忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

幻のコンクリ使った造営案

伊勢神宮の社殿を一時的にコンクリートで造営したらどうか。

20年に一度の式年遷宮をめぐり、そんな案が出たことがあった。

62回遷宮に向け神宮司庁が出した写真集には

「明治時代、ある政治家が明治天皇に建言した」と書かれてある。

 用材のヒノキが育つまでには200年以上かかる。

心もとないので「時間稼ぎ」をした方がいい。

そんな発想だったらしい。

57回目が5年後に迫った1904(明治37)年。

日露戦争が始まった年だったため、戦費の調達問題も

背景にあったのかもしれない。

 仮に受け入れられていれば、歴史の転換点となった可能性がある。

それにしても、国内にコンクリート建築が見られなかった時代に

斬新な提案をしたのが誰だったのか、興味が湧く。

 神宮の元禰宜(ねぎ)で五十鈴塾の矢野憲一塾長の著書によると、

侍従長を通じ進言したのは、内務大臣の芳川顕正と

宮内大臣の田中光顕の2人だった。

 芳川は官僚制度を確立した山県有朋の側近で、教育勅語発布に力を尽くした。

田中は土佐脱藩の志士として薩長同盟成立に奔走。

日露戦争では皇后の夢枕に立った坂本龍馬が「日本を守る」と言ったとの

作り話を流した「策士」でもある。

 明治天皇は、今の様式に従うべし、伊勢にヒノキを植えよ、

と幕末の動乱を生き抜いた2人の進言を聞き入れなかった。

 千年を超す歴史は途切れなかった。(中村尚徳)


朝日新聞より
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000921203270001 


拍手[0回]

PR

松阪市にある㈱いせこ様が商品化しているイセエビパウダーが入っている「ラ王」♪

伊勢志摩からこんにちは
先日紹介させていただきました。
松阪市にある㈱いせこ様が商品化しているイセエビパウダーが入っている「ラ王」♪

早速、奈良の「庭王」こと
植木家庭笑氏 
も食べていただき誠に有難う御座います♪



おすすめの食べ方
このラ王をお召し上がりになるとき、まずイセエビパウダーを入れずに召し上がってみて下さい。
味を確かめたら、次はイセエビパウダーを入れて下さい。
きっとその違いがわかります。。


イセエビパウダーについては㈱いせこ様へお問い合わせ下さいませ。
http://www.iseko.com/ 

拍手[0回]

南草の寿司定食1050円はじぇったい♪ おすすめですよ~!!  in阿児町国府

阿児町国府(こう)にあるお寿司屋さん「南草」

場所は鵜方~安乗線を安乗方面へ介護老人保険施設、志摩豊和苑があるところを

右折して坂道を下ると誠真会館の手前を右折して農道のような狭い道を道なりに

突き当たりに「南草」さんが見える。

店内は昼食時はほぼ満席で少々待つ場合もあります。

今回は大人6名でお伺いしましたので、座敷も満席だったため

カウンターで食することにしました。

注文はもちろん「寿司定食1050円」


料理ができるまで店内をさっと見てみましょう

カウンター内では大将が寿司ネタをさばいている


寿司ネタの仕入先は阿児町安乗にある丸勢水産がメインだとおっしやていた♪

丸勢水産といえば今、飛ぶ鳥を落す勢いで急成長している活魚問屋&鮮魚加工などを

している三重ブランドのあのりふぐでも有名の会社である。

カウンターに座っていた事もあり、またさらに大将にいろいろお話がだきた♪

南草を開店する前は阿児町安乗にある伊勢長で修行をされていたそうです。


また本日友達の釣師からカツオもいただきこれを調理するそうです♪

どれもこれも新鮮な食材にこだわっているのがよく伝わってくる。


水槽にもアワビやサザエ、ホラ貝などもへばりついており

観光客のお客様にも喜ばれているそうです♪

大将「やっぱり観光客のお客様はサザエをよく注文するなぁ~」

そう言われてはサザエが食べたくなるところだが

私たちは観光客じゃないしと思いちょっと我慢してしまった♪

ここらへんがFacebookのアプリのあなたの名前の意味

「頑固で不利」の意味が理解できる♪

カウンター席は6~7人席で座敷があり4人がけテーブルが4席ほどツイタテで仕切られ

座敷は20人程で満席のようでした。

いろいろ大将と話しているうちに


「寿司定食1050円」が来たぁぁ~♪

まずは、温かい茶碗蒸しからいただく




あっさりとしてクセの無い茶碗蒸しだ♪

続いて天婦羅をいただく

エビ天もあつあつでサクサクしていて尾っぽまでカリカリのため

全部食べれた♪




メインの寿司も大将に聞くと順番があるらしい

まずは①あっさりした寿司を食べて>>②こってり系>>③あっさりで閉める♪

というのが寿司の食べ方だそうです。


また小鉢にはグレの白子だそうです♪

濃厚でクリーミーでこれも非常に美味しかったです♪
※小鉢は日替わりだと思います♪

どれも美味しい料理でした♪

ご馳走様でしたぁぁ~♪








拍手[0回]

志摩いそぶえ会の皆さん主催「いっしょに食べよう。志摩」のお知らせ

4月7日(土)に 志摩いそぶえ会の皆さん主催「いっしょに食べよう。志摩」

というイベントが開催されます。

参加費は大人の方で3,000円。

只今、予約受付中だそうです。

伊勢えび、さざえ、てこね寿司などのお食事とお飲み物代が含まれています。

このイベントの模様はBSフジ番組「Table of Dreames~夢の食卓~」で

放送予定。



伊勢志摩の里海・里山に美しい春がやってきます。

とれたての新鮮な海の幸、磯の幸を囲んで開かれる海辺の大食卓会

「いっしょに食べよう。志摩」。

さぁ、あなたも青空の下で、思いっきり飲んで、食べて、一緒に笑いましょう。


【日時】 2012年4月7日(土)12:00~14:00(開場11:00)

【会場】 志摩市志摩町和具漁港

【参加費】 お一人様3,000円(税込)
※伊勢海老、さざえ、てこね寿司、お食事とお飲み物代含む

【お申し込み】 志摩いそぶえ会応援サイト(インターネット限定)

このイベントの模様はBSフジ番組「Table of Dreams~夢の食卓~」(毎週土曜日22:30~23:00/日曜日24:30~25:00再放送)で収録・放送予定です。「放送日:2012年4月28日(土)/29日(日)再放送」
テレビ番組の撮影・放映をあらかじめご了承のうえ、お申し込みください。
雨天でも実施しますが、荒天の場合や交通事情により内容が変更・中止になる場合がございます。

主催:志摩いそぶえ会
後援:志摩市/志摩市観光協会/志摩市商工会
協賛:キリンホールディングス㈱
協力:NPO法人食空間コーディネート協会/BSフジ/三重県外湾漁協和具伊勢海老同盟会/
 三重県外湾漁協和具壮青年部/志摩の国食楽得の市連絡協議会/和具婦人会/
社会福祉法人志摩市社会福祉協議会

お問い合わせ:志摩市観光協会TEL0599-46-0570


****************************************************************************  
夢の食卓 ・いっしょに食べよう。志摩の関連ブログです。
今回のイベントの経緯がよく分かると思います。
**************************************************************************** 

『 夢の食卓』との出会いで、『いっしょに食べよう。志摩』を放映頂きその時に皆さんと約束、この輪を更に志摩の大きな和となるように必ず又食卓会をしましょうと約束いたしました。 
 
 さあそれからが大変、何しろ100隻からの漁船、それに携わる方々に勿論漁協の皆さんの了解を得ないといけない、私にはとても出来ない、前回の時も『あじろ』さんの大将がまとめてくださりあらゆる面で御尽力くださいました、今回はもっと大変海女業も始まっている・・・
 
 でも今回もあじろさんが皆さんとお話下さり、イベントを開催するまでにご尽力くださいました(感謝)
 
 開催日を(4月7日土曜日)に決めていただきました.。
 
 参加下さる皆さんと、お話し合いの中に、いろいろの課題もあり、大変ですが、正直今皆さんが応援下さっている時にこそ、大変な時代を『何とかせなあかん』市民が一丸となってまちおこしをしましょうと話し合いが進みました。
 
 志摩市も応援下さり、借りる机・椅子の手配などをご親切に問い合わせてくださいました。
 
 もう後1ヶ月に控えた食事会、皆さんが一丸となって楽しい食卓会にしたいですね、今日は皆さんありがとうございました。

和洲閣女将のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/omotenasioosima/36292760.html 

****************************************************************************

お客様が来る度に、志摩も活気が無くなってきたな~
なんとかせなあかん・・・そう・・・皆さん、誰しもがそんな気持ちを持っています・・・
でも、どうしたらいいかわからない。私も自分の商売も含め苦しい日々・・・

ある時、『夢の食卓』さんが「志摩いそぶえ会」の活動を取材して下さり、
その時に、今なんとかしないとと言う気持ちが高まりました。
そう、これをきっかけとして、一般の方、漁業関係者の方々が立ち上がって下さいました。
正直、漁師さん・海女さんを一つにすると言うことは中々大変ですが、『やるしかない』
先ず、あじろの大将にに相談、全面的にご尽力下さったんです。
今、市を上げて『新しい里海によるまちづくり』に取り組んでおられます。
まさにこの時を逃しては、志摩の立ち上がりは『無理』と思った。

この豊かな地域、人情に厚い所、そう宝の持ち腐れにならないように、全国の皆さんにここ志摩を知っていただき、里海・里山の事・文化、郷土料理を多方面のお客様に語っていただき、素晴らしい志摩、それに素晴らしい食材を丸ごと食べていただこうと。

黒潮行き交う豊かな海、真珠・アオサと世界に自慢できる特産物、それもこれも、紀州の里山、志摩の山々からの豊かな栄養が里海に流れ、全ての魚介類を肥やし、全国でも類を見ないほどの旨味を蓄えている。
ここでしか味わう事が出来ない最高の食材を思い切り味わい、語り、そう志摩の自慢をして、ここ志摩を全国の方々に知って頂こうと、老いも若きも志摩を上げて立ち上がりました。この町民の厚い思いも是非召し上がって頂きたいと思います。

全国の皆さんの応援をよろしくお願いいたします。

                                  志摩いそぶえ会
ベート・シャローム女将のブログより
http://syaromu.exblog.jp/17648702/ 


**************************************************************************** 

~志摩とつながる「いっしょに食べよう」志摩100人テーブル4月開催決定~

昨年10月25日の放送で紹介させていただいた、志摩の町おこしに奮闘する女性有志団体「いそぶえ会」。
豊富な伊勢志摩の海の幸を活かして、再び志摩に観光客を呼び戻そうと、ますますその活動は盛り上がりをみせているようです。
その志摩で横浜赤レンガでのロングテーブルに刺激を受けて、なんと「いっしょに食べよう」志摩100人テーブルが開催されることになりました。志摩いそぶえ会に加えて、漁師さんや海女さんたち、さらには若い青年たち等、志摩が一致団結して、地域全体で開催に向かって動き始めました。
志摩の4月と言えば、伊勢海老に鮑やサザエなどあらゆる海の幸がそろう絶好の季節とのこと。志摩の漁港で春の海風に吹かれながら志摩ならではの海の幸を楽しむ「いっしょに食べよう」志摩100人テーブルに「夢の食卓」ファンの皆さまもぜひご参加いたしませんか?

今、開催に向けて志摩では連夜打ち合わせが行われています。
今決まっているのは、日時と場所のみですが「夢の食卓」ファンの皆様にお知らせします。

「いっしょに食べよう」志摩100人テーブル
日時: 2012年4月7日(土)12時~16時
場所: 志摩漁港(志摩市志摩町和具)
 
*詳しい内容は決まり次第随時本「夢の食卓」ページhttp://tableofdreams.jp/archives/4739
及びFacebookページにてご案内いたします。https://www.facebook.com/tableofdreams

参加方法:「夢の食卓」Facebookページにてお知らせします。参加へ向けてのコメントや遠くて参加できないという方も志摩いそぶえ会への応援メッセージをぜひお寄せください。







拍手[0回]

津波体験 取材した

志摩の国府小4年 復興新聞コン特別賞
 東日本大震災から1年を機に全国から募集した「朝日小中学生復興新聞コンクール」(朝日新聞社など主催)で、志摩市立国府(こう)小学校4年生たちの「みんな安心新聞」が特別賞の朝日小学生新聞賞を受賞した。児童らは、1944年にあった東南海地震の体験談を取材し、地域の防災対策の現状とともに紹介した。
 国府小の学区は太平洋沿岸にあり、大地震が発生すれば津波の被害が想定される。4年生14人は昨年4月から、総合学習で地域の防災を課題に取り組んだ。東日本大震災の被災地に復興支援活動で入った警察官やボランティアから話を聞くなどしてきた。
 11月からは、学習の成果を多くの人に知ってもらおうと、新聞づくりに入った。国府地区に多い一人暮らしのお年寄りは、津波にどう備えているか。防災対策は大丈夫か。そんな視点で取材を進めた。
 小林真太朗君(10)ら3人は、44年12月7日の東南海地震を体験した地元のお年寄り3人から計約2時間話を聞いた。「ここに津波が来たなんて初めて知った」という小林君たちは「ひなん場所で火をたくと戦とう機に見つかってしまうので火をつけられなかったと聞いてびっくりしました」と記事を書いた。
 植村航介君(10)たちは国府地区の一時避難場所11カ所を実際に回った。戦時下の大津波が9メートルに達したことを知り、「2カ所ある高さ8メートルの避難場所は危ない」と感じたという。
 新聞はA3判4枚で70部ほど作成。公民館などの施設にも配った。指導した中北好美教頭(52)は「しっかり取材でき、良い新聞ができた」と評価する。「人との関わりを学んでほしかった。感謝の手紙も届き、地域の一員としての自覚が芽生えたのではないか」と話している。(中村尚徳)

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001203190003 

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R