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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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テレサ・ルー、混戦抜け出し初優勝/ミズノクラシック

女子ゴルフの2013ミズノクラシック~伊勢志摩~は10日、
三重県志摩市の近鉄賢島CC(6506ヤード、パー72)で
最終ラウンドが行われ、首位と2打差の6位から出たテレサ・ルー(台湾)が
9バーディ1ボギーの64をマーク、通算14アンダーで
日米両ツアーを通じて初優勝を果たした。
前半を3バーディ1ボギーで折り返したルーは、
11番から4連続バーディーを奪うなど後半も6つスコアを伸ばし、
混戦を抜け出した。
2打差の2位にチェラ・チョイ(韓国)が入り、
さらに2打差の3位タイには前日首位タイの一ノ瀬優希と比嘉真美子の日本勢が入った。
大山志保と吉田弓美子が通算9アンダーで5位タイ、
藤本麻子は通算8アンダーで7位だった。
日本ツアーの賞金ランキング2位の横峯さくらが4アンダーの17位、
同首位の森田理香子は44位。
宮里美香は33位だった。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版


ソース(スポニチ)

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【エリザベス女王杯】メイショウマンボ、G1・3連勝!女の頂点

◆第38回エリザベス女王杯・G1(10日、京都競馬場・芝2200メートル、重=18頭立て) オークス、秋華賞の勝ち馬で、2番人気に支持された3歳馬メイショウマンボ(武幸四郎騎乗)が、中団追走から直線の外を力強く抜け出して優勝。世代を越えた「NO1牝馬」の称号を手にするとともに、今年の獲得賞金ランキングのトップに立った。1馬身1/4差の2着にラキシス。3着はアロマティコだった。1番人気のヴィルシーナは、10着に沈んだ。

実力の確かさを証明した。祝福の声に迎えられた検量室前。武幸は、笑顔で右の拳を突き上げた。メイショウマンボが古馬を蹴散らし、G13連勝。「秋華賞の反動や雨を心配したけど、本当に強いですね。前回より厳しい条件でローテーションもきつかったけど、本当に大した馬」と“統一女王”の座に就いたパートナーに称賛の言葉を並べた。

 重馬場の悪条件。縦長で淡々と流れるなか、先頭集団から少し離れた中団馬群の前でレースを進めた。1番人気のヴィルシーナにマークされる形だったが、3コーナー過ぎから動いた。スムーズに外へ持ち出すと、徐々に前へ進出。直線で馬群に包まれて身動きが取れなくなったライバルをよそ目に、鞍上の合図に直線ではじけた。一気に突き放し、軽やかに先頭でゴール板を駆け抜けた。

「内枠が気になってましたけど、勝つときは本当にうまくいきますね。(ヴィルシーナが)僕の内に入ってきたので、正直、うまく閉じ込めて、これで大丈夫だなと。あとは、手応え通りに伸びてくれた。4コーナーまでが、うまくいきました」と武は会心の騎乗にニンマリ。飯田明調教師も「一番強かったのかなと思う。(ゴールした時は)体が勝手に拍手していた。僕のマンボ、誰にもやりたくない感じ」と目尻を下げた。

 秋の大目標だった秋華賞で牝馬2冠を手にしてから、中3週しかなかった。目いっぱいに仕上げた状態をキープするため、厩舎スタッフは調整に細心の注意を払ってきた。「体調を落とさないよう、きつくしないようにした」とトレーナー。周囲の心配を一蹴するタフさで、厳しいローテーションも、初対戦の古馬も上がり馬も、雨馬場も乗り越えてみせた。

 次の目標は未定だが、まだ3歳。夢は広がるばかりだ。「もっと、力をつけてくれると思う。男馬とも戦うことになるだろうけど、いい競馬ができるように頑張っていきたい」と武。牝馬の頂点を極めたコンビは、さらなる高みを目指して歩を進める。

【優勝馬めも】
◆性齢 牝3歳の鹿毛。
◆血統 父スズカマンボ、母メイショウモモカ(母の父グラスワンダー)。
◆総収得賞金 1着賞金9000万円を加え、3億9806万7000円。今年の獲得賞金は、ロードカナロアを抜いて1位。
◆戦績 通算10戦6勝。重賞は、今年の報知杯FR・G2、オークス・G1、秋華賞・G1に続き4勝目。秋華賞馬の勝利は、古馬混合になった96年以降、02年ファインモーション、07年ダイワスカーレットに続き3頭目。オークス馬としては初V。また、牝馬で1年間にJRA・G1を3勝以上したのは、グレード制導入の84年以降、7頭目。
◆勝ちタイム 2分16秒6は、同じく重馬場で行われた昨年の2分16秒3を下回り、2200メートルで行われるようになった96年以降、最も遅い時計での決着に。
◆世代の戦い 96年以降の世代別の勝利数は、3歳馬〈7〉、4歳馬〈6〉、5歳馬〈5〉(外国馬も含む)。今回の優勝で、3歳が単独トップに立った。
◆武幸四郎騎手(35) G1・6勝目。このレースは、7度目の挑戦で初V。
◆飯田明調教師(66) JRA重賞11勝目。うち、メイショウマンボでG1を3勝。
◆生産者 北海道浦河町の高昭牧場。
◆馬主 松本好雄氏。G1通算9勝目。牝馬での優勝は、メイショウマンボのみ。


ソース(スポーツ報知)

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独創世界が観衆魅了 外宮で舞台公演奉納

伊勢市の伊勢神宮外宮で八日、神奈川県鎌倉市を拠点に住民参加型のイベントや文化活動をしているNPO法人「ルートカルチャー」の舞台公演奉納があり、勾玉(まがたま)池奉納舞台で女優の鶴田真由さん(43)主演の二人芝居が演じられた。
 ルートカルチャーは鎌倉市出身・在住の芸術家らで二〇〇六年に活動を開始。今年五月に鎌倉市出身の鶴田さんと俳優の井上幸太郎さん(39)が出演する二人芝居「花音(かのん)」を故郷で初公演し、その際の観覧者との縁などを通じて外宮での公演となった。
 花音は劇作家の明神慈(みょうじんやす)さん(44)の作・演出で、音楽はルートカルチャー代表の瀬藤康嗣さん(40)が担当した。
 舞台では鶴田さんと井上さんが演じる名もなき男女が言葉遊びのように同じせりふを繰り返しながら歩き回ったり、寝そべったり。二人の関係性や存在する場所、時間の流れなどを明確にせず、五十分間の不思議な空間を繰り広げた。
 神宮での公演にちなみ、神職が着る服と同じ麻製の白い衣装に身を包むなどのアレンジを加えた。観衆は二人が醸し出す独創的な世界に引き込まれるように見入っていた。公演は今後も全国各地を巡回する計画だ。
 公演後、鶴田さんは「すごく楽しかった。楽しく演じることで神様にも喜んでもらえる。芸能の原点は奉納なので、役者として貴重な機会だった」と話した。
 鶴田さんは十月二日に式年遷宮でご神体を新正殿(しょうでん)へうつす内宮の遷御(せんぎょ)の儀式にも立ち会っており「目に見えない何かを大切にしてきた日本文化の美しさを感じた」と振り返った。
ソース(中日新聞)

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遺作展:伊勢志摩国立公園協会元事務局長・玉置さん制作の海女人形110体集め−−鳥羽

 昨年11月に63歳で亡くなった富士井(旧姓・玉置)和正さん制作の海女人形を集めた遺作展が8日、鳥羽市鳥羽1の鳥羽ビジターセンターで始まった。オープン式典に出席した妻の幸代さん(61)=伊勢市二見町荘=は、展示された110体の人形を、いとおしそうに見つめていた。

 玉置さんは昨年3月に退任するまでの9年間、ビジターセンターを運営する伊勢志摩国立公園協会の事務局長を務めた。1957年製の観光ポスターに描かれた、ひざ小僧を抱え座る海女の姿に「一目ぼれ」し、亡くなるまでの4年間、海女人形作りに励んだ。

 紙粘土で作る人形は完成するまでに2~3週間かかるとされ、玉置さんは夜間、自宅で制作にいそしんできた。282番と記入された人形以外に番号の無いものもあり、300体以上が作られたらしい。完成と同時に伊勢志摩の観光施設に寄贈され、訪れた人々の人気を集めていた。

 ビジターセンターはユネスコの無形文化財登録を目指す海女文化をテーマに改装。オープニング展として、各所に展示されていた玉置さんの海女人形を集め開催した。他に玉置さん制作のチョウチンアンコウなど200点や、志摩市磯部町の松本高正さん(77)が、モーターパラグライダーで撮影した伊勢志摩の空中写真4点なども展示している。

 式典に出席した海の博物館の石原義剛館長は「玉置さんが事務局長に就任して以降、海女をテーマにした活動が活発化した」と振り返った。幸代さんは「海が大好きだった主人は、きっと海の向こうでニヤッと笑っていることでしょう。海女人形が伊勢志摩の発展に役立つことを願っています」と話した。12月8日まで。
ソース(毎日.jp)

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底引き網、カツオ節作り…大学生が実習航海

三重大学(津市)の練習船「勢水丸」を使った
海洋食文化実習航海が5日から7日まで、
熊野灘や三重県志摩市で行われている。
今回は三重大と鈴鹿医療科学大学(鈴鹿市)、
名古屋女子大学(名古屋市)の2~4年生17人が参加。
漁業体験や水産物加工の見学、
郷土料理作りなどを通して海洋資源や文化などについて学ぶ。
三重大では、全国の学生に呼びかけて2011年度から、
尾鷲地方で海洋生物と海洋環境の実習航海を行っているが、
志摩地方では今回が初めて。
一行は5日に勢水丸で松阪港を出港し、
熊野灘で底引き網などを使って生物採集。
6日は、志摩市の英虞あご湾にある同大学水産実験所で
採取した魚を調べたほか、
同市阿児町立神の削り節製造会社「久政」(橋爪政吉社長)の
工場でカツオ節の製造工程を学んだ。
三重大3年の伊藤雄一さん(21)は
「カツオをせいろでいぶしてカツオ節にする工程を見たのは初めてで、
とても勉強になった」と話していた。
7日は、同市志摩町の和具漁港でイセエビの網外し体験や、
同市文化会館で、てこね寿司ずしやアオサ汁など
志摩の郷土料理作りの実習を行う予定。
ソース(読売新聞)

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