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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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石畳の熊野古道を散策 皇太子さま、道に興味

皇太子さまは来県最終日の十九日、紀北町紀伊長島区東長島の
「ふれあい広場マンドロ」で、夏の燈籠祭の主役となる燈籠の製作現場を
視察した後、同町と尾鷲市にまたがる世界遺産の熊野古道伊勢路「馬越峠」を
散策された。
市民約百人が見送る中、JR尾鷲駅から帰路に就いた。 
七月の「2013きほく燈籠祭」に向けた燈籠製作の現場では、尾上壽一町長や
燈籠祭の河村幸信実行委員長が、夜の海と空を彩る燈籠と花火の魅力を説明し、
皇太子さまは熱心に耳を傾けた。 
馬越峠では小雨の中、同町側の登り口を出発し、「熊野古道語り部友の会」の
川口有三副会長と西尾寛明さんが案内し、二・五キロほどを
約一時間四十分かけて歩いた。 
川口副会長によると、皇太子さまは「石畳がしっかり敷き詰められ、
ずっと続いていることに感心しました」「熊野古道をみんなで守られているのですね」と
話し、持参したデジタルカメラで植物などを撮影していた。
「皇太子さまは普段からジョギングをされているだけに、大変な健脚だった」と
驚いていた。 
鈴木英敬知事は、「皇太子さまは道に対して非常に興味を持たれ、
『研究テーマにしたい』とおっしゃっていた。
語り部の二人にも『いい思い出になりました』と声を掛けられ、わたし自身も
うれしく思った」と振り返った。
ソース(伊勢新聞)

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2013モンドセレクション銀賞受賞♪でこたんようかん

南伊勢町宿浦の㈲マサヤさんが「でこたんようかん」を
ベルギーの「モンド・セレクション2013」へ出展され銀賞を受賞した。

写真撮影(伊勢乃志摩子)写真加工(伊勢乃志摩男)
二年連続の出店で昨年(2012年)は銅賞受賞で二年連続で受賞された。
マサヤの田岡社長曰く、今回は商品を改良して内容もグレードアップ、
またパッケージも改良して、さらに放射能検査もして、万全の状態で出品しました。。
マサヤ社長曰く「ひそかに金賞を狙っていましたが銀賞でした」と
残念ではなくワンランク賞がアップしたことを喜んでいた。
最後に社長に、来年も挑戦されますか?と聞くと「金賞獲るまで続けます」と
きっぱり言い切った。
「でこたんようかん」への想いは人一倍、でこたんようかんが完成したいきさつも
一筋縄では表せない。
でこたんようかん金賞受賞への道のりはそこまで来ている。
でこたんようかんホームページhttp://www.decotan.com/

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皇太子さま、豪雨被災者にねぎらいの言葉

宮川豪雨災害で亡くなった宮川村議鈴木一平さん=当時(68)=の
妻才枝子(さえこ)さん(77)は、皇太子さまから仮設住宅での生活へのねぎらいの
言葉を掛けられた。
「心からのお言葉で胸に染みた。生きてて良かった」。
皇太子さまの優しさに触れて目頭を押さえた。
周辺の見回りから帰ってきた一平さんは、自宅裏の様子を見に行ったときに
崩れてきた土砂にのみ込まれた。
しちりんでご飯を炊こうと母屋を離れた才枝子さんは無事だったが、
自分だけが生き残ったことに苦しんできた。
「私も一緒に行けばこんな思いをせんで済んだ」。
親戚や町の保健師や医師、仮設住宅があった上真手(かみまて)区の
住民らの支えで持ちこたえ、二月に喜寿を迎えた。 
「仮設住宅では大丈夫でしたか」「お体を大事にしてください」と皇太子さま。
「いろんなこと励ましてもらったで」。
墓前では前を向いた姿を見せようと思っている。

◆「みどりのつどい」出席 
紀北町で十八日に開かれた「第二十四回全国みどりの愛護のつどい」に
出席された皇太子さま。
国土交通大臣表彰を受けた団体の代表者ら八百人を前にあいさつし、
住民参加による緑化推進の大切さを述べた。
受賞者を代表し、紀北町の「ツヅラト峠を守る会」の熊野古道一帯での清掃や
植樹活動が紹介された。 
式典の前後には「新・権兵衛踊り」など地元の伝統芸能などが披露された。
紀北町の劇団「かんからこぼし座」は、かっぱにまつわる伝説を題材にした
影絵を上演。
皇太子さまは演じた子どもたちに「とてもよくできていますね」と声を掛けた。 
午後は二〇〇四年の豪雨災害で大きな被害が出た大台町を訪問。
町領内地域総合センターでは尾上武義町長らが写真パネルを示して当時の
被害状況を説明。
皇太子さまはうなずきながら聞いていた。
被災現場にできた「滝谷の里公園」では遺族に言葉を掛けられた。 

◆皇太子さま感想 
全国みどりの愛護のつどいを契機に、緑豊かな環境作りがよりいっそう
推進されることを希望します。
被災現場を訪れ、実際に現場に立って被害の大きさと土砂災害の威力に
驚かされました。
かけがえのない肉親を亡くされた遺族の方々の悲しみはいかばかりかと
思うとともに、今後のご健勝をお祈りしております。
ソース(中日新聞)

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丸山千枚田で棚田オーナー1000人が田植え

紀伊半島屈指の景勝地として知られる熊野市紀和町の丸山千枚田で十九日、
恒例の田植えの集いがあり、棚田の保全のために出資する市民オーナーら千人が
参加した。 

google画像検索より↑
千三百四十枚の棚田のうち二百六十八枚がオーナーに割り当てられ、
地元住民が田植えの方法をアドバイス。
オーナーの親子連れは泥の冷たさに悲鳴を上げながら、テンポよく植えていった。 
津市南が丘小学校三年、刀根慶一郎君は
「千枚田で田植えをするのは六回目。収穫したお米もおいしいので、
田植えに力が入ります」と話していた。 
オーナー制度は、年会費を払うと一定の広さの田んぼが割り当てられ、
農作業が体験できる仕組み。
オーナー田は、熊野市が出資する市ふるさと振興公社と保存会が管理している。
ソース(中日新聞)
丸山千枚田 周辺のホテル・旅館
入鹿温泉ホテル瀞流荘
里創人 熊野倶楽部
ビジネス旅館 潮音

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伊勢市津村町「花開道」ラッセルルピナス、ポピー、ハナビシソウ見頃♪

伊勢市津村町の「花開道」ではラッセルルピナス、ポピー、ハナビシソウが
咲き誇り今が見ごろです。

農地水環境保全向上対策事業の景観形成・遊休農地活用(花植栽)の名目で
されているそうです。
構成員は若婆会・老人会・農家組合・貴楽会・婦人会・津村町
平成20年度 津村町地区農地水完全保存会 代表者 古川勝巳
との名が掲げられていました。
ということは平成20年から、この花開道は運営されていたんでしょう。
今年で5年目ということなんでしょうね。

場所は津村町の新しく出来たバイパス沿いにありサークルKの交差点が目印です。
駐車スペースもありたぶん20台以上は止められそうです。
簡易トイレもありますが、近くにサークルKもあるので安心です。
サークルKでトイレだけ借りるのはなんなんで、なんか買いましょう。
その時にはサークルKさんの店員さんに「花開道に来まして~」なんて言うと
地域活性化的な意味合いもあり、良いんじゃないでしょうか。


写真(しまをiphone)

伊勢市津村町「花開道」の場所

グーグルマップなどには地図表記がないので志摩男マップ作成しました。

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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