三重県のホームページをくまなく見ていると、おもいろいページが多々あるその中で、三重ブランド認定のブランドポスター♪
カメラマンさんの鋭い目線がおもしろい構図で凝縮されている!
素晴らしい写真がメインのポスターです。
写真好きの方にはおもしろいと思いますよ~。
「三重ブランド認定品とそのコンセプトである「自然を生かす技術(人と自然の力。)」を効果的に伝えるため、各認定品毎に三重ブランドにふさわしい高いクオリティと高級感のあるPRポスターを作成しました。 これらのポスターは、県内の主要駅や公共空間、認定事業者の店舗等に掲示していく予定です。」
との内容でポスター一覧が見れますよ!

大切に育てあげられた母貝へ核を入れる瞬間に、
自然が育む神秘の輝きに懸ける生産者の想いが表れます。

「肉の芸術品」として全国、世界から賞賛される松阪牛。
その品質の高さは、一頭一頭に注がれる生産者の愛情から生まれます。

漁獲された伊勢えびを一尾一尾優しくいたわる姿を通じて、
資源を尊ぶ漁業者の想いを表現しています。

安心して、おいしくカキを召し上がっていただきたい・・・。
的矢かきには、先人から続く創意と工夫が息づいています。

「ととう(夫)一人を食べさせられんで一人前の海女とは言えん」。
今も変わらぬ海女の心意気を磯漁具とともに表現しています。 
蒸し上がったばかりの茶葉の「品質」や「香り」を確認する生産者を
通じて、伊勢茶に懸ける熱意や技を表現しています。

水戻しの瞬間をとらえ、伝統の加工法である「伊勢方式」を受け
継いだ「品質」や「風味」にこだわる事業者の思いを表現しています。

「合理的な森林経営と生態系にやさしい森づくりは矛盾しない。」を信条に代々森を見つめ続けている姿を表現しています。 
特殊シートで土壌中の水分を制限することで、糖酸度バランスのすぐれた「南紀みかん」を生み出す生産者の英知を表現しています。 
出漁の回数を制限し、小さいとらふぐは海に帰し、稚魚を育てて放流します。そんな漁師の情熱に応え、料理人がさらなる美味を探求します。あのりふぐの美味しさは、漁師と料理人の両方によって育てられているのです。 
真の使い手の心を持った匠の技が、伊賀焼1300年の歴史に、新たな一章を綴ります。
以上11もの特産品や伝統工芸が登録認定されている。
[0回]
PR