三重県志摩市の漁業者や観光関係者らでつくる
「あわび王国まつり実行委員会」は13日、
伊勢市の伊勢神宮内宮にアワビなどを奉納した。
奉納は合併前の旧志摩町時代に「あわび王国宣言」を
したのがきっかけで、今年で19回目。
アワビとサザエ各10キロを竹の大ざるに入れ、
磯着姿の海女6人を含む関係者15人が宇治橋を渡った。
同実行委員会は5月4日、志摩市志摩町布施田の
志摩ふれあい公園で、「2013あわび王国まつり」を開く。
竹内正博実行委員長(63)は、
「アワビとトコブシ、ブリのさしみをセットにして1000人に振る舞う。たくさんの人に来てもらいたい」と話していた。
ソース(
読売新聞)
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