本日の日本経済新聞では、スマートフォン向け
無料通話・チャットアプリの開発を手掛けるLINEが
東京証券取引所に上場する方針を固めたと報じています。
時期は2014年夏をメドに調整しているとみられ、
市場関係者の間では上場時の時価総額は
8000億-1兆円程度になるとの見方が多く、
最近の上場ではサントリー食品インターナショナル(2587)に
匹敵する規模になり、上場で調達する資金はアジアなど
海外事業の強化に充てると伝えています。
スマホでスマホの利用者どうしが無料で通話したり、
メッセージをやり取りしたりすることができるサービスを
提供する「LINE」の利用者は、国内で4800万人以上、
世界全体で2億7000万人を超え急拡大をみせています。
このためこれまでもアドウェイズ(2489)などの
関連銘柄が折に触れて物色される場面がみられましたが、
本日も日本経済新聞の報道を受けて関連銘柄の一角が
買いを集めました。
ソース(ザイ・オンライン)
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