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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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関空、 伊勢神宮と出雲大社の遷宮写真展「神の宮」を開催へ

関西国際空港で2014年1月7日(火)から1月20日(月)まで、
「『神の宮』増浦行仁写真展」が開催されます。
この写真展は、伊勢神宮と出雲大社の両遷宮を
追い続けた唯一の写真家、増浦行仁さんが
7年間かけて撮影してきた神事を、史上初めて同時に公開するもの。
日本の文化、自然の恩恵、神々への感謝と共に常若と蘇りの文化を
伝えてきた遷宮を、関西国際空港から世界に向けて発信するイベントです。
関西国際空港1階のウエルカムボードでは映像、
2階のKIXギャラリー、
4階の翼の広場で写真作品により紹介します。
なお、1月10日(金)の14時から17時に増浦行仁さんが
来場する予定となっています。
期日: 2014/01/07 ~ 2014/01/20

ソース(FlyTeam ニュース)

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志摩・阿児で消防出初め式

志摩市の消防出初め式が四日、同市阿児町神明の神明漁港などであった。
消防団員らが新春の青空に向かって放水し、気を引き締めた。
近くの阿児アリーナで式典が開かれた後、市消防団や志摩広域消防組合、
志勢防火協会連合会などの約百人が神明漁港に移動した。


海に向けて放水し、水のアーチを描く消防団員ら=志摩市阿児町神明の神明漁港で
写真=中日新聞

放水では、消防団員ら六十人が二十本のホースを操り、
海に向けて水を放った。
ホースを次第に上向きにして、高さ十メートルまで水が噴き上がると、
水のアーチ越しに七色の虹が現れた。
見物に訪れた市民たちは歓声を上げながら写真を撮り、
新年の風物詩を楽しんでいた。
南伊勢町の消防出初め式も同日、町内の町民文化会館であり、
消防団員らが町の安全維持に気持ちを新たにした。

ソース(中日新聞)

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伊勢神宮、明治神宮と皇室 その"神格化"はいかになされたか?

今年第62回式年遷宮を迎えた伊勢神宮、60年ぶりの「平成の大遷宮」を無事終えた出雲大社、そして、あと10年もせずに創建100年を迎える明治神宮。こうした神社は昨今のスピリチュアル・ブームを受け若い女性などに人気の観光スポットとなっているが、これらの神社がまとっている「神々しさ」は、いつ、どのように始まったのか? その歴史を追う!


(写真/江森康之)

 伊勢神宮と出雲大社という日本の神道を代表する2つの神社が、それぞれ20年、60年ごとに建物を建て替えご神体を遷す「式年遷宮」と呼ばれる儀式が同一年内に行われるという巡り合わせに、多くの人々が沸いた2013年。特に、12年には「せんぐう館」を新設、13年8月には内宮参集殿で藤井フミヤがコンサートを行い遷宮イメージソング「鎮守の里」を熱唱するなど、これまでにない規模でこの式年遷宮の広報活動を繰り広げてきた伊勢神宮の参拝者数は激増。若い女性や子ども連れの姿も多く見られるようになり、その年間参拝者数は史上最高となる1000万人を超える勢いであるという。遷宮という一大イベントを機に、いま再び大きな注目を集めるようになった神社神道。「日本人の『こころ』のふるさとが変わることなくここにあります」とは伊勢神宮の公式HPにある言葉だが、天皇家とのゆかりも含めた"正統性"、あるいは不浄の場所としての"神聖性"――我々が漠然と抱いているこうしたイメージは、はたして"悠久の昔"より、変わらずそこにあり続けたのだろうか?

 三重県伊勢市にある伊勢神宮は、正式名称は「伊勢」のない「神宮」、8万以上ともいわれる全国各地の神社を統括する宗教法人・神社本庁の「本宗(ほんそう)」である(神社本庁の事務所自体の所在は東京都渋谷区内、明治神宮の隣)。物理的には大きく「内宮(ないくう)」と「外宮(げくう)」に分かれ、その総面積は5500ヘクタール、伊勢市のおよそ3分の1を占めるという。よく誤解されるが、この内宮と外宮は隣り合ってはおらず5キロほど離れており、歩いて行くにはちとつらい。それぞれの宮域内には中心となる正殿以外にもいくつかの別宮が点在し、観光写真でよく見かけるほうの正殿や宇治橋が存在するのは内宮のほうで、観光地的な"派手さ"は外宮にはない(正式な参拝順としては、外宮→内宮が正しい)。

『古事記』や『日本書紀』によると、伊勢神宮の創建は紀元前にさかのぼるというが、歴史学的には天皇の実在が疑われる時代の話であり、伝説にすぎない。それが、一応今日と同じく、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)(内宮)、豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)(外宮)という2つの正殿からなる形となり、皇室の氏神を祀る神社としての地位を確立したのは7世紀後半の天武天皇の頃とされている。そして、その後を継いだ持統天皇の代より20年に一度の式年遷宮がスタートする。しかし、やがて政治の実権が公家や武士に移っていくなか、戦国時代には伊勢神宮も経済的に困窮し、内宮では1462年から123年、外宮では1434年から129年もの間、遷宮は中断していたという。その後、伊勢の慶光院という寺の尼僧の尽力のもと、織田信長、その遺志を継いだ豊臣秀吉らの協力を得て、1585年に遷宮が復活。以降、再び20年ごとに遷宮が行われるようになった。

 一方、『古事記』『日本書紀』、そして『出雲国風土記』のなかに登場するも、伊勢以上にその起源が謎に包まれている出雲大社は、1872年に改称されるまでは杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれ、全国というよりも、むしろ地域で勢力を持った神仏習合色の強い神社であったという。いまでこそ大国主大神を祀った神社として知られる出雲だが、中世から近世にかけては素戔男尊(すさのおのみこと)を祭神とするなど、そのあり方は時代と共に変遷している(その後、『記紀』の記述に従って、再び大国主大神に改められた)。中世には約48メートルの高さを持つ高層建築だったという出雲の本殿が、現在の形になったのは17世紀初頭。以降、およそ60年を目安として、大規模な修繕が行われるようになったという。ここで注意したいのは、社殿自体を建て替える伊勢に対して、出雲の遷宮は大屋根の葺き替えや修理を行うだけで、本殿そのものを建て替えるわけではないということだ。ちなみに、旧暦10月の神在月には、全国から八百万の神が集まり、縁結びの相談をするという伝説を持つ出雲大社は、江戸期より"縁結び"の神としても親しまれ、今日では結婚式事業にも積極的に参入している。

ソース(サイゾーpremium)

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最新ガイドブック「いま行く!伊勢神宮お参りパーフェクトブック」

伊勢神宮とその周辺の最新情報を載せたガイドブック
「いま行く!伊勢神宮お参りパーフェクトブック」(みらい出版)が
12月10日、全国のファミリーマートで販売された。

いま行く!伊勢神宮お参りパーフェクトブック


同書は、「今、伊勢神宮へ行く本当の理由」
「ちょっと上をいく参拝方法 伊勢神宮へ参拝しよう!」
「おはらい町&おかげ横丁がスゴイ!」の
3章から成る全カラー107ページ。

1章では伊勢市在住の地元を愛する女性18人に直接インタビューし、
神宮の中の好きなスポットやさらに良いところを聞き出し紹介する。

2章では内宮(ないくう)、外宮(げくう)の詳しい情報はもちろん、
伊勢神宮別宮の魅力もわかりやすくピックアップ。
さらに参拝マナーや、神楽の奉納の仕方などもイラスト入りで説明、
神楽をあげる際に奉納者が後ろから見なければいけない理由なども言及する。

3章では地元ライターがお薦めするおはらい町の飲食店の
メニューや土産物などを紹介。

写真は、伊勢神宮を撮り続ける写真家のKanKanさんと
地元出身の加藤直人さんが担当。
昨年10月に執り行われた遷宮の祭典の様子なども取り込んだ。

いま行く!伊勢神宮お参りパーフェクトブック

価格は819円。

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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伊勢神宮参拝、三が日で61万人 予測ほど伸びず

伊勢市の伊勢神宮は四日、内宮と外宮を合わせた正月三が日の
参拝者数を六十一万三千七百八十七人と発表した。
昨年十月の式年遷宮後初の正月で八十万人との予測もあったが、
前年比で五万七千二百六十五人(10・2%)増と
予測ほどには伸びなかった。


新年を迎え新しい社殿に参拝する人たち=伊勢市の伊勢神宮内宮で
写真=中日新聞

内宮は四十一万千百九十二人で前年比6・9%の増。
外宮は二十万二千五百九十五人で前年比17・7%増えた。
三が日の参拝者数は二〇〇九年の六十七万九千人から
一二年の五十二万三千人まで減少傾向にあったが、
昨年に五十五万六千人と増加に転じた。
今年は四、五日も連休が続くため、混雑を避けようと
参拝者が分散した可能性もある。
昨年一年間の参拝者数もまとまり、
両宮では、一八九五(明治二十八)年から残る統計史上最多の
千四百二十万四千八百十六人で前年比76・8%の増加。
内宮の八百八十四万九千七百三十八人(前年比60・5%増)、
外宮の五百三十五万五千七十八人(同112・7%増)も、
ともに統計史上最多を記録した。
ソース(中日新聞)

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HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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