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イセエビ高騰 伊勢志摩

えらい話ですわ~
イセエビ漁が盛んな伊勢志摩地方でイセエビが高騰し、
例年1キロ5000~6000円の浜値が1万円を超えている。
お歳暮やおせち料理の需要で価格は高くなる時期だが、
全国で相次いだエビの不適切表示も影響しているという。
三重県内のイセエビ漁は離島が9月15日、
それ以外が10月1日に解禁され、10月末までが最盛期。
11、12月は水揚げの減少と年末需要で例年、
値段は高くなる。



鳥羽市の鳥羽磯部漁協では、10月までの浜値は
昨年より約700円高い1キロ3900円程度だった。
今月に入り、全国のホテルなどでロブスターを
「伊勢エビ」と表示して提供していた事例が相次いで
明らかになると6000円に急騰。

21日には1万円を突破、

24日には1万1000円で取引された。

同漁協は「バブル期に1万2000円を

付けて以来の高値では」と話す。

志摩市の和具、浜島など水揚げが多い漁港を抱える
三重外湾漁協でも1キロ1万2000円を付けた。
同漁協は「水揚げの減少もあるが、不適切表示問題で
『本物を使わなければ』という需要が高まっている」と分析する。

鳥羽市小浜町の海産物問屋「珍海堂」は、
年末年始の贈答用のイセエビの確保に苦労している。
郵便局のふるさと小包で1箱にイセエビ1~2匹を入れて
4500円で販売しているが、
「半年前に売りだした企画。
浜値がこのままなら赤字になりそう」と頭を抱える。

鳥羽磯部漁協の藤原隆仁常務理事は
「現在が本来のイセエビの価格。これまでホテルなどが、
ほかのエビで代替していたから価格が抑えられていた」と
話している。

えらい話ですわ~

ソース(読売新聞)

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