伊勢えびの漁が解禁され、三重県志摩市の漁港は、
今シーズン初めての水揚げに活気づきました。
三重県の伊勢えび漁は一部の離島を除いて、1日解禁され、
三重県内各地で2日から本格的な水揚げが始まりました。
このうち、志摩市の和具漁港では、およそ5キロ沖の漁場の網を
引き上げた漁船24隻が午前6時半ごろから次々に戻りました。
そして、伊勢えびが絡みついた網を船員たちが船から降ろし、家族らがひげや足を傷つけないよう、専用の道具を使って1匹ずつ、丁寧に網から外していました。
初日の2日は、去年より多いおよそ
900キロが水揚げされ、例年とほぼ同じ、
1キロ当たり5000円前後で取り引きされていました。
和具漁港の伊勢えび漁の漁業者で作る団体の出口清敏会長は
「和具の伊勢えびは甘味が強く、身がしまっています。
今シーズンの大漁を期待しています」と話していました。
三重県の伊勢えび漁は来年4月下旬まで続きます。
ソース(NHKニュース)
さらに南伊勢町宿田曽市場でも伊勢海老漁が解禁され初日の水揚げがあり
志摩子リポーターも現地に飛んだ!!
今回初日の水揚げは
850キロが陸揚げされ手際よく、
伊勢海老の大きさを選別したあとセリにかけられていた。

ご注文は南伊勢町宿田曽の山金商店さんでご購入できます!!
http://www.yamakin-shouten.com/
[0回]
PR