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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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真珠婚おかげ参り 伊勢神宮に119組

「いい夫婦の日」の22日、結婚30周年を記念して
三重県伊勢市の伊勢神宮内宮を参拝する
「真珠婚おかげ参り」が行われた。
抽選で選ばれた全国119組の夫婦が参加した。
真珠産地の同県志摩市の市民団体・真珠婚国際協会が企画し、
今年で12回目。
「幸せの黄色いリボン」を付けた一行は、
手をつないで宇治橋を渡り、
正殿に参拝。無事に過ごせた30年間に感謝した。
参加費は真珠のペンダントの記念品などがついて
1組1万2000円。
貝の中でゆっくり育つ真珠にあやかり、
末永い幸せを願って、妻にペンダントを贈る夫の姿もあちこちに。

ソース(毎日.jp)

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WEB画像・動画制作の無料ツール

Googleが提供している
WEB画像・動画制作の無料ツールのご紹介です。

Google Web Designer
http://www.google.com/webdesigner/

このツールは、WEBや広告の画像・動画を
制作することを目的としたものです。

操作は直感的にできます。
特に、adobeのイラストレーターを
使っているデザイナーさんなら、
違和感なく使えると思います。

かなり高機能で尚且つ操作が簡単なツールです。
無料とは思えないレベルなので、ぜひ一度、
使ってみてくださいね。

Google Web Designer
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お伊勢参りは今年中に! 「式年遷宮」で盛り上がる伊勢の美味しいトリビア4選

気づけば2013年も残り1カ月と少し。今年、20年に一度の「式年遷宮」を迎えた伊勢神宮は、メディアでも大々的に取り上げられ、かつてない盛り上がりを見せています。10月にはついに参拝者が初の1,000万人を突破。これから年末に向けて、ますます駆け込み参拝する人が増えていきそうです。
「式年遷宮」とは、簡単にいえば「神様の新居への引っ越し」。伊勢神宮は多数の社殿で形成されていますが、式年遷宮では内宮と外宮という2つの正宮の正殿と、14の別宮の全社殿を新たに造り替えて神座を遷す儀式のことをいうそうです。同時に点在する殿舎、装束・神宝、宇治橋などもすべて新しく造り替えられます。第1回の式年遷宮は690年に行われたといいますから、実に1300年以上も続く伝統ある儀式なのです。
この「式年遷宮」と近年のパワースポットブームが相まって、一大ブームとなっている伊勢神宮の参拝ですが、その魅力は霊験あらたかな神社だけではありません。門前町であるおはらい町、おかげ横丁には、美味しそうな伊勢名物がズラリ。
伊勢神宮の参拝が大流行した江戸時代、門前町は大勢の参拝客を迎えるために栄え、たくさんの伊勢名物が生まれたそうです。店先でどれにしようかと目移りしていると、参詣に来たのか食べ歩きに来たのかわからなくなってしまいますが、江戸時代の参拝客も「一生に一度のお伊勢参り」を随分楽しんだようです。参拝からの食べ歩きというコンボも由緒正しいお伊勢さんスタイルのひとつとしておきます。
それでは、伊勢名物トリビアいってみましょう!

■「赤福」で街ができた!
伊勢名物といったら、なんといっても赤福でしょう。やわらかいお餅をさっぱり系のこしあんで包んだ和菓子は、日本を代表する銘菓です。そんな赤福の本社は、2つある正宮のうち内宮の門前町・おはらい町にあります。伊勢に行かれた方はご存じだと思いますが、伊勢神宮を形成する2つの正宮は、バスで15分ほどと案外離れています。
伊勢市駅前にある外宮に比べ、アクセスの悪い内宮は徐々に参拝者の足が遠退き、1970~80年代には年間300万人いた観光客が20万人へと大激減。「赤福」も支店ばかりで売れ、本店は3分の1しか売れない、なんていう寂しい事態に。そこで立ち上がったのが、赤福の先代社長・濱田益嗣さん。街全体の集客アップのため、古民家風の店舗が並ぶ名物街『おかげ横丁』を造る計画を打ち出しました。
事業費として、なんと140億円もの大金を景気良く投入し用地買収と建設に尽力、挙句の果てには、街の景観を損ねるという理由で赤福本社として利用していた自社ビルを壊してしまったというから驚きです。この徹底した執念により、今では観光客も最盛期の300万人に戻っているそうです。

■「伊勢うどん」は、ゆで時間がハンパない!
今年9月には『食べるパワースポット「伊勢うどん」全国制覇への道』(石原壮一郎著・扶桑社刊)という本も出版され、いよいよブレイクしそうな伊勢うどん。うどんといえば「腰」といわれる中、腰がなく、やわらかさで勝負してきたこのうどんのゆで時間は、なんと1時間! 名古屋の味噌煮込みうどんだって、こんなにゆでません。
そもそもこの伊勢うどん、押し寄せる参拝客にすぐ提供できるように、細かいゆで時間を気にせずゆで続け、注文に応じて釜揚げできる利便性から生まれたそうです。江戸から片道15日もかかったという長旅で疲れた参拝客に、消化のよいものをお出ししようという真心も込められているのだとか。
やわらかいのにつるりと食感がよく、たまり醤油の甘味がひろがる伊勢うどん。お伊勢参りの際にはぜひ一度ご賞味あれ。

■「伊勢海老」のルームメイトは超コワモテ
高級食材として知られる伊勢海老は、昼間は岩礁やサンゴ礁の岩穴などに身を潜め、夜間になると獲物を探します。
そんな伊勢海老の天敵はタコ。タコから逃れるために昼間は岩穴にいるのですが、穴の中ではウツボと共生していることが多いのだとか。そしてウツボの大好物はタコ。そう伊勢海老の天敵です。伊勢海老に誘われて岩穴に近づいたタコは、ウツボにパクリ。敵の敵は味方ということでしょうか…。

■「手こね寿司」は働き者のファーストフード
醤油に漬けた鰹(かつお)を酢飯に加え、手で混ぜて調理する「手こね寿司」。この手で混ぜて調理することから手こね寿司の名がありますが、これは鰹漁師が漁の合間に食べたものだそうです。そもそもは大漁を祝うハレの食事に端を発したようです。鰹の群れを探し追い、群れを見つけると一本釣りで短時間に大量に釣りまくる漁師さん。その激務の真っただ中にかきこむ、船上のファーストフードとして定着したのでしょう。ちなみに、いまは陸地でゆっくり味わいながら食べられますのでご安心を!
「一生に一度はお伊勢参り」といわれる伊勢神宮。そこには美味しい名物が目白押しです。せっかく20年に一度の「式年遷宮」ですから、これを機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ソース(アメーバニュース)

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韓国の海女18人、日本の漁を学ぶ 海の博物館を視察

海女漁が盛んな韓国・済州道下道里(ハドリ)の海女十八人が、十八日から三泊四日の日程で日本に滞在している。一行は十九日、鳥羽市を視察で訪問。同市浦村町大吉、海の博物館(石原義剛館長)を見学し、日本の海女漁について学んだ。

 石原館長が、全国十八県に約二千二百人の海女がいて、平均年齢は六十二歳だと説明。海女はアワビを多く採っていたが、最盛期の六千トンから今は一千トンまで漁獲量が減ったことを話し、後継者育成を課題に挙げた。稚貝の放流や小さいアワビは採っても海へ戻す取り組みなどを紹介し、「資源があれば、これからも海女漁は成り立つ」と述べた。

 一行は同館の見学後、同市相差町を訪れ、現地の海女と一緒に海女小屋を見学した。済州道の海女の数は約四千八百人で、そのうち下道里には約四百人の海女がいる。二十日以降は大阪などに滞在する予定。

ソース(伊勢新聞)

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伊勢エビ価格高騰止まらず 紀北でお歳暮用出荷ピーク

今月から伊勢エビ漁が解禁になった紀北町で、お歳暮用の商品の出荷が最盛期を迎えた。今年は伊勢エビの価格が高騰していて、地元の海産業者は「食品表示偽装問題の影響と、需要の急増で価格は上がる一方」とため息を漏らす。
 同町の三重外湾漁協紀州支所によると、地元長島港の市場では、伊勢エビの価格は昨年の一・七倍程度になっている。
 例年より水揚げ量が少ないことに加え、食材選びに敏感になった飲食業者などが、積極的に購入量を増やしていることが原因とみられる。
 一匹百~五百グラムの等級の一キロ当たりの価格は、漁解禁直後の六日は四千七百二十円だったが、十四日には七千百七十円にまで上昇した。四千円前後で安定していた昨年と比べ、高騰ぶりが目立つ。
 港で伊勢エビを仕入れ全国に発送している同町紀伊長島区長島の上保商店は十八日、お歳暮用の伊勢エビを二~五匹ずつ箱詰めし、九十箱を出荷した。価格が上がらないうちに急いで注文しようとする客が増え、例年より出荷のピークが十日ほど早まった。
 店では販売価格を例年通りに据え置いているが、近く仕入れ値が売値を上回る可能性があり、二割程度の値上げを検討している。
 同店おかみの上野明美さん(72)は「シーズン中に価格を見直すとなれば、ここ五十年で初めて」と戸惑いの表情を浮かべていた。

ソース(中日新聞)

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伊勢乃志摩男
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非公開

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