ヤフーは15日、仮想商店街「ヤフー!ショッピング」に
岩手県陸前高田市や三重県松阪市、福岡県大刀洗町など19市町が出店し、
ご当地グルメや特産品など約50点の販売を始めたと発表した。
インターネット通販事業での地方自治体との連携の一環で、
ヤフーへの自治体の出店は初めて。
ヤフーは今後、全国の約1700の市町村を回って出店セミナーを開催し、
順次参加自治体や商品数を増やす方針だ。
今回の19市町は、これまでも独自に共同の通販サイトを運営しており、
ヤフーのサイトにも「JAPAN sg」の名称で共同出店した。
近く北海道美瑛町や宮城県石巻市、大阪府の3自治体も参加する。
亀山紘・石巻市長は
「生産者、被災地の販路拡大としてしっかり取り組みたい」と語った。
ソース(産経ニュース)
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