忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

すしの装飾や衛生管理に使用 ばらん作りを体験 鳥羽で修学旅行生

神奈川県川崎市立向丘中学校の修学旅行生三十九人が十二日、
三重県鳥羽市鳥羽一丁目の老舗すし屋「すし梅」を訪れ、店主の松井吉さん(86)から、
すしと一緒に皿の上に載せる植物「ばらん」の切り方を学んだ。
生徒たちは柳刃包丁を手に、「月見ばらん」の作り方を教わった。 
食育の一環として、同校が三重県鳥羽市の民間事業者を通じて依頼して実現。
生徒たちは、人差し指を刃の背の部分に当て、なぞるように切り目を入れたりした。
続いて、ばらんの端を合わせると丸い満月のような「月見ばらん」が完成。
最後にすしと一緒に皿に盛り合わせた。 
松井さんがばらんで鶴を奇麗に作ると、生徒たちは、「すごい」「職人芸だ」などの
声を上げて、拍手した。
三年生の樋上彩花さん(14)は、「見栄えよく作れた」と満足げだった。 
松井さんによると、ばらんの役割はすしに対する装飾、防腐、消毒。冷蔵庫の普及や
医療の進歩とともに装飾用のビニールばらんが増えた中、
「職人は衛生面に責任を持つ」という信念から「手作りにこだわっている」と話した。
ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R