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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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伊勢のお白石持行事を前に奉曳車お披露目

伊勢神宮の式年遷宮の関連行事「お白石持(しらいしもち)行事」の
開始まであと二カ月となった二十六日、本番を前に神宮へ白石を運ぶ奉曳車を
町内でお披露目する「町内曳(び)き」が伊勢市内であった。 
同市浦口四などの住民でつくる西口町瑞穂連奉献団の約二百五十人が参加。
白石を入れた二十四個のたるを積んだ高さ五メートル、
重さ二トンの奉曳車を長さ百メートルの綱で引き回した。 
前回の遷宮後に分離してできた新しい団のため、お白石持行事への参加は
初めてとなる。
若草色の法被姿の団員は「エンヤー」の掛け声を響かせ、約一・五キロの道のりを
練り歩いた。 
団長の山野稔さん(61)は「団員は一生懸命取り組んできた。
安全に楽しみたい」と、本番に向けて気持ちを高ぶらせていた。 
お白石持行事は、神宮のお膝元の住民が宮川の河原で拾った白石を神宮へと運び、
新社殿の周囲に敷き詰める伝統行事。
市内の七十七奉献団は七月二十六日~九月一日の本番に備え、
浜参宮や町内曳きなどの準備に取り組んでいる。
ソース(中日新聞)

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第58回鳥羽みなとまつり 7月19日〈金〉

◆開催場所 近鉄・JR鳥羽駅前鳥羽マリンターミナル周辺(予定)
◆開催日 平成25年7月19日〈金〉 
◆開始時間 18:00~21:00〈花火打上20:00~)
◆アクセス(公共交通機関)
近鉄・JR鳥羽駅下車 徒歩8分、
鳥羽バスセンター下車 徒歩7分
(車)伊勢自動車道伊勢ICより伊勢二見鳥羽ライン経由約10Km 
◆打上発数 約4,000発
※駐車場が少なく、早い時間に満車になります。
なるべく公共交通機関をご利用ください。
◆来場者数 11万人(平成24年)

鳥羽みなとまつり実行委員会
http://www.toba.or.jp/minatofes/

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伊勢神宮奉納全国花火大会 2013年7月13日(土)予定

伊勢神宮奉納全国花火大会(いせじんぐうほうのうぜんこくはなびたいかい)は
三重県伊勢市中島の宮川下流畔において開催される花火大会である。
宮川の花火ともいわれる。
日本三大競技花火大会の1つ。

go0gle画像検索より↑
昭和28年に斎行されました第59回神宮式年遷宮を記念してはじめられ、
平成25年度大会で第61回を迎える格調と歴史のある大会です。
全国各地から選抜された花火師が参加する日本三大競技花火大会の一つです。
※大雨・強風・増水時等で実施できない場合は、延期あり。 





2012年伊勢神宮奉納全国花火大会youtubeより


日本三大競技花火大会のひとつに数えられる花火大会が、
伊勢市の宮川河畔で開催されます。
北は秋田、南は鹿児島まで全国屈指の花火師たちが日頃の研鑽の成果を競います。
打上花火の部では45組が5号玉3発と10号玉1発で技を競い、スターマインの部では
10組がさまざまな花火を打ち上げ、競技花火大会ならではの高レベルな技で来場者を
魅了します。
2013年は秋に行われる神宮式年遷宮を奉祝し、大会オリジナル曲に合わせて
スターマインが打ち上げられます。
フィナーレには、第62回神宮式年遷宮イメージソングに合わせてお馴染みの
ワイドスターマインが夜空を彩ります。
※当日はJR参宮線・近鉄「伊勢市駅」または
近鉄「宇治山田駅」から臨時バス運行予定、
交通規制(17:00~23:00予定)あり 
打ち上げ数、約1万発。 昨年度観客数、約25万人。


名称 神宮式年遷宮奉祝 第61回伊勢神宮奉納全国花火大会
開催場所 三重県伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)
所在地 〒516-0067
三重県伊勢市中島  
交通アクセス JR参宮線「山田上口駅」から徒歩15分、または近鉄山田線「宮町駅」から徒歩20分
開催期間 2013年7月13日
19:25~21:15 ※大雨・強風・増水時は9月14日に延期
イベント料金 有料観覧席/6人用桟敷席1万5000円、2人用桟敷席6000円、
個人用自由席1500円(5月下旬より販売開始予定)
主催 伊勢神宮奉納全国花火大会委員会、伊勢市、(公社)伊勢市観光協会、
伊勢商工会議所、小俣町商工会、中日新聞社
問合せ先 伊勢神宮奉納全国花火大会委員会事務局(伊勢市産業観光部観光事業課内) 0596-21-5566、当日テレフォンガイド 0596-22-3682

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鵜方小学校運動会(志摩市阿児町鵜方)

5月25日(土)志摩市阿児町鵜方の
鵜方小学校で運動会が行なわれました。
午前8時45分に鵜方小学校校長の笑いも入れた開会挨拶のあと運動会が始まった。
我が家の三年生と一年生のプログラムを再確認して、晴天ギラギラの運動場で
日焼けタイムです。
運動会の練習のため一週間前から我が家の庭と言いたいところですが、
前の道でダッシュの練習の効果かもしれませんが、
負けず嫌いの次女は60m走一等。
photo:01
志摩子撮影

のほほ~としている長女は80m4位。
一番感動したのは三、四年生のダンス
「シマザエル」。
エグザエルのライジングサンをダンスして踊りました。
鳥肌が立つぐらい感動しましたわ~。
photo:02



幼稚園児の長男が小学校卒業するまで、9年も運動会が見れると思うと
生んでくれた志摩子さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
またPTAの理事もさせてもらっているので、いろいろなご父兄さんとも知り合いになれて
嬉しいことです。
今回の運動会に携わっていただいた学校関係者ならびにPTA及び地域の方々の
協力あっての運動会です。お疲れ様でした。

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松阪牛が初の世界へ マカオに輸出45キロ

松阪牛、初の海外輸出 マカオに45キロ 「世界ブランドへ第一歩」

松阪市は二十三日、松阪牛の肉が初めて海外輸出されたと発表した。
津市一志町高野の伊藤牧場(伊藤英雄社長)から中国・マカオに空輸。
現地のホテルのレストランや日本料理店で提供される。
市は「松阪牛を世界にPRできる第一歩」としている。 
輸出されたのは、松阪牛のサーロインとリブロース計四五・二キロ。
同国上海市に本社を置く企業から注文を受けた四日市市河原田町の
「市村」(市村郁夫社長)が、東京都港区の仲買業者「吉澤畜産」を通じて輸出。
成田空港から二十日に空輸され、二十一日に到着した。 
松阪牛協議会の会長を務める山中光茂市長は二十三日、市役所で会見し、
「松阪牛の世界ブランドに向けて取り組む中で喜ばしい」と輸出を歓迎。 
市村社長は今後の輸出について「見通しはない」としながらも、
「これからも松阪牛を世界に発信したい」と述べた。 
一方、各国はBSE(牛海綿状脳症)対策として、牛肉の輸入を月齢で制限。
マカオも牛肉の輸入を月齢三十カ月未満に制限しているため、
今回は月齢二十九カ月の松阪肉を輸出した。 
山中市長は「松阪牛の魅力は長期肥育。
本当の意味で松阪牛を輸出できるよう、国を通じて働き掛けていきたい」と述べた。
ソース(伊勢新聞)

松阪牛が初の世界へ マカオに輸出45キロ
高級和牛・松阪牛の肉が、中国・マカオに輸出された。
松阪牛の輸出は初めて。松阪市の山中光茂市長と出荷業者「市村」の
市村郁夫社長(60)=四日市市=が二十三日、松阪市役所で臨時会見を
開いて発表した。 
山中市長は「松阪牛のブランドを対外的に理解してもらういいきっかけになる」と
述べた。
一方で、「松阪牛の魅力は長期肥育。
そのベースは変わっていない」とも指摘。
肥育期間が短くなる輸出と、長い期間育てる従来の生産振興を切り離して
考えるべきだとの考えを示した。 
輸出されたのは、伊藤牧場(津市一志町高野)が育てた二十九カ月齢の
松阪牛のサーロインとリブロース計四五・二キロ。
日本食肉格付協会から最上級のA5に格付けされた。
市村が東京食肉市場に出荷し、吉沢畜産(東京都港区)が競り落とした。
商社「I・T・O貿易」(津市一志町高野)を介してマカオに空輸。
現地の輸入業者に一キロ当たり二万円で卸した。
マカオのホテルのステーキハウスや日本料理店で出されるという。 
桑名市の松阪肉料理店で働いていた中国人がマカオで食肉事業を始め、
市村社長に今年三月に商談を持ち掛けた。
市村社長は「個人が海外で相手先を探すのは至難の業」と強調。
マカオの業者とのつながりが輸出につながったと説明した。 
一方、松阪牛の生産農家と松阪市などでつくる「松阪牛協議会」は、
出荷月齢を三十カ月以上と努力目標に掲げる。
国の規定では、輸出は二十九カ月齢以下の牛しか認められていない。
この点について、市村社長は会見後、「三十カ月齢以上の牛を出したい気持ちは
変わらない」と答えた。 
今回は試験的な輸出という位置付けで、今後の出荷スケジュールは決まっていない。
市は、輸出可能な月齢の引き上げや松阪市の食肉処理施設の建て替えなどを
国に働き掛けていく。
山中市長は「国の政策対応を変えてもらい、本当の意味での松阪牛が
輸出できるようにしたい」と話した。

◆出荷月齢など課題山積
 三重県が誇る松阪牛は、民間事業者の手で輸出への道が切り開かれた。
山中市長は「輸出基準が三十カ月齢未満というルールを変えていくきっかけとして
今回の輸出は大事だ」と意義を説明するが、課題も山積している。 
生産農家などでつくる松阪牛協議会は、出荷月齢や肉質の定義を中心に議論してきた。
輸出の前に品質の向上が必要と考えてきたからだ。
ただ、農家ごとに考えが異なり、結論は出ていない。
肉質に関係なく「松阪牛」「松阪肉」として売られる状態が続いている。
関係者の間では決まらないことへの不満もくすぶる。 
昨年から輸出を始めた神戸ビーフは、流通は国内外を問わず登録店に限定。
海外を含めてブランド管理の態勢を整えてきた。
松阪牛ではこうした態勢は確立していない。
松阪牛の商標登録をめぐっては、中国で類似商標も見つかっている。 
定義やブランド管理など、さまざまなことが決まっていない中での今回の輸出。
事業者が風穴を開けたこの機会に諸問題の解決を急がなければ、
逆にブランド力の低下を招いてしまう。


<松阪牛> 
黒毛和種の出産経験がない雌で、雲出川から宮川流域の旧22市町村の
生産区域での肥育期間が最長で最終の牛。
肉質の定義はない。
松阪牛でも、兵庫県産の子牛を生産区域で900日以上育てた牛は、
格付けに関係なく「特産松阪牛」に位置付けられる。
2012年度の松阪牛生産農家数は116軒。
出荷頭数は5849頭で、うち特産松阪牛は3・8%にとどまる。
松阪市は松阪牛に関係する複数の団体の事務局を務める。


<松阪牛の処理施設> 
松阪牛協議会指定の松阪牛の食肉処理場は県松阪食肉公社(松阪市大津町)と、
芝浦と場(東京都港区)の2カ所のみ。
松阪食肉公社は輸出で求められる衛生基準を満たしていない。
芝浦と場の中に厚生労働省から認可を受けた施設を持つ仲買業者のみが輸出できる。
ソース(中日新聞)

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伊勢乃志摩男
性別:
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