忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

小サバの味最高 尾鷲で「あぶり」始まる

小サバなどの小魚をいぶして薫製にする「あぶり」作りが、
尾鷲市梶賀町で始まり、香ばしい煙が漁師町に漂っている。
小サバのあぶり作りは6月末ごろまで続き、夏以降はイサキやアジのあぶりを作る。 
あぶりは同町に伝わる郷土料理。

頭と内臓を取り除いて塩をふった小サバやイサキなどの小魚を、
長さ三十センチの竹ぐしに刺し、サクラの木を燃やした煙で一時間半ほどいぶして作る。
独特の香りと塩味の効いた濃厚な味で、尾びれまでまるごと食べられる。 
今年は東紀州の各漁港で小サバの水揚げが少なく、
作業は例年よりも一カ月遅い今月上旬からようやく始まった。 
二十年以上作り続けている浜中倫代さん(71)ら地元の女性三人が、
早朝から同町梶賀漁港近くで作業に励んでいる。
体長一〇センチの小サバの身をくしに刺して網台に並べ、
焦げ目や火加減に気を配りながら次々と器用に裏返していった。 
浜中さんは「今年は小サバが少なめですが、ほどよい大きさで味も最高です」と
話している。
小サバは一くし(約二十匹)二百五十円。
問い合わせは
浜中さん=電0597(27)2534=へ。
ソース(中日新聞)

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R