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マイワシ模型、目指せ3000匹 新県総合博物館で大群再現

目指せ魚の大群三千匹-。
来年四月にオープンする三重県総合博物館(津市)が、県民にマイワシの模型を
作ってもらう計画を進めている。
完成品は、クジラの骨格標本などとともに、海の生態系を紹介する展示品となる。
その名も「いわしプロジェクト」。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真(中日新聞)
県民に作ってもらったたくさんのイワシの模型と
森田さん(左)ら=津市の県総合博物館で

県民参加の博物館運営を目指して、開館準備を進める学芸員の森田奈菜さん(30)が
発案し、七月から県民への協力を呼び掛け始めた。
模型は、紙に印刷されたマイワシの型を切り抜き、スポンジを詰め込んで立体にする。
実物の写真を印刷したものと、型だけを印刷し作る人が色を塗る二種類を用意し、
希望に応じて選んでもらう。
完成すると実物と同じ程度の十八センチになる。
完成した模型は、地元の伊勢湾などに生息する「代表的な小魚」の一例として、
常設展示コーナーに並べて大群を再現。
同じ場所には捕食するマグロの模型、さらに大型のマッコウクジラの骨格標本
(全長八メートル)も展示する。
「名古屋港水族館ではイワシのトルネードが人気だけど、三千匹の模型も、
想像できないほどの光景になりそう」と森田さんは期待する。
七月以降、森田さんは小学校での出前講座や、博物館のPRイベントで協力を呼び掛け、
これまでに八百匹を作ってもらった。
展示作業が本格化する年明けまでの三千匹達成を目指し、
今後も県内の催しに参加して協力を求めるほか、依頼があれば小学校や幼稚園など
へ出向く。
三重県総合博物館は、旧博物館の老朽化に伴い、県総合文化センターの向かいに
新築された。
現在は、内装工事や引っ越し作業が進められている。
いわしプロジェクトの問い合わせは
三重県総合博物館=電059(228)2283=へ。
ソース(中日新聞)

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