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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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伊勢神宮:ヒノキ植樹祭に200人参加

伊勢神宮の宮域林(きゅういきりん)にヒノキを植える「神宮植樹祭」が23日、
三重県伊勢市宇治今在家町の神路山で行われた。
鷹司尚武大宮司や神宮職員ら約200人が参加した。 
宮域林は約5450ヘクタール。
20年に1度の式年遷宮で社殿などを建てる用材としてヒノキを育てており、
1926年から毎年、1万5000~2万本を植樹している。
秋にクライマックスを迎える今回の遷宮では、直径約40センチ、
樹齢80年以上の間伐されたヒノキが塀などに使われた。
鎌倉中期以来、木曽地域などで切った木を使ってきたが、
約700年ぶりに地元で調達したことになる。 
植樹祭で、神職が祝詞をあげた後、
金田憲明営林部長が「100年後には、宮域林からすべての
御用材を供給したい」とあいさつ。
くわを手に、高さ約40センチの苗木約900本を植えた。
200年かけて間伐しながら育てていく。
ソース(毎日.jp)


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マラソン大会「志摩ロードパーティ」、的矢湾と太平洋を一望するコース走る

志摩スペイン村パルケエスパーニャ(志摩市磯部町坂崎)を発着点とするマラソン大会「志摩ロードパーティ」が4月21日、8236人の参加者を集め盛大に開催された。

サルの着ぐるみを着て走る選手「志摩ロードパーティ」

 前日の夜から降り始めた雨が朝方まで残り、一時は強風と雨でコース変更を余儀なくされた昨年の大会を思い出させ主催者をやきもきさせたが、スタート時には好転し雨も上がり、青空の下での絶好のマラソン日和となった。

 志摩スペイン村をスタートし、入り組んだ入り江を持つ的矢湾沿いや太平洋の水平線を望むことができる観光道路パールロードを走るコースは「景色がきれい」と参加者からの人気も高い。参加者は思い思いのスタイルで走り、沿道から選手たちに声援を送る地元住民も「(応援していて)反対にパワーをもらい自分も元気になる」と、それぞれが楽しんだ。ゲストランナーにタレントの森脇健児さんも参加。

 参加人数は、ハーフ(21.0975キロ)マラソン=3612人、10キロマラソン=3101人、スペイン村の中を走るパルケパーティラン(3キロ)=1089人、パルケジュニアラン(3キロ)=310人、バリアフリーパーティラン(2キロ)124人、大会来場者数は約1万8000人、大会ボランティア数は約1200人(主催者発表)。

 ハーフマラソン男子の総合1位は鈴鹿市出身の磯尾友規さん(1時間12分39秒)。女子は大阪府藤井寺市出身の吉住友里さん(1時間24分56秒)。吉住さんは3年ぶり2度目の優勝となった。
ソース(伊勢志摩経済新聞)
志摩ロードパーティハーフマラソン


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伊勢の松尾観音寺でツツジ見頃

伊勢市楠部町の松尾観音寺で、体をくねらせた昇り竜の形に植えられた紅白のキリシマツツジが見頃を迎えている。
 寺の竜神伝説にちなんで1982(昭和57)年に、全長30メートルにわたって約300本が植えられた。例年赤い花が先に咲き始め、後を追うように白い花も咲くという。
 木造(こつくり)隆誠住職(40)によると、今年は暖かい日が続いたため例年より1週間ほど早く開花。「花の付きも良く、今年は最高にきれい」と話していた。
 見頃は今月末ごろまで。ツツジを見下ろすことができる花見やぐらも設置されている。拝観は午前8時から午後5時まで。
ソース(中日新聞)


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ペンギンも祝福する代々木高校の入学式-徒歩1分の志摩マリンランドで

広域通信制高校「代々木高校」(志摩市阿児町賢島)の8回目の入学式が4月20日、「寿」の文字が背中にあるカンパチが泳いでいると話題になっている「志摩マリンランド」(同)入り口のペンギン水槽前で行われた。

キングペンギンも入学式の様子を観察「代々木高校の入学式」

 伊勢志摩国立公園の中心の賢島に本校を置く同校は、志摩市が「伊勢志摩インターネット高校特区」として、豊富な自然やスポーツに適した環境を生かした教育を実施し、自然とスポーツを加えた情報通信ネットワークの街=志摩市を全国にアピールしていくことを目的に認可した通信制高校。東京、名古屋、大阪に本部を置き、全国40以上のサテライト校のほかオーストラリアやカナダなど海外でも日本の高校に通える環境を提供する。

 この日新入生36人は、快晴の空の下で気持ちよく水の中を泳ぐフンボルトペンギンやキングペンギンに見守られながら入学式に出席。同校校長の一色真司さんは「『当たり前』『常識』だと思っていたものをもう一度考え直し、既成概念にとらわれず新しい発想を持って物事にチャレンジしてほしい」と訴えた。

 伊勢の高麗広(こうらいびろ)の土地を開拓しベンチャーでキクラゲ栽培に挑んでいる起業家で4児の父親でもある西山直孝さん(32歳)も入学を決めた一人だ。すでに同校敷地内にキクラゲ栽培用の棚を作り約150本のキクラゲの菌床を設置した。キクラゲ栽培を教育に活用しようと今年からの新たな取り組みも。「『新入生の西山さんが指導者となって、同級生や先輩たちに農業を教える』という不思議な構図も起こり得る(笑)」と一色さん。西山さんは「少年時代、ヤンチャ盛りだったため高校に行けなかった。心機一転改め直し、自分らしく、これまでの経験を生かし多くの人に農業を伝えたい。いつも笑って過せる環境を作って学生生活を楽しみたい」と意欲満々だ。

 人気の「伊勢志摩料理人コース」は、同校が紹介するホテルや旅館、飲食店で働きながら高校資格が取れる環境を作り、料理人を志す若者にとっては、人よりも3年早くその道に進むことができるため可能性が広がると全国から生徒が視察にやってくる。今年度新たに1年生4人が入学した(同コース2年生5人、3年生2人)。

 同コース初の女性となる静岡県出身の鈴木優希菜さんは左利きのため、包丁や箸を持つ手を右利きに矯正している最中だという。「父がこの学校のことを見つけて教えてくれたので(入学を)決めた。和食の料理人になりたいが高校を卒業してからだと思っていたのに、3年早く実現することができてとてもうれしい。夢に向かって頑張りたい」と決意も固い。鈴木さんは、4月2日から鳥羽市にある「ホテル浜離宮」(鳥羽)で研修中だ。

 同校には、今年132人が入学、4月20日現在で全校生徒は559人になった。
ソース(伊勢志摩経済新聞)


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伊勢 クラシックカー、外宮参道へ 名車続々走り抜ける

タレントの堺正章さんや近藤真彦さんをはじめ、クラシックスポーツカーの愛好家ら約百四十人が参加するラリー「ラ・フェスタ・プリマヴェラ2013」が二十日、三重、愛知両県などを会場に、始まった。二十三日まで愛知県から大阪府までの二府六県を走る。

 二十日は午前十時に名古屋市の熱田神宮を出発し、午後から津市や伊勢市、鳥羽市など県内各地を巡りながら南下して、志摩市の伊勢志摩ロイヤルホテルに到着した。

 午後三時すぎ、伊勢市の外宮参道商店街をブガッティやアルファロメオなどの名車が続々と走り抜けた。本町お白石奉献団による木遣(や)り歌が響き渡る中、鈴木健一市長をはじめ、沿道に詰め掛けた大勢の人たちは、拍手したり手を振ったりしてラリー参加者を出迎えた。

 毎年同ラリーを楽しみにしているという伊勢市辻久留町、会社員中島満男さん(64)は、「クラシックカーが好きでたまらない。こういうイベントを(伊勢近郊で)どんどんやってほしい」と楽しげだった。

 二十一日は午前七時四十五分ごろ、おかげ横丁を通過するのを皮切りに、紀北町や尾鷲市、熊野市を巡って和歌山県へ向かう。

ソース(伊勢新聞)


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