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志摩の福祉施設で100キロのマグロ解体ショー、災害協定締結きっかけで

介護老人保健施設「志摩豊和苑」(志摩市阿児町)で地域の絆を深めようと4月7日、利用者や地域住民など約300人が同施設に集い「春祭り お花見会」を開いた。

志摩の福祉施設「志摩豊和苑」でマグロの解体ショー

 1997年開設の同施設は昨年10月、志摩市と「災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定」を結び、災害時に近隣住民の避難所として受け入れ体制を整えた。海抜44メートルの高台に建ち、小型自家用発電機5台、備蓄倉庫や防災倉庫で食料や介護に必要な物資などをそろえる。

 同施設事務長代理で防災管理者の早川哲夫さんは「これまでは利用者とその家族らで行ってきたお花見会だったが、災害協定締結をきっかけに地域住民との絆をより深めることが大切だと認識し、今回から地域住民や消防団の皆さんを招待させていただいた。マグロも3本で100キロ以上と奮発した(笑)」と説明する。

 お花見会では、和歌山県の勝浦漁業協同組合の協力で32.5キロのメバチマグロ1本と35キロのキハダマグロ2本(約600人分)を用意、日頃から「刺し身が食べたい」という利用者のリクエストに応えた。マグロの解体には周辺ホテルの料理長などがボランティアで駆け付けた。

 利用者からは「おいしい」「もっと食べたい」「最高(笑)」などと笑みがこぼれていた。早川さんは「漁業者の多い地域なので利用者は昔からいつも新鮮な刺し身を食べてきていることもあり、刺し身のリクエストはとても多い。福祉施設では食中毒の懸念があるため普段の食事には生物はほとんど出していないが、今回は入念な計画の下でマグロの解体ショーを実行した。とても喜んでもらえたので良かった」と話す。

ソース(http://iseshima.keizai.biz/headline/1704/)



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