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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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志摩市観光協会と元事務局長和解

志摩市観光協会の元事務局長、竹内千鶴さん(61)が、
定年退職させられたのは不当として協会に地位確認を
求めていた訴訟は24日、津地裁伊勢支部で和解が成立した。
協会が竹内さんに解決金100万円を支払い、
竹内さんは2012年3月末での退職を受け入れる、
という内容。
竹内さんは10年6月、協会が公募した事務局長に応募し採用。
12年4月中旬になり、3月末にさかのぼって退職を通告された。
裁判は、定年の無効と給与など計668万円の支払いを
巡って争われた。
竹内さんは「勝訴和解と認識している。協会内部で問題解決の
議論が進み、改革、改善につなげられることを望む」と話した。
観光協会は「協会勝訴の可能性が高かったが、理事会で、
早期に円満解決した方がよいと判断し、和解の勧めに従った」と
コメントした。
ソース(毎日.jp)

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海女サミット あまちゃん、歓迎します

明日から石川県輪島市で始まる「海女サミット」は、人と海の関係を見直す好機だ。海の生態系を壊さない伝統漁法と、漁と一体となった「海女文化」。新人あまちゃんも、各地で生まれている。
 素潜りでアワビやサザエを採る海女は日本と韓国・済州島にしかいない。海女文化に詳しい海の博物館(三重県鳥羽市)によると、二〇一〇年調査で全国の海女は二千百七十四人。三十年間で四分の一に激減した。
 最も多いのは三重県で鳥羽、志摩市に約千人。石川県は、輪島市の舳倉(へぐら)島などに約二百人いて二番目。千葉県南房総、静岡県伊豆にもそれぞれ約百五十人いる。潜水時間や漁期の制限で資源を管理している。
 舳倉島の海女は半数が七十、八十代。高齢化による後継者不足が深刻だ。地球温暖化で貝類が食べる海藻が減ってもいる。藻場の回復が急務だ。厳しい労働で稼ぎが少ない、では敬遠される。
 こうした中、舳倉島で今年、朗報が相次いだ。中野葵さん(18)、船本冬美さん(22)の若い海女二人がデビューした。ともに代々の海女一家に育った。中野さんは「母親を助けるため」。船本さんは「Uターンの仕事」に選んだ。成長して後進の手本になってほしい。
 自然と共生するライフスタイルが見直される中、南房総や伊豆でも三十、四十代の新人海女が現れている。海藻や貝類の増える豊かな里海がよみがえれば、続く担い手も期待できる。
 海女文化の継承へ、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指す動きが始まっている。〇九年から三年間、三重県で海女サミットを開き、機運を盛り上げた。四回目の輪島では、登録へ向け大会宣言を採択する。
 といっても道のりは遠い。まず各県指定の重要無形文化財、さらに国指定への昇格が必要だ。それでも現在、国重文の約三百件がユネスコ登録を待っている。
 舳倉島の海女さんたちは「ユネスコとか、(NHKドラマの)あまちゃん人気とか、よくわかんねぇ」と言う。ただ、みんな仕事に誇りと生きがいを持っている。その道数十年の経験を次代に伝えていってほしい。文化財指定は継承への手段の一つである。
 石川、三重両県の呼び掛けで来年一月に海女文化継承の全国組織が発足する。藻場回復や種苗放流の状況を情報交換する。海女さんの笑い声、歌声が絶えない磯辺をぜひ、取り戻したい。
ソース(東京新聞)

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セレモ 伊勢市で葬儀場新築 石吉組が施工

斎場、葬儀場を運営するセレモ
(志摩市阿児町神明1253ノ11)は
「セレモホール伊勢」の新築工事を計画。
石吉組(志摩市)の施工で11月に着手する。
規模は鉄骨造平屋499平方㍍。

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「LINE(ライン)」来夏上場との報道 注目の関連銘柄は - 金山敏之「投資のヒント」

本日の日本経済新聞では、スマートフォン向け
無料通話・チャットアプリの開発を手掛けるLINEが
東京証券取引所に上場する方針を固めたと報じています。
時期は2014年夏をメドに調整しているとみられ、
市場関係者の間では上場時の時価総額は
8000億-1兆円程度になるとの見方が多く、
最近の上場ではサントリー食品インターナショナル(2587)に
匹敵する規模になり、上場で調達する資金はアジアなど
海外事業の強化に充てると伝えています。

スマホでスマホの利用者どうしが無料で通話したり、
メッセージをやり取りしたりすることができるサービスを
提供する「LINE」の利用者は、国内で4800万人以上、
世界全体で2億7000万人を超え急拡大をみせています。
このためこれまでもアドウェイズ(2489)などの
関連銘柄が折に触れて物色される場面がみられましたが、
本日も日本経済新聞の報道を受けて関連銘柄の一角が
買いを集めました。
ソース(ザイ・オンライン)

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南伊勢町長選候補者の横顔

南伊勢町長選は、いずれも無所属で、再選を目指す
現職の小山巧さん(62)と、
元町議で新人の岡田和夫さん(58)の2人が熱戦を展開している。
町のかじ取り役を目指す2人はどんな人なのか。
横顔を紹介する。
 =届け出順
◆真面目で楽天的 小山巧さん(62)無現
 病院事業庁長など県の要職を歴任して転身。
「行政マンは、理詰めで議論しながら仕事をすることが多いが、
町長はそれだけではだめ。
人の気持ち、痛みをいかに感じてものごとを進めることが
大切と実感した」と、政治家としての四年間を振り返る。
 真面目といわれることが多いが
「楽天的な部分もある。やってだめなら、次の策を考えて
進めるタイプ」と自己分析する。
 高校から県を退職するまで続けたバレーボールなど、
スポーツの機会が少ないのが悩みの一つ。
その分、家庭菜園や海を眺めることが多くなった。
 「きれいな海のそばにいるのだから、釣りにも挑戦したい」と、
地元の魅力の再発見に意欲を示す。

◆諦めず努力継続 岡田和夫さん(58)無新
 旧南勢町議を三期、合併後の南伊勢町議を
三期目の途中まで務めた。
 「自分では温厚なつもりだけれど、
町議会定例会の一般質問とかでは、つい短気な面も出てしまう」と
苦笑いする。
本気で町政に向き合ってきた自負を示す。
 NTT西日本の営業畑出身。
南伊勢町が誕生して一年後の二〇〇六年から休職していたが、
今年九月末で退職。
「営業マンの基本は、お客さんとの約束を必ず守ること」と
会社勤めで得たことを振り返り「それは政治の世界でも変わらない」と
表情を引き締める。
 「継続は力なり」が座右の銘。
「諦めずに努力し続けられるのが、自分の取りえ」と、
照れながら自分の性格を分析する。

ソース(中日新聞)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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