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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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県の首都圏営業戦略 拠点と催しで売り込み

首都圏営業拠点の九月開設がようやく決まった。
急ピッチで開設作業が進められる一方、埼玉県越谷市にある
日本最大のショッピングセンター「イオンレイクタウン」などで
三重フェアも実施。
同拠点という「点」と、都内はじめ各所で行うフェアなどの「面」的な
情報発信を組み合わせ、国内随一の集客力を誇る首都圏に、
三重の物産や観光の売り込みをかける。
■ 同拠点は、一階に物販と飲食スペース、二階に商談会やセミナーなどを
行う多目的スペースを配置。
全体像は固まってきたものの、依然見えてこないのが、実際に陳列する
商品などの中身だ。 
県では、県内市町や関係団体と連携し、一定の基準を定めた上で
商品アイテムの選定を行うとしている。が、
現段階では、一概に市町や事業者といっても、同拠点に対する温度差は
かなりある。 
そんな中で、バランス主義や基準にとらわれすぎるのは問題。
小規模でも意欲のある事業者を引き上げるなど、試行錯誤を重ねつつ、
そのつど改良していく柔軟な姿勢が必要だ。 
コスト面の課題については、アンテナショップでもうけを出している県などなく、
税金を投入しているという緊張感は持ちつつも、
赤字部分は「宣伝費」(奈良県)と割り切っている県がほとんど。 
問題は「首都圏での三重のブランド力向上」など、
目に見えない〝宣伝効果〟をどう測るか。
ジャブジャブ県費をつぎ込むことへの歯止めをかけるためにも、
他県の事例などを参考にしながら、妥当な指標を打ち出すべきだ。 
いよいよオープンを控え、二、三年前まで「設置すべきだ」と合唱していた
応援団が徐々に尻込みしていたり、肝心の県庁内部での責任の
なすりつけ合いなども見受けられ、腰が定まっていない。
やると決めた以上は、成功に向けて政官財界が一丸となって
取り組むことも重要だ。    
■ 「面」的な取り組みとしては、商業施設や飲食店などと連携した
「三重フェア」の実施や、県を応援するコアなファンを発掘し、
ファン個人が持つSNSなどのネットワークを生かした情報発信を狙う。 
「ファンづくり」について、二十三日に東京で開かれた県の産業振興戦略会議で、
ファッションジャーナリストの生駒芳子氏が、ファッションや食などの
嗜好(しこう)に影響を与える「セレブリティ」へのアプローチを提案。 
生駒氏によると、「タイの王女様はコムデギャルソンやイッセイミヤケの
服が大好き」だとし、その影響で両ブランドは、タイで大人気なのだという。 
不特定多数層へのアピールだけでなく、「事を動かすキーパーソンを
押さえるのも重要」と生駒氏。
また韓国を例に挙げ、韓流コンテンツとして海外にドラマや映画を輸出している
同国が、作品で登場人物にサムスンの携帯電話などを使用させるといった
複合的な売り込みを図っていることを紹介した。 
県が、どこまでセレブへの接近や独自のコンテンツ輸出ができるかは
不明だが、平たい「面」でなく、厚みを帯びた重層的な面的取り組みも
求められている。 
フェア関連では、二十四日からイオンモール鈴鹿四個分という
巨大商業施設「イオンレイクタウン」で三重フェアを開催。
また同日、イオン主催の展示会にも県フェアが進出している。 
そのイオンと県の蜜月関係について、県内有識者からは
「特定の業者に県庁を貸して商談会とは。そんな県はなく、びっくりした。
レジェンド(伝説)になる」と驚嘆の声も。 
県は、前県政時代の平成二十二年にイオンと包括提携を結んでおり、
本年度は職員派遣も受けている。
イオンと県内事業者との商談会や、レイクタウンでの大規模な三重フェアなどは、
その延長線上の取り組みだ。 
とはいえ、イオンは特定の業者であり、おのずと民主党の大物政治家も
連想させる。が、そういった見方について、鈴木英敬知事は
「やめてもらいたい」と、げすの勘繰りを拒否。
「三重がもうかるところであれば、あらゆるルートを使う」と断言し、
今後も「使えるものは何でも使う」との姿勢で臨むことを強調している。
ソース(伊勢新聞)

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「伊勢志摩ツーデーウオーク」に3500人以上-伊勢神宮別宮コースも

志摩市内に設けた7つのコース(6~31キロ)を歩いてゴールを目指す「伊勢志摩ツーデーウオーク」が5月25日・26日の2日間、のべ約3,534人の参加者を集め開催された。第3回伊勢志摩ツーデーウオーク 風光明媚な伊勢志摩国立公園内をウオーキングする
同大会、今年で3回目を迎えた。
英虞湾や的矢湾を船で渡るコースや近鉄電車に乗るコースなど
バラエティーに富んだコースが人気を集める。
近鉄賢島駅から徒歩1分の距離にある志摩マリンランド(志摩市阿児町)を
スタートとゴールにしたことも人気の一つとなっている。 
「御食(みけ)つ国の里海・里山」をテーマにした
初日のコースは、
賢島大橋や志摩パールブリッジ、大王崎灯台を歩くコースやミシュラン1つ星に
選ばれた横山展望台(阿児町)を歩くコースなどを、
2日目は「古き時代が息づく里海・里山」をテーマに、
阿児の松原・国府白浜や的矢湾、伊勢神宮別宮
「伊雑宮(いぞうぐう・いざわのみや)」を歩くコースや志摩地中海村(浜島町)や
合歓の郷(同)を歩くコースを設定した。 
横山展望台や波切漁港(大王町)などではヒオウギガイやアオサ汁の
振る舞い、合歓の郷ではFM三重のパーソナリティーを務める広瀬隆さんと
めるへん堂のスペシャルライブ、大会会場では1秒間に2.5回つくという
恵利原の早餅つき(約500人前)など
「おもてなし」も数多く用意した。 
昨年の大会にも参加し今年も2日間参加した名古屋市在住の
田中かの子さんは「焼き貝やアオサ汁などの『おもてなし』が
(ほかの大会と比べて)すごい。
景色もとてもすばらしいので満足度も高い。
来年も参加したい」と感想を漏らした。 
三重県ウオーキング協会(松阪市)の川嶋富門会長は
「この大会は、尾鷲市で開催する『おわせ海・山ツーデーウォーク』と
並んで『オールジャパンリーグ』に選ばれている。
景色がきれいな上に、さまざまなバリエーションのコース設定が可能なので、
リピーターを飽きさせないように毎年コースを変更することも可能なのが良い」と
好評価する。 
2日間の参加者は以下の通り。
25日は、30キロ=528人、18キロ=630人、12キロ=718人、計=1876人。
26日は、31キロ=186人、24キロ=361人、10キロ=640人、
6キロ=471人、計=1658人。
2日間合計=3534人。
伊勢志摩ツーデーウオーク
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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志摩のギャラリー「ボナール」、伊勢自動車道玉城ICから1分の地に移転

志摩市で27年間、ギャラリーと画材店を運営してきたギャラリー「ボナール」が
5月23日、伊勢自動車道玉城インターチェンジ(IC)から車で1分の地に移転した。
新しいギャラリー・店舗名は「ボナール伊勢玉城館」
(度会郡玉城町宮古、TEL 0596-58-8600)。

google画像検索より↑
「伊勢志摩地域で活躍する作家さんたちの創作活動の発表の場になれば」と話す
同ギャラリーオーナーの前田珠男さん。
「高速ICから近いので伊勢周辺の人はもちろん、三重県全域、県外からお越しに
なる方の利便性を考え移転を決めた。
気軽に立ち寄っていただければ」。 
1980平方メートルの広い敷地に建つ新ギャラリーは、約100平方メートル、
天井の高さ約3メートルの展示スペースが特徴で、
車椅子でも利用できるようバリアフリーに。
洋画の材料を中心に絵の具は、イギリス産「レンブラント」「ニュートン」、
フランス産「ルフラン」、国産「ホルベイン」「クサカベ」の5種類を用意した。 
開館記念絵画展として現在、伊勢志摩を代表する作家21人の作品計41点を
前期(5月30日まで)と、後期(6月9日まで)の2回に分けて展示する
「伊勢志摩アートルネッサンス」を開催中。 
営業時間は11時~17時。
31日は作品入れ替えのため休館。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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熊野古道「馬越峠」で自然や歴史散策

紀北町と尾鷲市にまたがる熊野古道の「馬越峠」は二十六日、晴天に恵まれ、
県内外から訪れた多くの家族連れやツアー客が散策を楽しんだ。 
馬越峠は全長約三キロ。
ヒノキ林に囲まれたこけむした石畳道が今も残る。
県内に十七ある熊野古道の峠・ルートの中では、熊野市と御浜、紀宝の両町に
またがる「浜街道・花の窟(いわや)」に次いで来訪者が多い。 
青空が広がったこの日、ウグイスのさえずりが響く中、観光客らは、
白い花を咲かせるウツギの木や石畳にカメラを向けるなどして、
古道の自然と歴史を味わっていた。 
名古屋市南区から友人と訪れた会社員宮田勉さん(30)は
「静かで厳かな雰囲気が気に入った。日陰も多いので快適に歩けました」と
満足げに話していた。
ソース(中日新聞)

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プロフィール

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伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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