二十八日に東京・日本橋にオープンする「三重テラス」を記念して、
イオンリテール南関東カンパニーでは、テラスに導入予定の商品などを
先行販売する「三重県フェア」を八日まで実施している。
七日には基幹店の「イオン品川シーサイド店」(東京都品川区東品川)で、
石垣英一副知事らが出席して式典を開き、テラスや県内各地の物産品の
魅力をアピールした。

写真(伊勢新聞)
【三重テラスと県フェアをPRする(右から)吉仲総括監、
石垣副知事、笠島支社長=東京都品川区東品川のイオン品川シーサイド店】
同店を含め東京、千葉を中心とした十二店でフェアを開く。
テラスで販売する特産品のほか、松阪牛や県産マダイなどの生鮮品、
相可高校調理クラブ「まごの店」監修のお弁当など約百二十五品目をそろえ、
三重の素晴らしさをPRする。
親子連れらが見守る中、同カンパニーの笠島和滋支社長はあいさつで、
「テラスのオープンを協賛する形で、県産品を一堂に取りそろえた」と
自信を示した。
石垣副知事は「テラスの先行販売として、いいものをいっぱいそろえた。
ぜひ三重のことをもっともっと知ってもらって、テラスに足を運んでほしい」
と話した。
三重テラスの「店長」こと吉仲繁樹首都圏営業拠点運営総括監が、
店舗の概要を説明。
「昼も夜も楽しめる場所です」と宣伝し、
「二十八日は午後三時にオープンする。ぜひお越しを」と呼び掛けた。
ソース(伊勢新聞)
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