鈴木英敬三重県知事は十一日のぶら下がり会見で、県産食材を使った
「みえのソフトクリーム」三種類を企業と共同開発したと発表し、PRした。
伊勢エビ、伊勢ひじき、セミノールの三種で、いずれも三百五十円。
ソフトクリームメーカーの日世(大阪府茨木市)がレシピを開発し、
いせこ(松阪市)が混合食材粉末、夢工房くまの(熊野市)がセミノール果汁を
それぞれ製造、三重県は企画や調整を担当した。
知事は「セミノールは爽やか、伊勢ひじきは濃厚で大人な味。伊勢エビは最後に
伊勢エビが感じられる」と紹介。
「ソフトクリームは老若男女問わず人気で、ご当地ソフトの観光地での人気も高い。
第二弾、第三弾と、新しい味も開発したい」と語った。
亀山市関町萩原の名阪関ドライブインで十五日から販売するほか、
県庁地下一階の飲食店「喫茶シロチドリ」でも十七日から取り扱う。
十五日は、同ドライブインで販売開始記念キャンペーンを実施。
知事らが試食を振る舞う。
ソース(
伊勢新聞)
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