三重県鳥羽市鳥羽の民間野外施設「めだかの学校」で
シャクナゲの改良種「真珠姫」が見頃を迎えている。
真珠姫は1999年にセイヨウシャクナゲとアカボシシャクナゲを
交配して誕生させた新品種。
つぼみは濃い桃色だが、開花するにつれて白桃色から純白に変化する。
同施設では、2005年に真珠婚(結婚30周年)を
迎えた夫婦が植樹したのが始まりで、
今は約60~70センチの25株が、直径20センチほどの花を付けている。
谷口仙二校長(75)は「来週初め頃まで楽しめます」と話していた。
ソース(
読売新聞)
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