
写真=西日本新聞
三重県志摩市の近鉄賢島駅で、
特別駅長を務めたフンボルトペンギンの雌・志摩ちゃんが
3月下旬に死んでいたことが水族館「志摩マリンランド」への
取材で12日、分かった。
志摩マリンランドなどによると、
人間だと40~50代に当たる12歳。
2009年11月から12年6月まで特別駅長を務め、
駅長の帽子をかぶり、乗降客らを出迎えたりしていたほか、
志摩市の観光特使も一時期務めた。
3月21日の産卵がうまくいかず、
翌日に手術を受けたが、体力の消耗が激しく
耐えきれなかったという。
ソース(西日本新聞)
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