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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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Excelでスッキリわかる ベイズ統計入門


Excelでスッキリわかる ベイズ統計入門

内容紹介
いまや迷惑メールの振り分けやインターネットの検索エンジンの技術をはじめ、
金融工学(ex:ランダムウォーク)や心理学(行動経済学)、
さらには企業の意思決定やビジネス戦略などにまで
その応用が進んでいる「ベイズ統計」。

「デートの印象から相手の気持ちを探る」
「工場でつくられるお菓子の重さの分布を調べる」など
身近な例題を解くことで、ベイズ統計の基礎が身につきます。
むずかしい数式が出てきても、Excel(エクセル)を利用するから、
数学が苦手な人や統計学を初めて学ぶ人も
理解しやすくなっています。

経済系や心理系、情報科学系(ex:画像処理やパターン認識)、生物系(遺伝子)の学生、戦略立案にかかわるビジネスマンに最適な入門書
内容(「BOOK」データベースより)
経済系・心理系・情報科学系・生物系の学生、戦略立案にかかわるビジネスマンに最適、一番わかりやすいベイズ統計入門書の決定版。
著者について
涌井良幸
1950年、東京生まれ。東京教育大学数学科を卒業後、教職に就く。現在、千葉県立千葉大宮高校数学教諭を務め、コンピュータを活用した教育法や統計学の研究に専念。

涌井貞美
1952年東京生まれ。東京大学理学系研究科修士課程修了後、富士通、神奈川県立高等学校教員を経て、サイエンスライターとして独立。
共著として、
図解でわかる共分散構造分析―データから「真の原因」を探り出す新しい統計分析ツール
図解でわかる多変量解析―データの山から本質を見抜く科学的分析ツール
図解でわかる回帰分析―複雑な統計データを解き明かす実践的予測の方法
図解でわかる統計解析用語事典
統計解析がわかった! (ゼロからのサイエンス)
〈ゼロからのサイエンス〉多変量解析がわかった (ゼロからのサイエンス)
道具としてのベイズ統計』(以上、日本実業出版社)ほか多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
涌井良幸
1950年、東京生まれ。東京教育大学数学科を卒業後、教職に就く。現在、千葉県立千葉大宮高校数学教諭を務める。コンピュータを活用した教育法や統計学の研究に専念

涌井貞美
1952年東京生まれ。東京大学理学系研究科修士課程修了後、富士通、神奈川県立高等学校教員を経て、サイエンスライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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伊勢志摩や富士山が好調 JATAの年末年始調査

日本旅行業協会(JATA、菊間潤吾会長)はこのほど、
2013―14年末年始の旅行動向調査結果として
旅行先人気ランキングをまとめた。
国内は今年話題を集めた伊勢志摩富士山
東京などが引き続き好調を維持しているようだ。

国内旅行の1位はこの時期、暖かさを求めて人気の沖縄
次いで、年越しイベントを行う東京ディズニーリゾート
スカイツリーの東京が人気を集める。
3位はクルーズ列車「ななつ星」の宣伝効果が大きい九州。
遷宮で人気が高まり、正月の初参りで賑わう伊勢神宮
世界遺産効果が定着した富士山を擁する東海が4位、
定番の京都が5位と続く。

年末年始は最大9連休と長期のバケーションが期待できる。
旅行日程は年越しを挟み年末と年始で分散化の傾向にあるという。
温泉地の高級旅館ホテルでの連泊、
列車利用プランや北海道へのスキーも上昇気配をみせている。

海外旅行は長期休暇で大きく恩恵を受けそう。
早期予約傾向で、大手旅行会社7社の全方面の
商品予約状況は10月下旬で対前年比8.7%増と好調だ。

方面別1位は全世代で定番のハワイで、同14.3%増と大きく伸ばした。
2位から6位は台湾、タイ、シンガポール、グアム、ベトナムと
東南アジアを中心に近場が同20―50%程度の増で好調さが目立つ。

調査はJATA会員325社の営業、企画、
カウンター担当者らにアンケートで実施した。

ソース(トラベルニュース)

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伊勢神宮、出雲大社遷宮イヤーを総括。神道とは二次創作の積み重ねだったのか?

2013年も残りわずかとなりました。
この年は、20年に1度の伊勢神宮の式年遷宮にあたるうえに、
60年から70年おきに不定期におこなわれる出雲大社の遷宮が
重なってくるという、神社界の惑星直列みたいな年でした。
「神社についてなにも知らないくせに、
神社ってなんとなく好き」で長いこと生きてきたせいで、
今年もとうとう予習不足のまま、10月に伊勢神宮、
11月に神在月スタート時の出雲大社に行ってきました。

楽しかった! 
どちらもたいへんな人出でした。
当たり前です。
伊勢も出雲もおいしいものだらけだし、
車なら近場に温泉もある、
予習ゼロでもじゅうぶん楽しい観光地なんだけど、
それはそれとして、両社について言われてきたことを
知っておくともっとおもしろかっただろうな。

行く前に
「そういえば家に神宮&大社関係の未読本が何冊かあったなー、予習していこう」
と思いついて、本棚の奥から出して用意するところまではしたのに……。
結局、帰ってきて読んだ何冊かの神道・神社関連本はどれも滅法おもしろくて、
「やっぱり読んでから行ったほうがもっと楽しめたな……」
と後悔したのです。

いまから駆け込みで両社に行こうと思っているあなた。
あるいは
「遷宮イヤーが終わって、あと初詣シーズンも終わってから
行こうかしら。そのほうが出雲そば屋さんや伊勢うどん屋さんの
店先の列の待ち時間が短そう」
と思っているあなた。
私の轍を踏まないために、あなただけは、どうかこの2冊を読んでおいてくれ。
それは、
井上章一伊勢神宮と日本美 (講談社学術文庫)』(原題は『伊勢神宮 魅惑の日本建築』)と、


原武史<出雲>という思想 (講談社学術文庫)

(いずれも講談社学術文庫)。

美人論研究でも知られる建築史家と、鉄道研究界のスターでもある
思想史家が、神宮&大社について書いた快著です。

『伊勢神宮と日本美』は、20年に一度建てられる伊勢神宮について、
18世紀以降どういうことが言われてきたかを、
ときには論者の人間臭い感情問題にまで踏み込んで論じています。

建築史という、大学では工学部系の学問と、
考古学や民族学といった他の領域とでは、
神宮の建築様式についてずいぶんと違うことが言われていたこと。
内宮はある時期から、仏教伝来以前のピュアな
日本のデザインだと言われがちだけど、
北アジア(沿海州)や中国や東南アジアには同じ様式を
持つ建物がけっこうあることが一部では早くから知られていて、
でもそれを無視する建築史学者がけっこういたこと
(なぜ無視? という哀しいトホホな事情にも触れています)。
最近の伊勢神宮は茶室のデザイナーがかかわっているから
しゅっとしてる(垢抜けてる)のであって、
遷宮のたびにいろいろ変わってしまわないはずがないだろう、
ということ。
幕末・明治に来日した西洋人から見て、
お寺はカッコよかったけど神社は(あのラフカディオ・ハーンから見ても)
ショボく見えたのが、モダンデザインの時代になって、
ブルーノ・タウトの目に「神社こそオシャレ」
になってしまったこと……。

通常のクールな学説史ではまず味わえない、
新鮮な読み口でした。
なんというか読んでいて、
ひとりひとりの論者が生々しい人間であることがわかる感じがします。
600頁超が一気に読めます。

さてその神宮と天皇家の関係については、
何冊か一般書を読んだだけでも歴史家のあいだで
諸説あるらしいことがわかり、「いろいろあるな」と
思ったのですが、その伊勢には伊勢神道の流れがあります。
ただなんとなく神社が好きだった私は、
神道一般とその各流派との関係のこともかんがえてなかったなー。
伊勢神道の流れは、
鎌倉時代の新仏教大ブレイクに対抗するようにして
「ピュアな日本」を打ち出してきたのだそうです。

でも、原武史『〈出雲〉という思想』
(とか、あと菅野覚明の『神道の逆襲』とか、
神道の流れを書いたいろんな本)を読んでみると、
そもそも伊勢神道にせよ室町時代の吉田神道にせよ、
出発点からして陰陽論だの五行説だのの影響が見られたし、
江戸時代の垂加神道や国学になると、
朱子学とか、あげくの果てには間接的にキリスト教とか、
いろんな外来思想の影響も見られるようだというのです。

こうなると神道内に出てきたさまざまな教説や
日本神話解釈の歴史も、
繰り返し起こった二次創作の積み重ねのように思えます。
神道は幕末の攘夷運動や大政奉還に力がありましたが、
アマテラスを祀る伊勢神道が近代の人工的な
「国家神道」なるものの旗印みたいにあつかわれるようになったのは、
明治に入ってから伊勢側が出雲サイドといわば
覇権を争って勝利を収めた、という事情があった。
この、国学から国家神道までの少々複雑な道のりをたどったのが、
原さんの修士論文を原型とする
『〈出雲〉という思想』なのでした。
第二部「埼玉の謎」もよかった。
頭徹尾埼玉の話なのに、ちゃんと出雲論になっている!

私はもの心つくころから神社がなんとなく好きで、
でも向学心がまったくなかったので、
そもそも神社って何? 
について調べるという基本的なことをあまりしないできました。
高校時代には、将来は神主さんになりたいと思ったことが
一瞬だけあったのですが、
そうすると進学先の大学がものすごく限られてくるのではないかと
思ってすぐにこの案を棄却してしまいました。
もちろん、進学先の大学がものすごく限られてくる、
っていうこれも当然、
完全に当時の私の誤解です。
ちょっと調べればわかるのに。
そしたらいまごろは巫女さんと同じ職場だったかもしれないのになー。
(千野帽子)アメーバニュース

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セクシーなおねえさんが踊って男性のアレがドーン タイのCMが完全にアウトな件

タイの肥料メーカーのCMがエロすぎて面白いと話題になっています。
誰だこのけしからんCMに許可を出したのは!

男性が農作業をしていると、何の脈絡もなく3人の美女が現れます。
ノリノリな曲に合わせてセクシーなダンスを披露するおねえさんたち。
思わず生唾を飲み込む男性。
何やら棒状のものを上下にしごいていますがこれはクワです。
そしてボルテージが最高に高まった瞬間、
男性の育てたイモが「ボッキーン!」と土から飛び出します。
男性は何やら恍惚の表情に。
農作業だけに精が出ますね、ってやかましいわ!

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テレビ東京の番組が、低予算でも面白いワケ 『TVディレクターの演出術』を書いた高橋弘樹氏に聞く

テレビ局で規格外のバラエティ番組を作り続けているディレクターが、予算のなさを逆手に取りアイデアと工夫によって「形」にする技術を披露した。

──手掛けた直近の番組は、「世界ナゼそこに? 日本人」のイラン編でした。

この本には、「世界ナゼそこに?日本人」と、地上波時代の「空から日本を見てみよう」のエピソードが多い。「世界ナゼそこに? 日本人」は、秘境で頑張っている日本人を訪ね、ドキュメントバラエティにした番組。それを現在も担当している。

イランには2週間行き、1カ月ほどで番組に仕上げた。すごく反米的な国家で、取材が難しく、1日1~2回警察署に連行された。大統領が代わり、市民は警察の目を気にして多くしゃべらない面もあったが、けっこう生の国紹介が引き出せたと思っている。主人公の女性はイラン人と結婚して現地で弁当店を仕事としている。

有名な人ではなく、スポットライトが当たったことのない素人や、まったく知られてない新しい才能を発見して、その人の魅力を最大限引き出す。今回は、一人の人間を通して歴史が見えてくる。1980年代のイラン・イラク戦争の頃、イラン人が大量に日本に来た。そこで夫になるイラン人に出会って、数奇な運命をたどることになる。法改正で日本のビザの取得が難しくなって、夫とともにイランに渡る。いわば世界の社会史の一コマだ。一つのノンフィクションドラマとしても面白い。

──面白い?

テレビでいう面白いは、「笑える」だけではない。歴史番組や教養番組のように「知的好奇心を刺激される」、ドキュメンタリー番組のように「問題意識を喚起される」、ドラマのように「感動して泣ける」なども、面白いに含まれる。

──視聴者を飽きさせない「三感」が番組づくりには大事とも。

先輩にたたかれながら体で自分なりに編み出したのが、面白さを実際に映像で表す「違和感」、視聴者と一緒にわくわくする「調査感」、うれしさのヤマ場である有益の感情が覚えられる「発見感」の三つを重視した番組づくりだ。普通のものを普通に撮っていては、テレビはすぐ飽きられてしまう。

視聴者は何か違和感を与えたときに「えっ」と注目して見てくれるものだと、重々身にしみた。テレビを見てよかったなと感じる発見感はどうすれば伝えられるか。事実を事実として伝えるのではなく、それをどうやって発見したか、過程を見せることで飽きさせない。視聴者自身が再現するうえでも、調査の過程を見せることは重要となる。この三感を外さなければ、つまらない映像にはならない。

──魅力を最大限に引き出すには、それなりの努力が必要では。

ディレクター業9年、その中で考えた。ディレクターは演出家だ。演出は面白さを作り出すことだ。それは、ないところから作り出すのではない。素人も持っている魅力はある。それをどうしたら引き出せるか。ネガティブなことを言って相手を怒らす。粘着質に付きまとってみる。中でも、「なぜ」の質問を5回する。そういうことが身に付いている。

相手がタレントならば、自分の見せ方がもともとうまいし、プレゼンテーションに長けている。そういう方は、こちらが掘り下げようとしなくても、どういう答えを期待しているのかを考えてくれる。しかし、ドキュメンタリーや素人番組では、どういうことなのか自分でもわかっていないし、深層心理まで自己分析したりもしない。そういう人には根気よく聞くのが大事だし、感情をあらわにしてもらうのも、本音を引き出す術として必要になる。

──番組関連のリサーチを緻密に行い、台本も詳細なものを作る?

緻密なリサーチや台本づくりは必須だ。またタレントと比較するなら、彼らは才能を持っている人たちであり、自由にやらせるほうが面白いものができる。輝くような才能、輝くようなものが何にもないような場所に行って、その魅力を引き出すときに、下調べなしで面白くできるはずはない。考えられるあらゆることを想定して、魅力を引き出しつつ、それを凌駕してくるハプニングを引き出す。それがディレクターの仕事だ。

──テクニックとして、たとえば「ズラし」がいるとか。

テレビ東京に入って思い知らされたのは、おカネがないことだ。テレビ局間の競争は極めて残酷で、とかく新企画は横一線で始まる。予算がない分、他局と同じことをやっていたら勝てないのは入社した瞬間から感じていた。見たことのない新しい面白さを発見するためにどうすべきか。ズラすのもその手法の一つだ。先輩たちもそういう意識で努力していた。それがDNAとなって刷り込まれている。

どこをどうズラすのか。歌番組なら、若者向けの番組は他局にあるから、ご高齢の方のために演歌番組をやろう、とか。自分の担当は情報・ドキュメンタリー番組だったから、「情熱大陸」のような有名人が出る番組ではなく、スポットライトを当てる先をズラしていく。読書でも有名作家を避ける傾向があった。

──この本に芥川賞作家の西村賢太さんの「西村語」が出てきます。

西村賢太の作品は心に刺さる。メジャーになったが、基本的にマイナーな日陰者のにおいがあり、文章が普通でないのがいい。

──手掛ける番組に出てくる人は成功者ではありませんね。

超成功者ではなく、挫折を経験して、やむなく海外にいる人もいるし、海外で苦労している人もいる。以前、ペルーのリマの日本人を追いかけた。リマに世界でいちばん大きなスラム街がある。長年、スラム街を取材したいと考えていて、いちばん大きいのがペルーにあるというので訪ねた。

自分が興味を持っていることをどう伝えたら視聴者の役に立つだろうか。大げさに言えば、視聴者の生きる糧になるだろうかと意識している。もちろん、企業にいる人間だから、企業人目線もつねに持っている。視聴者に媚びている中で、自分の思っていることを1%でも2%でも表現できればいいと思っている。

──今後、どの国に行きますか。

ザンビアとか赤道ギニアを考えている。政治体制が違うし、ギニアは電話すらうまくつながらない。そういう国に行って、その本当の姿を引き出してくる仕事をやりたい。

──必ず日本人はいる?

いない国もある。外務省に聞いて、在留邦人の数を確認する。なるべく1人とか2人とか3人の国を狙う。



『TVディレクターの演出術』
ちくま新書 840円 253ページ
TVディレクターの演出術: 物事の魅力を引き出す方法 (ちくま新書)

たかはし・ひろき
1981年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。「TVチャンピオン」「新説!?日本ミステリー」「空から日本を見てみよう」などのディレクター、「ジョージ・ポットマンの平成史」プロデューサーを経て、現在「世界ナゼそこに? 日本人」ディレクター、「空から日本を見てみようplus」プロデューサー。

東洋経済オンライン

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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