全日本ジュニア空手道選手権大会で優勝、準優勝した伊勢市内の
小中学生・高校生四人が十四日、市小俣総合支所を訪れ、
宮崎吉博教育長に喜びを語った。
四人は、御薗町長屋の光武会館所属で御薗小四年前田圭輝君(10)と
大湊小五年木田龍君(11)、宇治山田高一年川本はるかさん(16)、
早修小体育館を拠点とする寛水流天心会所属の厚生中一年上村雄音君(13)。
いずれも中部地区代表として、十日に東京であった大会の各学年・体重別に出場。
前田君が優勝し、ほか三人が準優勝した。
前田君は「全国大会での優勝が夢だったのでうれしかった」と
笑顔を見せ「連覇を目指したい」とさらなる意気込みも語った。
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