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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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ガリポタを超えるか!?ガリガリ君から今度は「クレアおばさんのシチュー味」登場

アイスなのにコーンポタージュ味の「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」には度肝を抜かされたが、今度は、なんと「ガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味」(126円)が、10月29日より登場する!
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
ガリガリ君リッチ コーンポタージュは、2012年9月に発売、2013年3月に再発売し、大ヒットを飛ばした。今回、そのコーンポタージュの驚きを超えるため、江崎グリコの協力のもと、クレアおばさんのシチュー味を開発したという。

気になる味だが、クリーミーでコクのある濃厚な味わいのシチュー味のアイスキャンディーの中に、シチュー味のかき氷とポテトを入れた!?ポテトは北海道産じゃがいもを使用するなど、こだわりをみせる。

さらに、アイスを食べて当りが出ると、もれなくガリガリ君“シチュー”Tシャツをプレゼント。

シチュー味のガリガリ君は、またまた大きな話題を呼びそうだ。数量限定につき、どんな味か気になる人はお早めに!

ソース(アメーバニュース)

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たばこと肺がんの因果関係「男性の6割近くが無関係」と識者

たばこを吸うと肺がんになる――世界的に広まるこの“定説”は、禁煙運動が進めば進むほど、疑わしくなってくる。たばこを吸わなくても肺がんになる人はいるし、逆に愛煙家でも医者知らずで元気な人は大勢いるからだ。

 近ごろ、英国のがん専門家がこんな指摘をしたという。

「人々は長期間にわたり、喫煙者が肺がんの主な患者だと考えていたが、このような観念を変える必要がある。いまや肺がん患者の2割は、喫煙とは何ら関係がなくなっている。肺がんの誘発要因、肺がん診断などの研究を強化するべきだ」

 イギリスは昔から喫煙大国と呼ばれてきたが、さまざまな禁煙措置により喫煙率は27%にまで下がっている。にもかかわらず、肺がん患者は増え続けて死亡率も高い。たばこ以外の因果関係を本気で調べなければ、がん治療の未来は拓けないと考えるのは自然な流れだろう。

 さらに、世界各国の喫煙率と肺がんの死亡者数を比べてみると、ある傾向に気付く。中部大学教授の武田邦彦氏がいう。

「イギリスは肺がんによる死亡者数は10万人あたり721人ですが、イギリスと同じくらいの喫煙率であるフランスの肺がん死は386人と約半分。イギリスやドイツ、ロシアといった北にある国々が喫煙率に対して肺がん死が多い傾向があることが分かります。

 この原因はさまざま考えられます。車の排気ガスによる大気汚染や、断熱材を使った建造物から出るアスベスト粉塵、暖炉やストーブを焚くことによる室内環境の悪さ……。たばこだけを悪者にすることによって、それ以外の肺がんの主たる要因を見逃しているのです。この責任は一体誰が取ってくれるのでしょうか」

 日本も決して例外ではない。1960年代後半に83%以上いた男性の喫煙率は、現在半分以下の40%を切っている。その反面、肺がんの死亡者数は右肩上がりで年間6~7万人にまで膨れ上がっているのだ。武田氏が続ける。

「肺がんの中でも、喫煙と関係が深いとされているのは肺の入り口に近い部分にできる『扁平上皮がん』です。しかし、このがんは肺がん全体の25~30%しか占めておらず、転移が遅く、早期発見なら治療の可能性も高い。

 かたや、最近では男性の肺がんの6割近くは、肺の末梢部分にでき、たばことはあまり関係のない『腺がん』なのです。この事実は医学界でも知られていることです」

 ではなぜ、たばこだけが肺がんの誘発要因とされているのか。大気汚染の有害物質を調べる大学教授はこう指摘する。

「車の排気ガスやアスファルトの粉塵、工場の煤煙などに含まれるPM2.5(微小粒子状物質)は毒性が強く、たくさん吸い込めば肺の奥まで達するために、ぜんそくや肺がんを引き起こすと見られています。

 今でこそ中国から飛散するPM2.5の人体に与える健康被害が心配されていますが、これまで科学的なデータを取ってこなかったのは、クルマ社会や工場のフル稼働によって人間が恩恵を受けてきたから。その一方、『百害あって一利なし』といわれるたばこは禁煙運動の流れもあって槍玉に挙げやすかったのです」

 前出の武田氏は「たばこは肺がんの元という先入観は捨てるべき」と断言する。

「もちろんたばこがまったく無害だと言っているわけではありません。ただ、肺がんとの因果関係が科学的根拠に乏しいにもかかわらず、とにかく喫煙者を減らしてたばこそのものを追放しろという流れになるのはおかしい。ここまできたら学問ではなく、他人の自由を奪う単なる感情論でしかありません」

 行き過ぎた“たばこ狩り”は、肺がんの撲滅に繋がらないばかりか、人々の関係性さえぎくしゃくさせる。こんな禁煙ファシズムがまかり通って、一体誰にどんなメリットがあるのだろうか。

ソース(アメーバニュース)

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伊勢・式年遷宮に地方活性化のヒントあり 経済効果2400億円超

20年に一度の式年遷宮で沸く三重県伊勢市。
クライマックスの「遷(せん)御(ぎょ)」を迎えた今年、
伊勢神宮の参拝者は過去最多の1千万人を超えた。
1300年以上前から続く遷宮に合わせ、
20年に一度のペースで確実に地元を潤す“遷宮景気”は、
バブル崩壊やリーマンショックにも負けてはいない。
とりわけ今回は、アベノミクスによる景気回復に
パワースポットブームも後押しした効果もあり、
民間シンクタンクの試算によると、
地元・三重県の経済効果は2400億円を超えるという。

1年で5年分の稼ぎ
まだ夏日のような日差しが残る9月下旬。
平日にもかかわらず、伊勢神宮内宮の門前町にある
「おかげ横丁」は、ツアーの団体客らでごった返していた。
中高年が中心だが、若いカップルも多い。
まるで大都市の繁華街を思わせるにぎわいだ。
10月12日、伊勢神宮の参拝者は明治29年の
調査開始以来最多となる1千万人を突破した。
阪急交通社によると、伊勢神宮参拝を盛り込んだ
東海方面のツアーの10月の予約人数は、
前年同月の4・1倍にまで増えたという。
JTBの調査によると、今年参拝に訪れたい寺社の
トップはダントツで伊勢神宮。
60年に1度の遷宮が行われた2位の出雲大社(島根県出雲市)の
約2倍という人気ぶりだった。
実際、参拝した人の年齢層も幅広く、遷宮に加えて
パワースポットブームなどでメディア露出の機会が多かったことも、
人気に拍車をかけたようだ。
三重県で20年以上地価調査に携わっている不動産鑑定士の
男性は「式年遷宮の時期になると、伊勢市は1年で5年分を稼ぐ」と
話す。
観光客が増えるのはもちろんだが、
「その多くは、『財布の口を開けて歩く』といわれる」という。

遷宮と連動しての都市開発
通常、都市部の開発は商業施設などの大規模開発が
呼び水となって広がりをみせる。
だが、三重県は遷宮という1300年以上前から脈々と
続く伝統行事のために、20年に一度開発が進められるという、
全国でも異色の地だ。
今から20年前-。
日本全土でバブル経済が弾け、大都市圏を中心に経済は失墜した。
だが、三重県だけは数々の開発が、式年遷宮に向けて着々と進められていた。
平成5年には伊勢自動車道が全線開通し、
近鉄志摩線の複線化など、大規模な鉄道改良工事を実施。
翌6年には、志摩市でテーマパーク「志摩スペイン村」も開業した。
“遷宮景気”は地価にも及んだ。
平成5年の基準地価は、大阪圏が21・4%、
東京圏も20・5%下落。全国平均も7・7%下落と、
日本全土が下落傾向の中、三重県は2・6%の下落にとどまった。
バブルの影響がなかったとまではいえないが、
当時の日本経済の状況下では「極めて浅い傷」であり、
遷宮がもたらす効果の大きさが浮き彫りになっている。

広がり、続く遷宮効果
アベノミクス効果で景気が上向き始めた今年。
もちろん、遷宮に合わせた開発も快調だった。
昨年4月には、伊勢神宮の外宮敷地内に神宮の歴史などを展示、
紹介する「せんぐう館」がオープン。
今年はJR東海や近畿日本鉄道が、臨時急行や特急観光列車を
導入するなどアクセスも向上した。
開発の効果は、神宮の周辺にも及んでいる。
4年7月に開業した近鉄不動産の
「海辺ホテルプライムリゾート賢島」(志摩市)は
伊勢市から電車で約1時間と神宮からは少々遠いにもかかわらず、
今年の宿泊客は前年同期より2割増。
「式年遷宮が全国的に注目され、首都圏の来客数は昨年の
2倍以上に急増している」(同ホテル広報)という。
9月に発表された基準地価も、遷宮の経済効果を物語る。
地方圏の多くが地価を落としたなか、伊勢市では同市宇治浦田の
商業地が前年比6・3%上昇し、東海4県で最高の上昇率を記録した。
遷宮効果のもう一つの特徴は、こうした経済効果が
遷宮後もしばらく続くということだ。
民間シンクタンクの百五経済研究所(津市)の試算では、
式年遷宮に伴う三重県の経済効果は2416億円。
この効果が次の遷宮に向けた足がかりとなり、
また次の「遷宮開発」につながっていく。
国の文化、伝統で沸く三重県の姿は、活性化の糸口を探す多くの
地方にとってヒントになりそうだ。
ソース(SANKEI.BIZ)

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熊野古道の魅力紹介 三重テラスでセミナー

遷宮の次は熊野古道へ―。
来年七月に、熊野古道が世界遺産登録十周年を迎えるのを受け、
熊野古道伊勢路の魅力を伝えようと、県や関係市町主催の
「第一回熊野古道セミナー」が十六日夜、
東京都中央区日本橋室町の三重テラスで開かれ、
約五十人が参加した。
来年二月まで計五回開催。
伊勢路の素晴らしさを伝授し、実際に足を運んでもらうのが狙い。
初回は定員三十人を上回る六十人が応募。
台風直撃日と重なって実数はやや減ったが、盛況な滑り出しとなった。
一回目は文筆家の福元ひろこ氏が
「歩く旅『熊野古道伊勢路』の魅力」をテーマに講演。
福元さんと親交のある、熊野市在住の久保咲恵さんも
飛び入り参加し、伊勢路をアピールした。
福元さんは「熊野は恐らく東京から一番遠い場所で、
最後の秘境だと言われている。
だからこそ、原始的な雰囲気が残っている」と強調。
ツヅラト峠については「空気が変わった」、
松本峠は「破壊力がある」など、各古道の魅力を
次々と語った。
十年前に関東から移り住んだという久保さんは
「十年住んだが魅力は尽きない」と話し、
「伊勢路を歩くベストシーズンは秋だが、
温暖な気候で雪の心配もない冬もお薦め」と呼び掛けた。
参加者からは宿の有無やトイレの設置などについて質問が出た。
福元さんは「さすが世界遺産でトイレは整備されており、
心配ないが、宿は少なく情報もあまりない。
三重のホームページで情報をたどってみてほしい」とした。
最後に西口勲県東紀州振興課長があいさつし、
来年三月ごろにセミナー参加者を対象にしたモニターツアーを
検討していることを報告。
「ぜひこのセミナーに参加し、実際に伊勢路を歩いてもらいたい」と
話した。
ソース(伊勢新聞)

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伊勢 内宮で神嘗祭 遷御の儀後、初

伊勢市宇治館町の伊勢神宮内宮で十六日夜から
十七日夜にかけて、年に一度の大祭
「神嘗(かんなめ)祭」が営まれた。
二十年に一度の神宮式年遷宮の「遷御の儀」を
今月二日に終え、新たな宮での神嘗祭は初めて。
神前に新穀や山海の幸を供える二回の大御饌(おおみけ)、
天皇陛下のお使いの勅使を迎えて布を納める奉幣(ほうへい)、
雅楽の歌や舞をささげる御神楽(みかぐら)と
一連の祭儀を通じて、皇室の発展や五穀豊穣(ほうじょう)、
国民の平安などを祈願した。
最初の儀式の由貴夕(ゆきのゆうべの)大御饌は、
十六日午後十時ごろに始まり、池田厚子祭主や
鷹司尚武大宮司以下神職約三十人が奉仕した。
神楽殿近くの忌火屋殿前に、市内の神田で育てた米で作った
蒸し飯や酒に、アワビ、伊勢エビといった品々を納めた
辛櫃(からひつ)を並べておはらいし、
天照大神を祭る正宮や神域内の各別宮に運んで供えた。
続いて十七日午前二時ごろから、
由貴朝(ゆきのあしたの)大御饌が同様にあった。
同正午の奉幣の前には、陛下が寄せられた稲束
「懸税(かけちから)」が、全国からの初穂と共に正宮の
垣根に掛けられた。
外宮での神嘗祭は、内宮よりまる一日早く進められた。
同祭は、六月と十二月の月次(つきなみ)祭と合わせて、
一年の祭りで特に重要な「三節祭」に位置付けられている。
ソース(伊勢新聞)

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伊勢乃志摩男
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非公開

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