十四日に開通する第二伊勢道路(伊勢市―鳥羽市)の開通記念ウオークが七日、
同道路の鳥羽南・白木インターチェンジ(IC)―鳥羽市の堅神誇線橋付近までの
区間であり、地元住民ら約二千七百人が参加した。

写真(伊勢新聞)
【約5キロ半の道のりを歩き切ってゴールする参加者ら=鳥羽市の第二伊勢道路で】
参加者は、トンネルや橋を越え、約五キロ半の道のりを歩いた。
ゴールの堅神誇線橋付近では、屋台などが並び、はなてらすちゃんやタイミーなど、
伊勢市や鳥羽市、志摩市、南伊勢町のゆるキャラが参加者を出迎えた。
一番乗りでゴールした鳥羽市鳥羽五丁目、公務員高賀肇さん(56)は、
「平らな道だったので、体に無理のない良い運動になった」と話した。
第二伊勢道路は、鳥羽市白木町の国道167号鳥羽南・白木ICと、
伊勢市二見町の松下ジャンクションを結ぶ七・六キロの道路で、
国道167号の渋滞緩和を図る。
ソース(伊勢新聞)
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