コンビニチェーンのセブン-イレブンは、三重県との包括連携協定の一周年を記念して、
三重県産食材を使ったカレーやシュークリームなど六商品を二十二日から七月八日まで
三重県内店舗で販売する。
松阪牛のビーフカレー(六百九十円)や伊勢醤油を使ったおろしうどん(三百五十円)、
伊勢茶と小豆のミルクレープ(二百円)、伊勢茶の風味のホイップシュークリーム(百五十円)
の四商品はいずれも県産食材を使用した。
北勢地域のご当地グルメのとんてき(四百三十円)、とんてきおむすび(百三十八円)も
販売する。
ホイップシューは先行販売として、東海三県の店舗ですでに売り出している。
期間中、県内の全六十五店舗に県観光キャンペーンののぼりを掲示し、
PR冊子を配置して県の情報を発信する。
試食した鈴木英敬三重県知事は十九日のぶら下がり会見で
「いずれもおいしく、特にカレーは濃厚で高級感があり、おすすめ」と話した。
ソース(
中日新聞)
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