忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

伊勢でササの開花確認


ササの枝の先に付いた小さな花=伊勢市横輪町で
写真=中日新聞

桜が見頃を迎えた伊勢市横輪町で、メダケの一種とみられるササの仲間も花を付けている。明和町斎宮で竹のまちかど博物館「竹茗舎(ちくめいしゃ)」を運営する渡辺幸宏さん(70)が八日に見つけた。竹やササに花が咲くのは毎年ではなく、比較的珍しいという。
 開花したのは、町内の特産品販売所「郷の恵・風輪」近くを流れる横輪川沿いの、約二十平方メートルに群生するササ。近くの歩道から見ることができる。開花時だけ枝に付く稲穂に似た「花穂(かほ)」から幅一ミリ、長さ五ミリ~一センチ程度の薄緑の小さな花が垂れ下がるように咲いている。
 渡辺さんと親交があり、九日に調査に訪れた竹文化振興協会(京都市)の専門員を務める渡辺政俊農学博士(81)によると、竹やササで開花周期が学術的に証明されている種類はごくわずか。このメダケの仲間の開花も何年ぶりか不明だが、近くの住民は花を「初めて見る」と口をそろえる。
 まだつぼみも多く、少なくとも今月半ばすぎまでは花が残りそう。渡辺さんと渡辺博士は、このササが種を付けるかなど経過を見守る予定。二人は「めったに見られない花なので、桜と合わせてぜひ見てほしい」と話した。

ソース(中日新聞)

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R