋準教授が名前を付けた。

 同館は二月から、紀伊長島の深海トロール船に依頼して同乗し、定期的に深海生物を採集し、飼育、展示に挑戦している。

 森滝学芸員は「深海の生き物は採集される機会が少なく、新種の発見につながったのでは」と話していた。

拍手[0回]

タコに寄生虫 新種2種発見 紀伊長島沖、水深300メートルで採集

鳥羽市の鳥羽水族館は二十八日、紀伊長島沖の水深約三百メートルで採集したツノモチダコの腎嚢(じんのう)から、寄生虫であるニハイチュウの仲間の新種二種が発見されたと発表した。新種は一―二・五ミリほどの大きさで「トバニハイチュウ」と「ツノモチダコニハイチュウ」と名付けられ、同館で来月十三日にオープンする新コーナー「へんな生きもの研究所」で映像や写真を使って紹介する。

 同館によると、ニハイチュウは体長一―一〇ミリで、タコやイカなどの腎臓に生息し、口にしても害になることはない。寄生する相手が決まっており、名前が付いているものだけでも全世界で百十七種が確認されているという。

 今回発見された新種は、三月十六日に採集した深海性のツノモチダコを同館の森滝丈也学芸員が観察し、複数種類のニハイチュウを確認した。これらをニハイチュウ研究者で大阪大学大学院の古屋秀隆準教授に確認を依頼したところ、二種類が新種とされ、古屋準教授が名前を付けた。

 同館は二月から、紀伊長島の深海トロール船に依頼して同乗し、定期的に深海生物を採集し、飼育、展示に挑戦している。

 森滝学芸員は「深海の生き物は採集される機会が少なく、新種の発見につながったのでは」と話していた。

拍手[0回]

タコに寄生虫 新種2種発見 紀伊長島沖、水深300メートルで採集

鳥羽市の鳥羽水族館は二十八日、紀伊長島沖の水深約三百メートルで採集したツノモチダコの腎嚢(じんのう)から、寄生虫であるニハイチュウの仲間の新種二種が発見されたと発表した。新種は一―二・五ミリほどの大きさで「トバニハイチュウ」と「ツノモチダコニハイチュウ」と名付けられ、同館で来月十三日にオープンする新コーナー「へんな生きもの研究所」で映像や写真を使って紹介する。

 同館によると、ニハイチュウは体長一―一〇ミリで、タコやイカなどの腎臓に生息し、口にしても害になることはない。寄生する相手が決まっており、名前が付いているものだけでも全世界で百十七種が確認されているという。

 今回発見された新種は、三月十六日に採集した深海性のツノモチダコを同館の森滝丈也学芸員が観察し、複数種類のニハイチュウを確認した。これらをニハイチュウ研究者で大阪大学大学院の古屋秀隆準教授に確認を依頼したところ、二種類が新種とされ、古屋準教授が名前を付けた。

 同館は二月から、紀伊長島の深海トロール船に依頼して同乗し、定期的に深海生物を採集し、飼育、展示に挑戦している。

 森滝学芸員は「深海の生き物は採集される機会が少なく、新種の発見につながったのでは」と話していた。

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R